しみずえり/True Selfナビゲーター時々幸せ料理人

摂食障害を乗り越え、本当の自分のコアな喜びにたどり着き、命の呼び声に応えるべく 心の声…

しみずえり/True Selfナビゲーター時々幸せ料理人

摂食障害を乗り越え、本当の自分のコアな喜びにたどり着き、命の呼び声に応えるべく 心の声を聴くコーチングをはじめました。 泣くことも出来なかった私が生きる喜びを再発見するのに役にたったこと、日々の想いを綴ります。 https://knoow.jp/@/erishimizu

マガジン

  • 男性性と女性性 内側パートナーシップのこと

    言い古された感のある、女性性を大切にしようムーブメント(笑)ですが 女性性だけでなく、内側の男性性も同じく大事。 一番大切なのが、このふたつのパートナーシップがうまくいっているということなのです。これがうまくいくと、自分軸が出来る、迷わない、ブレない、現実が望むとおりに動き出す、色んな意味でモテるようになる、安心できるようになるのです。 内側パートナーシップについて、わたしなりの考えを書いていきます

  • 心の旅(Inner Journey)

    自分は見えない存在、取るに足りない存在 そんなセルフイメージから 自分は沢山の人に愛と夢を見せる存在 そんなセルフイメージへ 内なる旅の変遷です

  • リフレクション

    日々の自分を残す。自己の気付きと記録のためのジャーナリングです

  • おいしいできごと

    美味しかったお店、お気に入りの食材、料理のこと、美味しいものをつくる人のことなど おいしいにまつわるお話しいろいろ

  • 迷ったときに読んで欲しい #セルフアウェアネス

    自分の中に矛盾があるとき 思考と感情を一致させることが出来ると 矛盾は溶けていきます 戦わない内なる自分の統合について 日々できることなどもご紹介していきます

最近の記事

#29 愛というもの

久しぶりのNote更新。 いろいろ感じたり考えたりすることがあったものの、どうも言葉にならない。 まとまった文章にならない。。。 ということでしばらくこちらを放置していました。 その代わり(?)昨年まで放置気味だったIGやTwitterでちょこちょこ投稿しているので、よろしければそちらもFollowしていただけると嬉しいです!!! 1.愛の概念 さてタイトルの「愛」というもの。。。ですが 愛ってとても漠然として広い概念だなぁと思うのです。 「好き」と「愛」は違う

    • #28「もっとよくなりたい」が消えた時

      向上心を持つこと それは素晴らしいことだけれど、そこには「今の自分ではダメ」「今の自分では十分ではない」がある。 「もっと良くなりたい」の裏にある無意識の自己否定。 それが実は自己の可能性を阻んでいるのかもしれない、とふと思った。 先日、あれっと思ったことがある。 とあるセッションの中で、じゃ今一番取り組みたい(後押しが欲しい)ところは何?と聞かれたときにすぐに出てこなかったのだ。 現実の状況を鑑みれば、前回とそんなに変わっていない(例えば婚活状況とか、仕事の状況と

      • #27' 追記 望む人生のこと

        こちらの記事で望む人生を生きるには責任と覚悟が必要 みたいなことを書いていますが、私自身、以前「自分の人生の責任をとる」という言葉に抵抗感があったので、ちょっとだけ追記。 まず「望む人生」というと、「やりたいことがありません(わかりません)」とか、「自分の望みが何かわかりません」という人や、何か社会や人のためになることをする「お役目」があるんじゃないかと、戦々恐々とする人もいるかもしれないのですが、そんな大したことではなくて。。。 やりたいことがないとすれば、もしかする

