突然ですが、文章を書くとき、何を意識していますか？

もし、一生懸命に書いているのに、今ひとつ読者の反応が得られないなら、次のポイントだけ押さえれば随分と変わると思います。それは↓

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それ、誰トク？
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この自問自答を常にすること。すると顕著に、読者への刺さり方が変わってきます。

細かい解説は省きますが、ブッダ心理学では、読者のためにならない文章って、単なる「自己満」で相手を潜在的に不快にするんです。

確かこんな歌ありましたよね。

『俺の、俺の、俺の話を聞け〜♪』

「俺の話を聞け！」と言われても「知るかいな！」ってなりますよね。まさしくあれです。笑

一番分かりやすい例がfacebook。

観察すると気づいて頂けると思うのですが、あのプラットフォームは仲間内の自己満が多いんですね。

仲間内の交流なので「よかったね」で終わるのですが、見ている方は気をつけないと、心の奥底に微かな不快感が残ってしまうことがあります。

よく「友達のSNSを見ていてモヤモヤする」と相談を受けるのですが、それはずっと自己満を見させられてるから当然と言えば当然なんです。

怖いのは、それが「自己満」だと気づかずに発信していること。

ですから、
そのような事態を避けるためにも

「それ、誰トク？」

を常に意識しながら書くと効果的。

ぜひお試しくださいね。
ちょっとした心理ハックでした！

生きとし生けるものが幸せでありますように。

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