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「先生」以外で教育に関わる①

【3団体の活動編】

早朝にも関わらず、22名もの方が
参加されました! 

3団体とも、教育に関わる
「先生」以外の役割を果たしています。

放課後NPOアフタースクール

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小学生の放課後の居場所事業で、

関東を中心に20ヶ所ほど
拠点をもっている団体で、

関西進出に向けて、
企業の力小学生に届ける
活動を進めている。

そんな米村さんたちが、

「放課後はゴールデンタイム」

をキャッチコピーに、目指すのは

いかに、子どもたちの放課後を
より豊かにより夢中になれる時間にするか。

なぜ、放課後にこだわるか

小学生1000人に聞いた
「大人になってやりたいこと」に注目。

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「なし」

驚愕ですよね。

こうした現状を変えるには、

学校の授業の時間(1200時間)よりも多い
放課後の時間(1600時間)をよりよく
していけばいいのではないか?

と「市民先生」と呼ばれる
地域の方々の力を生かした
多様なプログラムを実施しています。

🔻詳しくは🔻

放課後NPOアフタースクール


認定NPO法人DxP

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「セーフティネットを広げていきたい」

という想いをもって、
通信制や定時制の高校生を
支えているDxPの原口さん。

なぜ、通信制・定時制高校の生徒をサポートするのか

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卒業後の所属が決まらない
ままの生徒がとても多い。

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高校卒業で精一杯
✅決まったけど職場が合わない
家から出られない
✅友達がいない・いなくなった
外国にルーツがある
✅学費や教科書代が払えない

などのさまざまな理由が、
子どもたちの生きづらさにつながっている。

そういう子どもたちに、

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つながる場」や「いきるシゴト
いきる暮らし」をつくっています。

関わり方、関わるタイミングは人それぞれ。
SNSでシェアをしてくれる人も大切な仲間。

🔻詳しくは🔻

認定NPO法人DxP


Teach For Japan

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貧困の連鎖を断ち切る
というミッションのもと
世界で活動を展開している
Teach For ALLのメンバーで、

自治体の代わりにさまざまな人を選考し、
教員(フェロー)として送っている
Teach For Japanの篠田さん。

「教室」とは何か

20年後の社会を創る人を育む場

NPOの職員や企業を経験した人など、
多様なバックグラウンドをもつ人を
教室の担い手に。

生まれた環境や境遇に左右されず、
 自分の人生を歩むためには
 どうすればいいか。

✅激動の時代に変わるべき教育分野に
  人が足りない。

自己肯定感が低下し、孤独だと感じる
  子ども、自殺する子どもが増えている。

放課後より短いとはいえ、
子どもたちの時間の大部分を担う
学校の時間も影響はとても大きい。

そうした課題を解決すべく、

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教室から世界を変える


🔻詳しくは🔻

Teach For Japan

(以上の写真はすべて各団体のHPより引用)

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▶︎【Q&A編】はこちら

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