        • #27 経営者マインドと成就するスピードのこと

          年頭に過去のことを振り返って一年前の自分と、3年前の自分、10年前の自分と今の自分。 周りの状況も自分自身の感じ方も色々シフトしてきたなぁとしみじみ。 何が一番変わったかといえば、自分で自分の人生を動かしているというのが、ようやく腹落ちしてきたなぁという部分。 すべてのことは自分が創っている。 私が私の宇宙の創造主。 こんなことが一般的にも言われるようになって(きてるよね?)くるようになってきた今日この頃で、私自身も頭では理解していたけれど、実感を伴うようになってき

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        • リフレクション
          30本
        • 男性性と女性性 内側パートナーシップのこと
          6本
        • 心の旅(Inner Journey)
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          1本
        • 迷ったときに読んで欲しい #セルフアウェアネス
          13本
        • 星読み日記
          7本

        記事

          #26 役割を果たすことの代償

          大概の人は物心ついてから、何らかの役割を負って生きているのではないだろうか。 子供の頃は誰かの子として。学校の中でもいつの間にか自分のキャラや立ち位置が出来、そのように演じる部分もあると思う。 社会に出れば、会社や組織内での役割があり、個人事業や起業をしていても、その事業のトップとして、または医者、弁護士、カウンセラー、セラピスト、アーティストといった肩書きや役割がついてまわる。 演じているつもりはなくとも、ある程度外側から期待される(と感じている)言動や振る舞いがあり

          #25 Serendipity

          Sererendipity:Serendipity is an unplanned fortunate discovery. セレンディピティとは 計画していなかった幸運な発見や出会い 大好きな友人のソガリエさんの初の個展が、現在下高井戸のカフェ 「HEIM coffee」で開催中です! 1.写真展 Serendipity 私も初日に伺いましたが、リエさんらしい、美しい世界観がトップライトの入る小さな空間に広がっていました。 リエさんとの出会いも思い出してみればセレ

          #24 予祝2023年の年頭に

          この連休、ぎゅぎゅっと3日続けて過去と未来を考えるワークに参加した。 最近「いまここ」を生きる感覚が馴染んできて、あまり過去を振り返ったり、将来どうしようとか、どうしたいとか考える機会が減っていたなぁと気付きつつ、改めて過去も未来も、そして今ここの現在もすべて「同時にある」という感覚が体験出来たような気がする。(なんのこっちゃかもですが) 新年というのは多くの人が、「新年の抱負」や「今年の目標」を設定する時期であり、それだけに集合的なエネルギーも未来志向でポジティブな状態

          #23 恋をするとオトナではいられない

          誰かを好きになること 恋に落ちること それはとても生き生きとした感覚になり、相手のことを考えるだけで思わず笑顔になったり、一緒にいるだけで暖かく守られているような感覚になったり、なにか美味しいものを食べたり、美しいものを見ると、その人と一緒にまた体験したいなぁと思ったりする。 普段の体験、感情がそれまでよりもビビッドに、強く深く感じられる。それが恋するということなのかなと思う。 そしてその強く感じる感情は、常にポジティブなものとも限らない。他の人に言われても傷つかないよ

          #23 恋をするとオトナではいられない

          #22 生命は巡りめぐる

          写真家である従兄弟の個展を月のはなれに訪ねる 従兄弟ではあるけれど 知らなかった彼の闇と葛藤 そして昇華してきた道のりの一端を垣間見る そして35年ぶりの思いがけない再会 その優しいエッセンス明るさは変わらずに しかし彼自身の超えてきたであろう葛藤 山谷、そこを通ることで生まれた深みを感じる 思うに任せないこと 苛立ち 伝わらないもどかしさとやるせなさ そして怒り 受容 昇華 そして自分の核へと戻っていく 何が大切なのか 何に喜びを感じるのか 何を表現したいのか

          星読み日記#7 自分にとっての心地よさに還る牡牛座満月の月食

          本日11月8日、20時ごろ、月は牡牛座満月を迎えます。 そして同じタイミングで今回は皆既月食が起こります。 ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのノード軸と太陽ー月ラインが重なる時に月食日食が起こるのですが、今回はほぼぴったりと重なる配置。そして今回はさらに月の影に天王星の入る、天王星触も重なります。 新月で始まったことが満月で頂点を迎え、そして不要となったものを手放し次の始まりに向かうというのが、新月満月のサイクルですが、月食は特別な満月。 この手放しや終了の中でも、ライフ

