見出し画像

人気編集者に学ぶ、noteで人を惹き寄せる秘訣

こんにちは、なかえりです。

・noteって何を書いていいの?
・noteとTwitter、やってはいるけど、どうやってマーケティングに結びつけたらいいの?

そう考えたり、悩んだことありません?

実は私、noteって何を書けばいいの?どう活用すればいいの?と手探りしているひとりです。

そんな私が、こちらの記事を読んで、ピンと来るものがあったので、皆さまにもご紹介したいと思います。

読者目線で翻訳をしながら書く。


私たちは「自分が何を書きたいか」ばかり考えてしまいがちですが、それを「読者が何が聞きたいか?」に置き換えて、翻訳しながら書くことが大切と、ここでは教えてくれてます。

でも、その翻訳が難しいんですよね!なぜなら私たちって主観の生き物だから。客観を心掛けたとしても、”人が人である限り”主観が主になってしまいます。

そこで私は文章を作る前に簡単な一工夫しています。

それは読者の気持ちになって『?』を出すこと。こういう疑問を持っているだろうな〜と推測できることを、あらかじめ出すのです。

この記事だと、こう前述しています。

・noteって何を書いていいの?
・noteとTwitter、やってはいるけど、どうやってマーケティングに結びつけたらいいの?

この一手間を入れることで、読者さんの視点から書きやすくなるのです。


noteはスーツよりパジャマで。


このフレーズが私が一番心に響いた学びです!でもこれって「自称カッコつけ」には、結構難しいのですよ(笑)

でも確かにそうなのです。

私たちはバカじゃないのだから、「つくりもの」とか「キラキラストーリー」はすぐ見抜けてしまう。絶対コイツ、盛ってるよね〜、ネコかぶってるよね〜って。

だったら、カッコつけた文章より、経験や想いを正直に書いた方が、心に響くのでは?

高尚なことより、リアルな想いを。
成功ストーリーより、全然うまくいかなくて試行錯誤しているストーリーを。

少し専門的な話になりますが、
本当の自分の想いとは違うことを書いていると、それは本当の自分ではない自分を演じることになって、「真実の自分」と「表面の自分」の分離が始まってしまうことにも注意しなければなりません。

もし、ペルソナをつくって書いている方がいるなら、ちょっとマインド的に気をつけてほしいな〜と思います。

例えば嘘をつくと苦しいですよね?それは、もちろん罪悪感とかもありますが、「真実の自分」と「表面の自分」が分離するから、苦しいっていう面もあるのですよ。

そういった意味でも…
つまり自分が苦しくならないという意味でも、等身大の文章の方が良いのかもしれません。

書いている本人にとっても、読んでいる読者にとっても、幸せなのは「等身大のストーリー文章にはスーツよりパジャマを着せよう

(↑と、カッコつけて言う私)


ノウハウばかりでなくリアルなストーリーを。


と、ここまで書いてきて、気がついたことがあります。

私のnoteって、必然的にマインドのノウハウばかりになりがちなんですね。その専門家なもんで・・・(汗)

もしかすると、読者にとって退屈なのかもしれない。もちろん、役立つ面もあるけど、面白くはないのかもしれない。

そんな気がしてきました(冷汗)

う〜ん、どうしようかな〜?と考えて、
そうだ!リアル奮闘記も載っけちゃおう!と思いつきました。

実は、これからマインド心理学の動画講座(Udemy)をつくる予定なのです。

初挑戦。何をどうすればいいのかサッパリわかってません(笑)

今、試行錯誤してカオスな状態になる自分の未来予想図がすでに見えているわけですが、果たして無事に動画講座をつくりあげることができるのか?

そんな話にはまったく興味がない人にとっては「バカだなあ」で終わるのですが、少なくとも、これから動画講座を作りたいって方には、1ミリぐらいはお役に立てるということで(笑)

というわけで、これから動画講座の作成ストーリーも書いていこうかなと思っています。きっと試行錯誤してワチャワチャしていると思いますが、生暖かく笑ってやってください(笑)

ではまた^_^

一瞬でパッとわかる私のプロフィールです。よろしくお願いします!


この記事が参加している募集

noteのつづけ方

サポートありがとうございます。地道な創作活動の励みになります♡ サポート頂いたお金は、他のクリエイターの方たちのサポートに使わせていただきますね。あなたから頂いた愛が循環しますように。