エデュプロ@授業づくり 兼 教員採用試験コーチ

元教師の私が授業づくりのコツと採用試験合格のコツを発信していきます。

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この活動をしているワケ

こんにちは。 元教員のエデュプロです。 私は、 ①教員の方の授業づくりのサポート ②教員採用試験のサポート を行っています。 1.授業サポートをしている理由私は教員時代、”かなり”授業実践に注力してきました。 それによって良い授業づくりのノウハウを確立しました。 先生方はご多忙だと思います。 授業づくりに注力する時間は、なかなか取れないのではないのでしょうか。 そんな先生にこのノウハウをお伝えしたいと思います。 授業ノウハウを身に付ければ、 「授業づくりがはかどる」

    • 集団討論には人間力の高さが出る

      現場には集団討論ができない教師があふれています。 会議で場を乱す方です。 具体的には ・論点がズレる →集合時間の話をしているのに、欠席者対応の話を出す ・一度出た話をする →下校時間はプリントにも書いてあるのに、質問してくる。 ・目的を見失っている →感情で意見を出してくる。その活動の目的を軸に思考していない。 逆に言うとこれができれば集団討論では満点が取れます。 あなたはこれができていますか? 「これくらいなら・・・」 そう思ってると思います。 本当でしょう

      • 一問ずつ面接の回答をつくるのは非効率

        面接は周りと差をつける大きなチャンスです。 そこで一問一問回答をつくった面接対策をしていても、差はつきません。 そもそも一問ずつ回答をつくるのはかなり非効率です。 無数の質問を暗記する時間がもったいありません。 それに、そんなことをしていてもあなた自身の教育観は固まらず、考えの浅い教師になってしまいます。 では、どうすればいいのか。 ”考えを深めること”です。 「自分は何を彼らに伝えたいのか」 「何のために教師になるのか」 「教育とは何か」 深く思考することで、教育者

        • あなたは何のために教師になるのか。

          これが明確でないと採用試験の勉強は長続きしない。 試験勉強で一番大切で、難しいことはモチベーションの維持。 何のために教師になるのかがモチベーションとなる。 「パッと思い浮かばない。」 「確かにそういわれると迷ってしまう。」 問題ありません。 意外とみんなそうです。(笑) モチベーションを見つけるのが難しければ、ぜひ以下のLINEを友達追加していただき、お気軽にご連絡ください! お手伝いいたします! 最後までご覧いただきありがとうございます。 私は、28歳で生徒指導

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          教採勉強、一番初めにやるべきこと!

          採用試験勉強でまず一番に始めること、なんだと思いますか? それは「過去問分析」です。 これは、教養から面接まですべて行います。 相手がどんな敵(試験)かもわからない状態で武器(知識)を装備しても仕方ありません。 銃をもっているとわかっている相手に、包丁一本で戦いにいきませんよね?(笑) ・どんな問題が出るのか。 ・どのくらいの割合で出るのか。 ・ここ数年での変化はないのか。 深く分析してください。 「過去問は最後にとっておきたい」 大丈夫です。 1回解いても意外と覚

          教採勉強、一番初めにやるべきこと!

          いつから教員採用試験の勉強をすればいい?

          いつから教員採用試験の勉強を始めればいいか・・・。 それは、1年前からです。 採用試験は、試験範囲が膨大です。 むしろ1年でも足りないくらいかもしれません。 来年度の教員採用試験を受けようと思っている方は、今日から勉強を始めてください! いや! 今日は休んで、明日から本腰を入れましょう!(笑) この1年は、教養を身に付けるために必要な1年でもありますが、これほど前から対策を始めなくてはいけない理由があります。 それは面接対策です。 面接では人間性が見られます。 あな

          いつから教員採用試験の勉強をすればいい?

          一般教養は全て勉強しない。

          勉強に一番大切なことは”コストパフォーマンス”。 ただでさえコスパが悪い一般教養は全て勉強しない。 では、どの強化をどのくらい勉強すればいいのか。 切り捨てる科目を見つけることです! 具体的なご相談は個別で伺います(^O^) 最後までご覧いただきありがとうございます。 私は、28歳で生徒指導主任と教科主任を務めていた元教師です。 現在は教員採用試験対策を行っております! 現場で働いていた私だからこそ良質な採用試験対策が可能です! ぜひフォローしていただき、私の記事をご

          教師になるために試験を受けているようでは二流

          ほとんどの人は教師になるために試験を受けると思います。 つまり、試験をゴールにしています。 そうではなく、教員採用試験はあくまで良い教師になるための手段です。 専門教養の勉強をすれば、教師になった時の授業づくりに繋がります。 面接を本質的に対策すれば、教師としての軸や信念ができあがります。 現場にはこれがない方が正直多いです。 それは教員採用試験を目的としてきたからだと思います。 あなたが良い教師に、一流の教師になりたければぜひ採用試験を手段に使ってください。 最後

          教師になるために試験を受けているようでは二流