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【衣類ロスを解決したい】廃棄予定の余剰生地を使用したアップサイクルワンピース

■廃棄前の生地からワンピースになるまで

今、日本には年間27億点の服が供給され、そのうち消費量は13億点。
約半数の14億点は余剰在庫となっています。

アメリカでは年間15兆円分もの服が余剰在庫となっているという報告もあります。

日本国内では繊維製品が廃棄の8割近くが焼却、もしくは埋め立てされているといいます。

その余剰在庫を廃棄するのではなく、素材として再利用したものを"余剰在庫素材"と呼びます。

Enter the Eオリジナルアイテムでは、その上質な"余剰在庫素材"を使用して新しい価値を与えるアップサイクルの取り組みをおこなっています。

■素材へのこだわり

超少量しかないけど、余ってしまっている。
年間に世界でおよそ150万トンあるとされている廃棄予定の残反素材。

そんな捨てられてしまうはずだった素材から新しいワンピースをクリエイト。
今回もこだわり満載でワンピースのシルエットにふさわしいプリント柄を選びました。

残り少ない余剰在庫生地を使用しているため、同じ柄で再販はできないですし、少量生産のため世界で数えるほどしかありません。

また、回収の際、リサイクルしやすいよう混紡素材ではない組成100%のポリエステルをチョイス。

シワにならないので毎日のお手入れが楽ちんであることはもちろん、旅行や出張などにスーツケースにつめても安心です。

■シーンレスでタイムレス、そしてエイジレス。

ユーザー意見をもとに制作したデザインは、日常のリラックスしたいときからお出かけ、きちんとしたシーンにもマッチします。

こだわりの3Wayシルエット

THEワンピースなギャザーを寄せたスタイル。
どんなシーンにもマッチします。
ギャザーを部分で寄せれば、バックはボリューミーにフロントはすっきりきれいめに。
オケージョンシーンでも映えるシルエットです。
自宅で過ごすのも楽ちんで急な来客にも対応。
ライフスタイルが変わって妊婦さんになっても着れちゃいます。


春夏はインナーにキャミソール、さらに秋冬はタートルニットを重ねることにより365日存分に楽しめるアイテムです。

流行に左右されないデザインで、歳を重ねても長く着続けることができるという面でもとてもサステイナブルです。

■エシカルとお洒落の両立

着るたびに使用感の良さ、シルエットの良さがわかり、服の背景を知るほど幸せな気持ちになる服を作ろうと思い、今できる最善の選択だけを重ねて、作りあげました。

アーバンドット

肌色を明るくきれいに見せてくれるネイビーブルーで、イエベ、ブルベなど関係なくどんな人も似合う最強の1着。ランダムな形とサイズのドット柄がさりげなくお洒落を演出します。春は白スニーカー、冬はブーツ、インナーにレースブラウスやアウターはジャケットまで、何をあわせても可愛いのがすごいところ。

NEOヴィンテージチェーン

その名の通り、まるでヴィンテージショップに置かれていても違和感のないようなレトロなチェーン柄が唯一無二。一見むずかしい柄に思いがちですが、馴染みやすい黒ベースで、無理せず品のあるスタイルになれるので着てみると感動します。周りとかぶらないところもおすすめ。

スクエアドット

めずらしい四角のドット柄は、甘くなりすぎないので、ワンピースが苦手な方やお仕事使いしたい人におすすめ。スニーカーやリュックなどカジュアルなアイテムとの相性も抜群なので、こどもと動き回りたいママさんにも人気の柄。外出時に汚れたりしても気にならないのも嬉しいポイント。

オパールエリザベスフラワー

贅沢な総レース仕様で、普段のおでかけやランチデートなどにはもちろん、オケージョンシーンまでばっちりこなす優れもの。オケージョンドレスは派手すぎず、地味すぎずと選ぶバランスがむずかしいですが、これは肌馴染みの良いブラウンでやさしい印象になります。インナーは黒系のキャミソールがおすすめ。

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