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在宅パパライター そのべゆういちの自己紹介

(2023年4月1日時点の情報です)

noteをお読みくださり、ありがとうございます。そのべゆういち です。

神奈川県に妻と5歳、2歳の息子との4人暮らしをしています。子育てをしながら在宅メインの働き方を2017年9月1日より続けている「在宅パパライター」です。ライター業と並行して、賃貸アパートの大家さんの仕事もしており、ライター×不動産オーナーというちょっと変わった(?)仕事をしています!

薗部 雄一(ソノベ ユウイチ)プロフィール

1984年7月1日午後5時4分生まれ。神奈川県綾瀬市出身。さかなクンと同郷です。語学系専門学校でスペイン語を専攻後、貿易会社にて輸出入通関営業を担当。未知なる物への興味が強く、輸送トラブルの際には単身で北京に出向き、交渉をまとめたことがあります(ガッツがあった…)。その後は、不動産仲介会社の広報部門のような部署に転職し、国内マーケットレポートや販促物制作に関わりました。2015年7月から個人でライティングを始め、グルメ、働き方、時事ネタ、不動産、育児、イベントレポートなど幅広いテーマで記事を執筆。ブックライティングや紙媒体への寄稿経験もあります。2児の父として子育ての当事者でもあります。趣味は、日本史の本を読むこと、紅茶を飲むこと、花や月の写真を撮ることです。

妻の産後うつをきっかけに、働き方を変えた


私が在宅パパライター をするきっかけは、2017年6月の長男誕生後に妻が経験した産後うつでした。

当時の状況を書いたnoteはこちらです。

交際時はラブラブで、大好きな人との間に子どもを持ちたいと希望いっぱいの夫婦の間に亀裂が入っていく様子が手にとるようにわかっていただけると思います。(noteを読むと当時抱いた感情が蘇ってきます…)

私の父は会社員として家計を支え、母は専業主婦として家のことを一手に引き受けていました。約40年前にはよくあった夫婦の形だと思います。そんな家庭で私は育っていますから、長男が生まれた後は子育ては妻がメインで行い、私は仕事に邁進し、子育ては妻のサポート要員くらいにしか思っていませんでした。

ところが産後に妻は心身ともに疲弊し、それに伴って夫婦の間に不穏な空気が流れ始めました。そして長男が生後3か月を迎えたある日の朝、出勤しようとする私に妻は「今日会社に行ったら、一生恨む」「辛いと言い続けているのに、なぜ助けてくれないの?」と激しい感情をあらわにしました。さらっと書きましたが、離婚危機に直面していました。

このことをきっかけに、「母親が育児をして当然」という現状に疑問を感じ始め、男性である自分が仕事と育児をバランスよくできる生き方はないかについて考えるようになったのです。

「夫は外で仕事、妻は家で家事・育児」の風潮が根強いなかで、男性である私が在宅メインの働き方に風当たりの強さや難しさを感じることもありました。そのことについてメディアに寄稿した記事はこちらです。

でも、私の人生で一番大切なものは家族。もちろん、仕事も好きです。でも仕事を選択したら、家庭が後回しになって家族仲が悪くなってしまうなんて嫌だ!!

そう思い、妻をサポートし、子育てにたくさんの時間を使うべく、通勤をなくし、基本的に自宅を職場とした働き方に挑戦することにしたのです。2017年9月1日スタートですから、約5年間継続してきたことになります。

でも一度しかない人生。やろうと思ったことはやってみよう


小児科に子どもを連れて行ったら「ママはお仕事ですか?」と言われたり、平日の日中にベビーカーを押して街を歩くことに違和感を覚えたり、子どものミルクやオムツ交換をしながら執筆することのハードさを感じたり、あと、正直に言うと収入面が大変なこともあったりと、私の在宅パパライター としてのこれまでは順風満帆ではありませんでした。

でも一度しかない人生。やろうと思ったことはやってみよう。大切に思うことを大切にしきってみよう!私は自分の人生を使って実現したい。その様子を記事に書いて、発信したいと思うようになりました。

