(医療・介護・障害・保育)週に1~3日副業したい方と人材不足に悩む企業の架け橋となる事業素案

おはようございます。

かなり久々のnoteになります。

新規ビジネスの自社テストが上手くいったのでその内容を書いていきます。

1.どのような制度を使ったビジネスなのか

 日々紹介という制度を使った有料の職業紹介サービス。

日々紹介とは、日々紹介とは、1日単位のパート・アルバイトの人材紹介です。派遣と異なり、採用企業が直接雇用するため、採用企業がアルバイトの雇用主となります。紹介会社は、紹介人数に対して紹介手数料を紹介先の企業からいただくビジネスです。

2.事業発案のきっかけ

 2か月ほど前から老人ホーム事業に向けて動いており、その活動中に老人ホームを運営している事業主の方々とお話をする機会が多くありました。メリットやデメリットを聞いていく中で、デメリット部分の大半は人材の確保でした。

私もデイサービスやケアマネの人材確保に苦労しているので気持ちはすごくわかりました。

 また、同じ時期に世界的な感染症の影響で、沖縄県の失業率が3.7%になっていることも気にかかっていました。

「なぜ政府は財政出動を渋るのか。。。」と

この二つの困ったを解決したいと思い、解決策を考えてみることにしました。

3.頭の整理

雇用主:

・求人を出しても応募がこない。

・採用しても思ったように働いてくれない。

☞うちの会社は人材不足だ!!

求職者:

・コロナ禍で仕事が減っている。

・時給が安い求人票しかない。(最低賃金:792円)

☞貯金までを視野に入れられる賃金のもらえる良い仕事が見つからない。

4.双方の良いPOINNT

事業主:

・黒字で事業運営できている。

・求人票の仕事内容は、無資格者でもできる単純作業(資料綴り、施設美化)からある。また、経験のある有資格者であれば簡単な作業(ご利用者様の見守り、バイタルチェックなど)からある。

求職者:

・金銭面や自己実現から働く意欲がある。

5.双方の課題POINNT

事業主:

・求職者を雇用すると社会保険などの負担があがるため、従業員に求める仕事のハードルが高すぎる。

・急な売り上げ減(利用者減)に備えるため人件費を下げる傾向にある。

求職者:

・未経験のためその業種の基準を勉強する必要がある。(資格取得など)


今回はここまでです。

次回は、私達が人材を獲得できたその方法を説明をします。

では、大雨ですが安全第一で行きましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?