Erina_♡フリーランス女子

10代20代の悩める女性の背中を押せるような記事を書いています| ありのままの自分にな…

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10代20代の悩める女性の背中を押せるような記事を書いています| ありのままの自分になれた、「奇跡」 | 教育事業の畑でマーケしています

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コロナは私に甘くなかった

何か体に違和感があるな、そう思って起きた先週の木曜日。 外出の予定が迫ってくる中、直前まで行こうか行かないか迷っていた。 でも虫の知らせがして結局お断りの連絡を入れた。その後からどんどん具合が悪くなっていった。 食欲もなく、体もだるく、何かが正常ではないと思った。 でもまさか私は、、、そんな思いが結局ぬぐいされなかった。 土曜日に病院に行って検査を受けた私はすぐにコロナだということがわかった。実はまだこれを書いている時は熱があり状態も完璧ではない。 でも今こうして同じよう

    • 違和感があなたに教えてくれること

      お店に入ったとき、 誰かに会ったとき、 誰かと連絡を始めたとき、 あなたの心の中に違和感を持ったことはないだろうか。 私は時々ある。 でもその違和感を無視した時、決していいことは起こらない。 違和感は私たちにいつも何かを伝えようとしている。 今日は友だちの誘いで、とあるレストランに行った。 入り口には小さな看板があり、 お店は地下へと続いていた。 そこで目の前に見えたのは、段ボールの山。 入るとこじんまりとした店内に2つのテーブルとカウンター席が3つ。 壁側には空きビ

      • パートナーがいなくても0.5になるわけではない。

        ある男性とLINEで話をしていて違和感を覚えた。 「人は結婚していなかったら不完全だ」と言われたこと。 その方は結婚相手がいて初めて完全な状態なるって言いたかったのだと思う。 だったら、シングルで生きていくと決めた人は一生不完全なんだろうか? 私はそうではないって思っている。 もしパートナーと一緒にいる状態が1だとしたら、シングルの人は0.5なのだろうか。 それも違う気がする。 一人の人間はもうすでに1で完全 (Whole) だと信じている。完璧ではないけど、完全であ

        • 空間は心を映し出す鏡

          部屋の中を掃除することは、心の中を掃除すること。 寝屋の中を清潔に保つことは、心の中を清潔に保つこと。 いつからだろうか、空間には神が宿ると本気で信じている。 そして、空間はいつも自分の心を映し出している。 神社に行ったとき境内に踏み入れるとそこには、神聖で静粛な空気がただよう。 実家に帰省した時、家の匂いと暖かさを感じる。 ドン・キホーテに行ったと、どこに何があるか分からなくて、なんかざわざわした落ち着かない気持ちにになる。(好きだけど) みんなどこかに足を踏み入れた

        コロナは私に甘くなかった

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        • 思ったこと、感じたこと、伝えたいこと
          44本
        • 言葉のメモ
          11本
        • ワタシについて
          4本

        記事

          True belonging and self-worth are not goods; we don't negotiate their value with the world. The truth about who we are lives in our hearts.

          True belonging and self-worth are not goods; we don't negotiate their value with the world. The truth about who we are lives in our hearts.

          「よく頑張ったね。」の一言が今の自分の背中を押してくれた

          自分ってなんてダメな人間なんだろうって思って、それが人生に影を落としてしまうことがよくある。例えばこんな時、 大切な時に大きな失敗をしてしまったとき 頑張ったのに期待に沿えなかったとき どんなに努力してもその努力が報われなかったとき 私はけっこう楽観的で、くよくよしない方だと思われることが多いけど、そんなこともない。 周りの人が見る私とは裏腹に、一人で考えすぎてしまうこともあるのだ。 例えばこんなことがあった。 小学生の時、日直という係があった。その時、いつも先生に「

          「よく頑張ったね。」の一言が今の自分の背中を押してくれた

          あなたの本音は身体反応に現れる

          もし自分の本音を知りたかったら、ぜひ身体反応を見てほしいと思う。 身体と心の関係は切っても切り離せない関係にあることは、多くの人が聞いたことがあるのではないかと思う。 私が尊敬してやまないアメリカのコーチは、 もし心が元気ではない状態にあるなら、身体を刺激しろ!と言っている。つまりは、身体に刺激を加えることで、人の心は元気になるのだ。 私も仕事で失敗をしてしまって、気持ちが落ち込んでいる時、外に出て走ったら気持ちがすごく元気になった経験が何度もある。 そして、何度も言