前置きが長くなったのですが、そのべゆういちという人間を簡単に紹介しました。元不動産業界だったので街歩きが好きですし、あと、大の紅茶好きです!!日本史も大好きで、気づいたら食事中に妻に「元寇ではね、当時の執権・北条時宗が断固として戦う姿勢を示したんだよ」なんて講釈を始めて、華麗にスルーされています。

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会社員時代の副業としてライターを始めた


そもそも私がライターを始めたのは、不動産会社に勤務している時に始めた副業がきっかけでした。当時は自社のプレスリリースを書いていたのですが、「もっといろんな文章を書きたい!」と思うようになり、グルメライターの活動を始めました。

始めて寄稿したウェブメディアは、ぐるなびさんのオウンドメディア「みんなのごはん」でした。担当した記事の中で特に反響が大きかった記事はこちら!

日本人の大好物であるお寿司、おいしいお寿司をお腹いっぱい食べたいというのは多くの人の思いではないでしょうか。取材でお寿司を40貫食べましたよ。

体調不良で転職先を3週間で退職。無職になったことでフリーライターに振り切った


その後は紆余曲折があって、フリーランスのライターとしてデビュー。転職先を体調不良で3週間で退職し、無職になってしまったことはいい思い出です。戦略的にフリーライターになったのではなく、有り体に申し上げれば、生きるために当時はそうするしかなかったのです。ただ20代半ばから不動産会社の広報部門のような部署で販促物の執筆をしており、文章を書く、インタビューをする仕事をしていました。そうしたバックグラウンドがあったことは大きかったです。

フリーライターを始めたばかりの頃は、グルメを離れて働き方改革や企業の働き方施策をテーマに記事を書いてきました。しかしその後、妻の産後うつや初めての子育てに悩んだ体験から扱うテーマを育児に方向転換しました。現在では執筆のほか、育児メディアで育児マンガの編集者もしています。

記事の実績をご紹介します!


そのべゆういちはこれまで、どんな記事を書いてきたのか。実績の一部を以下の通り、ご紹介しますので、ご覧ください。

在宅パパライター  そのべゆういちができること

・企画立案、企画提出
・インタビューの依頼、アレンジ
・インタビューとインタビュー記事の執筆
・文字起こし
・コラム記事の執筆
・個人note、企業noteの執筆
・不動産投資に関する記事の企画提出、記事執筆
・広告記事の執筆
・SEO記事の執筆
・写真撮影(ミラーレス一眼カメラ所持。プロカメラマンではないため特別な機材はなく、仕上がりレベルはご相談させてください)

子育て、家族、夫婦観


子育て当事者でもありますし、私がもっとも関心を持ち、得意なトピックは子育てです。

・仕事と育児のバランスをどうやって取っているのるか
・「男は仕事、女は家事と育児」以外の生き方はないのか?
・子育てをしやすい社会には何が必要なのか?

などを議題にして、必要に応じて専門家にインタビューをして記事を書いています。

しかし、私が得意とするのは、子育てのテーマだけではありません。

時事ネタ、ニュース

ネットニュース記者の経験があるほか、ひとりの社会人として日々さまざまなニュースに接しています。今起こっていること、話題のニュースについての記事を執筆しています。住宅ローン、不動産の地価、福祉などを多く扱っています。

不動産に関する記事


街の開発、不動産業界を巡る状況についての記事を執筆しています。


対企業さま向けのビジネスレター

広告記事の出稿していただくべく、メディアの魅力を書く記事の執筆経験があります。実績でお示しするのは育児メディアですが、パパママを巡る状況について、育児のリアルを書いた記事が多いです。

育児に関するエッセイ、note、インスタグラム


専門家にインタビューをしたり、省庁が発表したデータを使ったかための記事を書くことがほとんどですが、家族との日常を綴ったエッセイやnoteも書きます。特にインスタグラムでは何気ない日常を収めた写真とともに、500〜1000字くらいのボリュームで文章を載せています。

