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1038: Cyndi Lauper / All Through The Night
こちらも「一晩中」と言う意味(のハズ)。 1983年にリリースされた、シンディ・ローパーの1stアルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』(US4位/UK16位)は、当時、リアルタイムでよく聴いたアルバムでした。 アルバムからの4thシングルとしてカットされたこの曲(US5位/UK64位)、大ヒットしたことは覚えているのですが、この時代の曲にしては珍しく、MVの記憶が全くありません。 なぜだろうと思ったら、何のことは無い、MVが作られていなかったようです。 当時は最先端だったシンセ・ポップ・サウンドが、今ではノスタルジックに感じられるのも、40年と言う月日の為せる業なのでしょう。
How about celebrating International Jazz Day 2024 with Red Garland’s “Groovy”?
今日は、インターナショナル・ジャズ・デイだそうですね。ハービー・ハンコックが始めたものだとか・・・。ハービー・ハンコックはライヴ・アンダー・ザ・スカイで観戦したことはあるのですが、レコードは今在庫がありません。 そこで、ジャズといえば、この一枚というのを選んでみました。 ジャズ好きの皆さんは、ジャズと聴いた瞬間に取り出せる1枚があるのではないかと思います。ジャズのレコードは無数にありますので、その中の1枚を「これがジャズだ!」と出すのは一見難しそうに見えますが、私の場合は、
【Blondes Have More Fun】(1978) Rod Stewart 70年代最後を飾る賛否両論のヒット作
ロッド・スチュワートとの出会いって、世代ギャップもあるので人それぞれだと思うのですが、私の場合は本作なんです。 中学生の頃、深夜に洋楽を紹介するTV番組を観ていたところ、エンディングはゲストのリクエストを紹介するらしく、この時のゲストがアイドルの石川秀美(うろ覚え)で、彼女が選んだのが「アイム・セクシー」だったのです。金髪女性がジュースを飲んでるPV映像です。 思わず、この曲知ってる!と私。実家が幼少期から飲食店を経営していて、有線放送から絶えず洋楽が流れていたので何度も耳