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小説を書く上で思うこと

#小説を書く上でこと #エッセイ #障害 #人と接する #さまざまな体験 #感情豊か #感受性豊か #五感 #努力

 僕には、障害があります。それは、感情の動きを鈍くさせるという症状があります。

 でも、ここ一、二年の間でさまざまな人たちと接し、さまざまな体験をしました。そのおかげなのか、感情や感受性が徐々に豊かになってきました。最初は自分の慣れない感情を抑えきれず、人にあたってしまうこともありました。でも、それも徐々に慣れてきました。

 その感情が自然と自分の書いてる小説にもいい影響を及ぼすようになったようです。感情がある作品。友達にも、「感情豊かな小説になったね!」と、言われるようになりました。

 そこで、僕は思ったことがあります。感情表現または、心理描写が少しできるようになった。僕が執筆をする時に、取り入れたいことがまだあって、それは「五感」です。今の五感では表現するのには鍛錬が足りないように感じます。感情の話の時にも書いたように、五感も鍛えれば作品にいい影響を与えてくれて、表現もできるように少しはなるのかなあ、と思ったわけです。

 では、どうすれば五感を鍛えることができるのかを、友達に相談しました。すると、「五感を意識すればいいんじゃない?」という答えが返ってきました。なるほど! と僕は思い、じゃあ、そうしていこう! と決意しました。

 それも、小説を書くため。まだまだ未熟な僕ですが、努力することをこれからも続けます!

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