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読んでください

なぜかって?読んでもらえると嬉しいからだよおおおおおおおお。
みんな!私を喜ばせて!


無事にミュンヘン行きのチケットを予約し、摩訶迦葉に進化したところから。

ベルリンで予約していたAirbnbの宿をキャンセルする電話をかけました。
フライトチケットの再予約からここまで、意思を伝えるとか困ってることを言うとか、そういうのをぜんぶ英語でがんばったの、なかなか疲れました。

外国語習得にはあれくらいシャワーを浴びないといけないんだろうなと思いつつ、ここ2週間くらいまともに英語を話していません。
頼れる日本人ができたのと、そもそも外出をしなくなったのが原因です。
あーあ!頑張らなきゃいけないし頑張りたいんだけどな!生きるってむずかしいなあ!

エクスペディアでミュンヘンの田舎にコテージみたいなホテルを予約して、搭乗ゲートの目の前で待機しました。
もう乗り遅れたくないからね!ボルシチとかぜったい食べないよね!!

搭乗の5分前にはゲートの前でスタンバイ!
大あくびをしたら後ろにいたおじいちゃんに「手でおさえなさいよ」って茶化されました。

わたしはなにかの病気なのかなってレベルであくびを隠せないんですけど、病気ですかね?
猫のあくびは愛おしいし、わたしのあくびも見過ごされたいです。

そのおじいちゃんは88歳でした。
パスポートの誕生日欄を自慢げに見せてくれて可愛かったなあ!
おばあちゃんと、もうちょっと若いおばあちゃんと一緒だったみたいです。

乗り込んだらいちばん後ろの席で、アハトウントアハツィヒ(ドイツ語で88)じいさん達と隣同士でした。
あーなーたーと!わーたしさくらんぼ!!!

乗っていたのはだいたいドイツ人だった気がします。
ドイツ人はロシア人より人間っぽいというか、綺麗すぎず、生きてるって感じの見た目の人が多いです。
具体的にはソバカスがかわいい。

ロシア人の綺麗さは尊いしめちゃくちゃ憧れるし大好きだけど、ちょっと排他的すぎてしんどいです。
住んだりとかできなさそう。
うそ!あーあ!ロシア戻りたいな!

まあそんなソバカスのかわいいドイツ人に囲まれて飛んだのですが、トイレが常に混雑していてなぜ?って感じでした。
あとたぶんかなりの後期高齢者なおじいちゃんが半ズボンの真ん中をべしょべしょにして堂々とあるいてたんですけど、目を逸らすことしかできませんでした。

フライトは3時間程度だったと思うんですけど、ちゃんと機内食が出て嬉しかった!
わりと美味しかったです。
クッキーみたいなケーキみたいなの、ロシアっぽくて良かった。また食べたい!




そんなこんなで、いよいよ!
次号からはドイツ編です。

おやすみなさい!




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