見出し画像

俺、お隣さんに逃げられたことあるけど、その話していい?

この記事は

✅ 人と心の繋がり
✅ 社会の風潮
✅ なぜSNSやマッチングアプリが流行るのか

について書いてるよ!


春になって、桜が咲いた!


と思ったら、熊本はずっと天気が悪かったの。

なんなら、4月入っていきなり豪雨。。。

やっと最近 晴れてきて公園に行ったら、
咲いたばかりの桜がたくさん散ってた。

これも自然の摂理なんだろうけどね。


今年は桜が短いな。
春っぽいこと まだしてないのにと思っていたら


ついさっき
ご近所さんから、採れたての大きな筍を4つもいただいたよ!!


春の味キターーーーー!!

筍ご飯、筍のお吸い物、筍のソテー
もう明日からご飯が楽しみすぎる!!

とっても嬉しい。

こうしてお裾分けをくださるのも
日頃から、父と母がご近所さんとの付き合いを大切にしているからなんだよね。


見かけたら必ず挨拶するし、
庭で育てている野菜をお裾分けしたり、
親戚からお土産をたくさんいただいたら、それをご近所さんにも配る。


見返りを求めているわけでもなく
「うちじゃ食べきれないから」
「せっかくならご近所さんにも美味しく食べてもらえたら」


ほんと、そんな些細な気持ち。


それは、俺がちっちゃい頃からずっと続いてる。

魚釣りが趣味だったじいちゃんは
必ず釣ってきた魚を 近所に配ってたし

じいちゃんが亡くなった今では
父が趣味で育てた野菜を 近所に配ってる。


「美味しいんで、食べてください!」
「いつもありがとう」

きっと、そんな気持ちなんだよね。


ただただ、シェアしたいって些細な気持ち。

そして、
「この前は、ありがとうございました!こっちもどうぞ!」

こんなやり取り
とっても素敵だなって思うの。



でも、そんなやり取りも迷惑がられる風潮ってあるよね。


俺が東京で大学に通ってた時の話なんだけど

お隣さんに梨をお裾分けに行ったら
「いらないです。やめてください。」
ってインターホン越しに言われたもんね。

その時、
「なんか悪いことしちゃったな。。。」
って思ったのを今でも覚えてる。


まぁ、これはお隣さんが悪いんじゃなく
ある意味 仕方のないこと。

自分の身を守らなきゃだもん。
仕方がない。
(しばらくして、お隣さんは引っ越してました)


毎日 いろんな事件が、
ネットやテレビで報道される中

「自分の身を守るためには、簡単に人を信じたらいけない。」

という意識が強くなってるよね。


どこに悪意を持ってる人が隠れてるかわからないからね。


時に、ちょっとした善意が怖がられるし、
気持ち悪がられる。
揚げ足とって叩かれる。

人を信じられない世の中だよなー。


(これ書いててマジで
デビルマンの世界やなって思った。怖っ。)

デビルマンがよくわからないという方は、
ビッテンさんが詳しく怖さを書いてくださってます。
ご覧ください。
         ↓↓↓

ビッテンさんの記事



だけどね、
心のどこかで繋がりを求めてる人が多いからこそ、
SNSやマッチングアプリが流行る。

自分と同じ目的や
同じ価値観、
似たような経験、
共通項を持ってる人を探す。


昔は、それがリアルで行われていたけど、
今は、ネットになっただけ。

ネットになったから、
近くにいなくても日本中、
世界中でも繋がれる。


仮に、
会社や学校
そのコミュニティに不満を持っていたとして

周りに無理やり合わせる必要はない。
だけど、自分は一人じゃない。
繋がろうと思えばいつでも繋がれるし。
だから、自分は孤独じゃない。


そう思っている、
そう思いたい人って多いはず。
自分が孤独じゃない理由を探してるんやないかな。

それが理由で
SNSやマッチングアプリをやってる人
いると思う。

繋がろうと思えばいつでも繋がれるし。

(俺はこんな考えを持っていた結果、6年間 彼女ができませんでした。笑)
(気をつけろ!)


でもねーーー。
やっぱり寂しいよね。

些細な善意が、
時に迷惑と取られる不思議な世の中。
変なの。



友達でも、ご近所さん同士でも
顔を見たら挨拶して
相手を想い、お互いにGIVEし、支え合える関わり。
こういう繋がりが嬉しくて喜ぶ。

この気持ちは失いたくないなー。


筍 ありがとうございます!!
たくさん美味しくいただきますね!!


えいしのインスタをフォローしてね!

『誇れる自分の育て方』を発信しています!

✅ 自分に自信を持てるようになりたい
✅ 自己肯定感を上げたい
✅ 自分の人生 後悔したくない
✅ 自分らしさを知りたい
✅ 自分にしかできないことを発揮したい
 
みんな!俺んとこおいで!!

↓↓↓えいしのインスタグラム↓↓↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?