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エイミーブックスからエイミーの日常を絵本等でお届けします。★HP★http://www…

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エイミーブックスからエイミーの日常を絵本等でお届けします。★HP★http://www.amy.tokyo/

マガジン

  • エイミーと猫のお父さん

    エイミーと猫のお父さんの何気ない日常を切り取ったショートストーリーです。

記事一覧

にんじんウマー!!
やっぱり健康第一だと思う今日この頃です。
野菜や果物が良いです。
ビタミン採ると風邪にかかり難くなります。
すでに風邪ひいてる時も直りが早くなります。
最近、食べ過ぎた言い訳をしてみました。

Amy.tokyo
9年前
20

HP「エイミーのアトリエ」に絵本『かぐや姫』を追加しました!
ちょっとした息抜きにどうぞ。
【絵本】
かぐや姫→http://www.amy.tokyo/?page_id=1700
【HP】
エイミーのアトリエ→http://www.amy.tokyo

Amy.tokyo
9年前
8

皆様、お久しぶりです。
そして、あけまして、おめでとうございます!
今年はホームページを作ることを、最初にがんばっていこうと思います!
http://www.amy.tokyo/
★手作りの工作★をいくつか載せてみました。むむむ、模索中(汗)!

Amy.tokyo
9年前
15

エイミーの水遊びの工作を作りました!
紐で吊るしてあるので、ゆらゆら揺れます。
暑い日が続きますが、皆様お元気で!

Amy.tokyo
10年前
26

すみません。エイミーと関係ない話です。
バガボンド(井上武彦)の農業編がとても良いです。人の生きる姿、死に行く姿が、自然体で描かれています。命を繋ぐために、自分を含めた永い時の中で物事を感じられるようになりたいと思いました。

Amy.tokyo
10年前
19

エイミーは何かの宝物を探しているようです。ねえねえ何見てるの?

Amy.tokyo
10年前
33

EimyBooksからLineスタンプ「かわいい動物のスタンプ」を発売しました!
会社、学校、友達等、どんな場所でも誰とでも使えるソフトなイラストです!
https://store.line.me/stickershop/product/1005477/ja

エイミースタンプもよろしくです。
https://store.line.me/stickershop/detail?packageId=1004292

Amy.tokyo
10年前
36

エイミーのLineスタンプ発売しましたー! ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!
みんなと一緒につながるエイミー!
どうぞ、よろしくおねがいしまーす!
https://store.line.me/stickershop/product/1004292/ja

Amy.tokyo
10年前
30

絵本のイラストをグッズにしてみました!
https://suzuri.jp/EimyBooks
こうやって、グッズにしてみると、それだけで、とっても嬉しいです。
同時に、もっと魅力的な絵を描きたくなって来ました。
皆様に喜んで頂けて、絵を描ける幸せ、大切にしたいと思います!

Amy.tokyo
10年前
27

『エイミーと猫のお父さん』⑮最終話
月明かりが森を照らすころ、二人は楽しい晩御飯。
「お父さん、あのね、今日ね、」
今日の思い出をいつまでも、話していました。

おしまい。


見て頂いた皆様、ありがとうございました!
今後も、エイミーのことを覗きに行こうと思います。
ではでは。

Amy.tokyo
10年前
34

『エイミーと猫のお父さん』⑭
「あ!いた!」
ふりむけば、そこには猫のお父さん。
「、、、夜のご飯、探してたの?」
エイミーが聞くと、お父さんは、たくさんの果物を身につけて、笑っていました。
お父さんがエイミーをずっと見守っていたことは内緒です。

Amy.tokyo
10年前
29

『エイミーと猫のお父さん』⑬
大きな果物を、なかなか運べないでいると
「!」
後ろから、大きな大きな影がエイミーを包みました。
この森には、怖いケモノもたくさんいることをエイミーも知っていました。
探したり、運んだり、一生懸命で、危ない場所に入っていたことに気づきました。

Amy.tokyo
10年前
24

『エイミーと猫のお父さん』⑫
森の中を探し回っていると、大きな果物に出会いました。
「わぁ、おいしそう。でも、こんなに大きいと、エイミーだけじゃ、食べられない。」
「うん、そうだ。重そうだけど、持って帰って、お父さんと一緒に食べよう。」

Amy.tokyo
10年前
21

『エイミーと猫のお父さん』⑪
壁のぼりが、少し苦手なエイミー。
トカゲさんを見習って、がんばります。
エイミーには、お父さんのような爪も、トカゲさんのような大きな手もありません。
「お父さん、何かあったの?エイミーが今探してるからね。」
小さい手と足で、壁に摑まって登りました。

Amy.tokyo
10年前
31

『エイミーと猫のお父さん』⑩
ガラガラ ガラガラ ゾロゾロ ゾロリ。
ガラガラが聞こえたら、すぐに隠れるように、お父さんが教えてくれた。
隠れていても、ドキドキが大きくなるばかり。
「こんなにドキドキしたら、聞こえちゃう。」
エイミーは心の中で言いました。

