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卵の色から考える、僕らの常識。

記事のサムネイルに引かれて記事を開いてしまった皆さんこんにちは♪

たまごと申します。※ちがうだろ

今回は、『これまでの常識を疑え!!』っていうテーマで、卵についてnoteを書きますので、

ぜひ常識を疑ってみてください♪

1.『おくだのたまご』は着色料を使っていない。


僕はほぼ毎日卵を食べるのですが、最近は卵選びも気にするようになりました。

栄養価満点のスーパーフード卵。

スーパーで安いのは、10個230円くらいでしょうか?

昔は、そんな卵を買っていたのですが、最近は少し高めの卵を選ぶようになりました(笑)

先日見つけた、『おくだのたまご』

説明書きを見ると、餌にこだわっているのは分かるのですが、

『黄身の色を濃くする添加物は餌として与えていませんので、黄身の色は卵本来の色(レモンイエロー)です。』って書かれていたのですよね(´;ω;`)


えっ?卵の色も着色されてんの?って感じです。

実際に割ってみた。

右が奥田の卵。綺麗なレモンイエロー。

左が別の卵。

確かに色が全然違う!!

写真だと分かりにくいかもしれませんが、レモンイエローの卵は初めて見ました。

左の黄身が濃いのが、これまでの僕の中での当たり前だったのですけどね。

※ただし、左の卵が着色料が入っている卵なのかどうなのかは調べようがありません。

正直に言うと、左の卵も少々高めの卵です(笑)

決して、『着色料が入っている卵が嫌だ!』とか、『健康に悪い!!』とか言っているわけではないので、

取り違えないように(笑)

あくまでも、卵の色の常識さえも、疑っていこうぜ(^^♪

って話なんで。


2.コロンブスの茶卵はスウェーデンから学んでいる。

前々から、気になっていた高知県四万十町産の『コロンブスの茶卵』

こちらの卵は8個で380円です(^^♪

こちらの商品は楽天のふるさと納税であったので紹介しておきますね♪


説明書きには、餌にこだわっていることが書いてあります。

スウェーデンで安全性の高い餌を学ばれたようですが、日本は添加物や農薬が多いですから、

海外を見ることで、日本がどういう状況なのか分かってらっしゃるのかもしれないね♪


『卵で幸せを届けたい』という理念が熱心に綴られています(^^♪

割ってみた。

2つともコロンブスの茶卵です。ヒビみたいなのは、器のヒビです(笑)

弾力があるしっかりとした、美味しそうな卵('ω')

写真はないですが、卵焼きにしました(笑)

こだわっている卵は、卵焼きや、ゆで卵にすると、明らかに安物の卵とは旨味が違うのですよね。

醤油とか塩とか使わなくても、卵本来のおいしさで十分にご飯がパクパク食べられる。

僕の体感なのですが、安物の卵はなんだか水っぽくて、柔らかいのですよね。

少しこだわって作ってる卵は、弾力があって味も濃厚な印象♪

卵は完全栄養食と言われているほど、栄養が豊富な食材なので、できるだけ毎日食べたい!!

毎日食べたいからこそ、体に良いものを厳選していきたいものです(^^♪

3.常識を疑って、常識の天井をぶちやぶれ。

卵の色一つとっても、これまでの常識を疑う必要があるというのが僕の気づき。

実際に生産者はそれぞれの想いがあって、それぞれのこだわりを持って作っているから、

そんな生産者たちと想いを感じながら食べ物を食べると、

食に対する考え方も変わるし、感じる味も違うと思うのよね。

さて、僕らの頭の中にある「常識」というものは、一体だれがどのような方法で刷り込んでいるのだろうねぇ。

常識を疑い、常識の天井をぶち破れば、もっと面白い世界が見えるよね♪

それでは今回はこの辺で(^^)/



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