企業や著名人へのインタビュー


働き方にフォーカスした記事を書くライターをしていたこともあり、企業インタビューも好きですし、得意です。最近は、個人で実績をあげている著名人にお話を伺うことが増えています。

イベントレポート

企業さまからの依頼を受け、イベントや取り組みの様子を紹介する記事を書いております。

クイズ、雑談、アンケート記事

頭の体操になるようなクイズ、小ネタの記事を執筆しています。

大家さんの経験を生かし、不動産投資メディアでも記事を書いています


冒頭での自己紹介で書いたように、私は賃貸アパートの大家さんをしています。仕事内容をざっくりとご説明しますと、「管理会社さんとのコミュニケーション」「退去される方が出た後の入居募集の手配」「近隣エリアの相場チェック」「不動産経営についての勉強」などです。

その経験を生かして、月に1〜2本のペースで不動産投資、不動産経営についての記事を執筆しております。広告記事案件が多数のため、実績はこちらで公開はできません。

ブックライティング、共著で書籍の執筆も経験


■書籍協力、書籍執筆

2020年は書籍協力、書籍執筆のご依頼をいただき、仕事の幅を広げることができました。書籍協力は、著者に時間をかけてインタビューを行い、著者に代わって一冊の本を書く仕事のこと。丁寧に取材をして著者の意図を掴み、必要に応じてデータを交えながらわかりやすく執筆しました。

ゼロからわかる 認可系保育園をつくって成功する方法(TAC出版)

認可保育園、小規模保育園をつくるにはどうすればいいのかについて、多くの保育園開業にアドバイスをしてきた専門家に話を聞き、本にまとめました。

また、共著ではあるものの、生まれて初めて自分の名前で本に寄稿しました。

日本を壊した安倍政権(扶桑社)

私は安倍政権の子育て施策についての振り返りを担当。約9000字で書きおろしました。タイトルがなかなか攻めているのだけど、私は安倍元首相が主導した子育て施策について淡々と綴っており、批判はしていません。これまで勉強してきた知識を思い切り活かせて、良い経験になりました。

企業さまのnote執筆

企業さまの活動、理念、施策などを社員の方にヒアリングをし、noteを執筆しております。こちらにURLを掲載できないのですが、大手企業さまのコーポレートnote執筆を現在も担当しております。

屋号「楽描」に込めた想い


私の個人事業主の屋号は、楽描(らくがき)と言います。

この名前にしたきっかけは、妻が発した「楽しく仕事していきたいよね」という言葉でした。その一言を聞いて、私は「そうだ!人生を楽しく描いていこう」と思い、屋号を楽描(らくがき)とすることにしました。

楽描が大切にすることは、次の2つです。

・まず、自分が楽しみながら仕事をする
・お客様が私と一緒に仕事をして楽しいと思い、「お願いして良かった」と感じていただく

ご依頼料のイメージ

実際のご依頼料金はケースによって異なりますが、ご参考までにだいたいの費用感を以下の通りお伝えします。

執筆料(インタビューあり):30,000円(税別)〜
コラム執筆料:20,000円(税別)〜


ただ、上記金額はあくまでイメージです。ご依頼いただける記事のボリュームや内容によっては上記以外の価格でもお受けしておりますので、別途お見積もりをさせてください!

記事執筆だけでなく、企画や記事制作についてのご相談もお受けしております。お気軽にお問い合わせいただけますと嬉しいです。

そのべゆういちが気になる方は、こちらにご連絡ください


ここまで読んで、

・パパライターそのべゆういちが何となく気になった方
・こんなテーマで書けないかと疑問に感じられた方
・こんなテーマで執筆をお願いしたいけど、いくらくらいかかるのか知りたい方

がいらっしゃいましがら、

charoma0701@gmail.com 

にお問合せをお願いいたします。3営業日以内に、お返事いたします。

お読みくださり、ありがとうございました。

ライティングで大切にしていることをnoteに書いています。

記事で使える画像を無償でご提供しています。


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