Amy.tokyo
10年前
23

『エイミーと猫のお父さん』⑨
目が覚めると、そこに、お父さんはいませんでした。
エイミーは大きな声で呼びました。
それでも、お父さんは現れません。
「もう、どこいったの、、、。」
エイミーは、お父さんを探しに行きました。

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10年前
23

にんじんウマー!!
やっぱり健康第一だと思う今日この頃です。
野菜や果物が良いです。
ビタミン採ると風邪にかかり難くなります。
すでに風邪ひいてる時も直りが早くなります。
最近、食べ過ぎた言い訳をしてみました。

HP「エイミーのアトリエ」に絵本『かぐや姫』を追加しました!
ちょっとした息抜きにどうぞ。
【絵本】
かぐや姫→http://www.amy.tokyo/?page_id=1700
【HP】
エイミーのアトリエ→http://www.amy.tokyo

皆様、お久しぶりです。
そして、あけまして、おめでとうございます!
今年はホームページを作ることを、最初にがんばっていこうと思います!
http://www.amy.tokyo/
★手作りの工作★をいくつか載せてみました。むむむ、模索中(汗)!

エイミーの水遊びの工作を作りました!
紐で吊るしてあるので、ゆらゆら揺れます。
暑い日が続きますが、皆様お元気で!

すみません。エイミーと関係ない話です。
バガボンド(井上武彦)の農業編がとても良いです。人の生きる姿、死に行く姿が、自然体で描かれています。命を繋ぐために、自分を含めた永い時の中で物事を感じられるようになりたいと思いました。

エイミーは何かの宝物を探しているようです。ねえねえ何見てるの?

EimyBooksからLineスタンプ「かわいい動物のスタンプ」を発売しました!
会社、学校、友達等、どんな場所でも誰とでも使えるソフトなイラストです!
https://store.line.me/stickershop/product/1005477/ja

エイミースタンプもよろしくです。
https://store.line.me/stickershop/detail?packageId=1004292

エイミーのLineスタンプ発売しましたー! ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!
みんなと一緒につながるエイミー!
どうぞ、よろしくおねがいしまーす!
https://store.line.me/stickershop/product/1004292/ja

絵本のイラストをグッズにしてみました!
https://suzuri.jp/EimyBooks
こうやって、グッズにしてみると、それだけで、とっても嬉しいです。
同時に、もっと魅力的な絵を描きたくなって来ました。
皆様に喜んで頂けて、絵を描ける幸せ、大切にしたいと思います!

『エイミーと猫のお父さん』⑮最終話
月明かりが森を照らすころ、二人は楽しい晩御飯。
「お父さん、あのね、今日ね、」
今日の思い出をいつまでも、話していました。

おしまい。


見て頂いた皆様、ありがとうございました!
今後も、エイミーのことを覗きに行こうと思います。
ではでは。

『エイミーと猫のお父さん』⑭
「あ!いた!」
ふりむけば、そこには猫のお父さん。
「、、、夜のご飯、探してたの?」
エイミーが聞くと、お父さんは、たくさんの果物を身につけて、笑っていました。
お父さんがエイミーをずっと見守っていたことは内緒です。

『エイミーと猫のお父さん』⑬
大きな果物を、なかなか運べないでいると
「!」
後ろから、大きな大きな影がエイミーを包みました。
この森には、怖いケモノもたくさんいることをエイミーも知っていました。
探したり、運んだり、一生懸命で、危ない場所に入っていたことに気づきました。

『エイミーと猫のお父さん』⑫
森の中を探し回っていると、大きな果物に出会いました。
「わぁ、おいしそう。でも、こんなに大きいと、エイミーだけじゃ、食べられない。」
「うん、そうだ。重そうだけど、持って帰って、お父さんと一緒に食べよう。」

『エイミーと猫のお父さん』⑪
壁のぼりが、少し苦手なエイミー。
トカゲさんを見習って、がんばります。
エイミーには、お父さんのような爪も、トカゲさんのような大きな手もありません。
「お父さん、何かあったの?エイミーが今探してるからね。」
小さい手と足で、壁に摑まって登りました。

『エイミーと猫のお父さん』⑩
ガラガラ ガラガラ ゾロゾロ ゾロリ。
ガラガラが聞こえたら、すぐに隠れるように、お父さんが教えてくれた。
隠れていても、ドキドキが大きくなるばかり。
「こんなにドキドキしたら、聞こえちゃう。」
エイミーは心の中で言いました。

『エイミーと猫のお父さん』⑨
目が覚めると、そこに、お父さんはいませんでした。
エイミーは大きな声で呼びました。
それでも、お父さんは現れません。
「もう、どこいったの、、、。」
エイミーは、お父さんを探しに行きました。