          星読み日記#7 自分にとっての心地よさに還る牡牛座満月の月食

          子宮の声

          きっかけ スリランカにいる間、ぽんっと入ってきたメッセージ。 数年来の友人で、母にスマホの使い方を教えてくれている彼女。本業はボディセラピストでもある。 普段は母とのアポイントは彼女と母の間だけでされるが、今回はなぜか私にも、今度母のマッサージをすることになったとの連絡が。。。 そして私もなぜか、もし帰国後だったら私もお願いしたいと返していた。 理由はないけれど(体の不調や凝りもなく、何よりスリランカでしっかり毎日マッサージを受けているのだから!)なぜか、受けること

          #21 純粋な状態

          今回のスリランカでのアーユルヴェーダ体験では、たくさんの「目からうろこ」な体験をした。 自分の本質=「純粋な状態での自分」を知る その中でも1番は、自分のもともとの体質(プラクリティ)がわかったことかもしれない。 アーユルヴェーダでよく聞くヴァータ、ピッタ、カパという分類(ヴァータは風と空、ピッタは火と水、カパは水と地のエネルギーを持つ)、これはもともとの体質(プラクリティ)のバランスを言うこともあるし、現在のドーシャのバランス(ヴァクリティ)を表すのに使うこともある。

          #20 Out of Blue

          英語で好きな表現のひとつ「Out of Blue」 Suddenly(唐突に)とかwithout expectation(予想もつかずに)というような意味があり、私はポジティブな意味に捉えている。予期せぬ嬉しい出会いや、出来事、それがOut of Blue。 予想外を取り入れるスペース 振り返ると今までと違う方向へとシフトしていくとき、そのきっかけはいつも予想もしていなかった出来事だったような気がする。求めるものに向かって努力をしているときや、探しているときは出会えなか

          #19 Be Authentic(本物であれ)

          幸せであるという感覚 久しぶりに10代のころ、そして子供のころの感覚を思い出していた。 自分はinvisible(見えない存在) であり、孤独であるという感覚。この世界にはどこにも自分の属する場所はなく、心を分け合える人はいないと感じていた頃のこと。。。 きっかけは「すごく今が幸せ!」という人はどこか無理をしているんじゃないか。。という言葉を聞いた時。 私は今、おりに触れ「今の自分は本当に幸せでこの上なく満ち足りている」と感じることが出来ている。 自分に対する愛や、自

          #18生命の輝き

          私にとって大切なこと それは本物さ いきいきとすること 生命の輝き 今回の旅を通して改めて実感した。 自然の中にいるのがなぜこんなにも好きなのか。それは木々にかこまれ、土の匂いを感じ、風や水の流れに耳を傾けていると、体の深い部分から癒やされ、エネルギーが湧く。それだけではなく、やはり自然というのは、本物さ、生き生きさ、そして生命の輝きに満ち溢れているからなのだと思う。 春や夏はもちろん、季節が陰へと向かう秋、そして地上の多くのものが死んだように見える冬でさえ、そこには生

          #16旅の目的

          今年のテーマは流になりそうだなという予感のように、今年前半も流れのままに旅をしてきました。 文字通りの旅行から、学びや自分の内側への旅を。そして7月も終わろうとしている今、マウイ島からニューヨークへの飛行機の中でこれを書いています。 旅行というのは、たいていは何か目的があるものです。少なくとも多くの人にとっては。前回の訪米でも帰る日を決めずに来ていて、一見流れのままにノマディックな旅のようでしたが、それでも初めから滞在先は決まっており、その場所に行く目的もざっくりとありま