自分のために弁当が作れるようになった話。

今月はなんだか「初めて」の多い月だ。

これまでお弁当といえば高校生息子二人のお弁当を作る、ということを意味していた。それが、昨年私が体調がよくないときに彼等に自分で作ってもらうよう仕向けてみたら、それ以来自分の弁当は自分で作る、となった。

私はといえば、買って食べたりお客様先でお弁当を頂いたり、あるいはご一緒したり、というくらいで、そもそも自分のためにしっかりお弁当をつくることはほぼなかった。

そうなのだ。そういえば自分のためだけにお弁当作ったこと、あったっけ……

初めて?!

ただ、こうなる予感があったのか、自粛期間中の散歩で近所の閉店セールを覗いた時に、ワッパのお弁当箱をなぜか買っていたのだった。

で、つくって詰めたものがこちら。大変恥ずかしいものですが、備忘録として載せておきます。。。

寝かせ玄米弁当。卵焼きは長男作。ちなみにマットは次男作。

卵焼き以外、ほぼレンチンor切るだけです。

画像1

初の自分のための弁当。いやー、地味(笑)

実は今週、こちらも初めてのスケジュールが続くこともあり、「駆け込む飯」ではなく、身体を調える食事を入れられる時は入れたい、という気持ちもあってしてみた次第。

ちなみに、感想としましては、

ワッパ飯、風味が加わり、とても美味しいです。そして、自分が食べ慣れてるものを適量食べられるのは身体に優しいと改めて実感。自分が作れる時は作ろうかなー、と思ってます。



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