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道を往く。

この道は どこへ続いてゆくのだろう。

ずっと ひとりで歩いていた。

やがて ふたりになって

大切な何かを知った。

いつか また ひとりになっても

いつか すべて 終わりを告げても

道は ずっと 続いてゆく。

その道に 続く人が 

また 同じ何かを見つけて

ただ 知ってゆくために。


最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一