          あなたの本音は身体反応に現れる

          自分を受け入れることで人生が好転し始める

          あなたは自分のことどれだけ受け入れられていますか? 100%が完全に受け入れた状態だったら、現在の状態はいくつでしょうか。 これを読んでいる方がぜひ、何か気づいて新たな発見があれば嬉しいです。 今日お伝えしたいことは、自分の良いところも悪いところも受け入れる大切さ。ありのままの自分を受け入れることで人生が好転するということを自分の経験も含めてお話しできればと思います。 私は21歳くらいまで、自分を受け入れることができませんでした。 小学生の頃、先生や親か言われたことで

          自分を受け入れることで人生が好転し始める

          心のリハビリ始めました。

          自分が自分の心身の痛み気づいてない全てはそれが問題だった。 目の前のことに夢中になっていると自分がどう感じているのか分からなくなってしまう。夢中になっているから、立ち止まって考えることもない。 自分が痛みを抱えてることだったり 悲しいことだったり そんな感情が全く見えなくなってしまう。 見えなくなってしまうのではないかもしれない。感じなくなってしまう。 ある時、友達と話をしている時に自分がこんな感情を持っていいて、こんなに辛いということを初めて知る。そんな時、苦々しく

          心のリハビリ始めました。

          私が毎日大切にしていること

          大きな目標を持っていると、自分がそこまでたどり着けるのだろうかって不安になったことはないだろうか? 私もそんな不安をずっと持っていたし、今でも全くその不安がないわけではない。 だからこそ私が大切にしていること、それは 「昨日の自分よりも一歩前進する」 以前の私は思うように結果がすぐに出ないことに対して、毎日とても焦っていた。そして、その焦りは大体ネガティブなほうに作用する。そして、ネガティブな気持ちは私からやる気やモチベーション、エネルギーなどを奪っていく。 だから、

          私が毎日大切にしていること

          トキメキを忘れてしまったあなたへ

          Netflixの中国語の恋愛ドラマを見ていて思ったこと。それは大人になった私は「トキメキ」を忘れてしまった。 中国ドラマを見てて女の子が男の子に思いを寄せている。小さなことだけでもドキドキする。昔の私もそんなんだったな、って思って懐かしくなった。 昔は好きな人が横を通っただけで、笑顔を見ただけで、走っている姿を見て、すごく幸せな気持ちになった。 まるで自分の世界がその人を中心に回っているかのような、そんな気持ちになった。 大人になってからときめきと言う言葉が似合わない

          トキメキを忘れてしまったあなたへ

          神様の思いに心を馳せる

          「なんでこんな辛い思いをしなければいけないんだろう。」 「なんで思うように物事が進まないんだろう。」 そう思った時神様の思いに心を寄せるようにしている。 なぜばならば、神様が持っている計画はもっと大きな素晴らしい計画で、今の私に計り知ることができないことを知っているから。 だから、つらい時、先が見えない時、もう耐えられないと思ったとき神様の大きな計画に思いをはせて欲しい。 少し私の個人的な話をしたいと思う。私は中学生の時から貧血や摂食障害など自分がどうにか頑張っても一

          神様の思いに心を馳せる

          人は誰でも 、その人その人の学び方がある 。 彼のやり方は僕とは同じではなく 、僕のやり方は 、彼のやり方と同じではない 。でも、僕たちは二人とも 、自分の運命を探究しているのだ 。 だからそのことで僕は彼を尊敬している 。 引用:パウロコエーリョ『アルケミスト』

          人は誰でも 、その人その人の学び方がある 。 彼のやり方は僕とは同じではなく 、僕のやり方は 、彼のやり方と同じではない 。でも、僕たちは二人とも 、自分の運命を探究しているのだ 。 だからそのことで僕は彼を尊敬している 。 引用:パウロコエーリョ『アルケミスト』

          好奇心をくすぐり続けてくれるもの

          好奇心をくすぐり続けてくれるモノ それは中国語の勉強。 私はなぜが語学にものすごく魅了される。 いくら勉強しても決して、 終わりがあるわけではない。 学べば学ぶほど、 もっと学べなければいけないことが あることに気が付くのだ。 だから楽しくて仕方がない。 私は大学生にかけて 英語を本格的に習得した。 オーストラリアの大学に行ったとき 現地の授業についていくため、 必死で勉強した。 そのあと、英会話の講師として 体系的に教えるための英語を学んだ。 そこでも、今まで何気

          好奇心をくすぐり続けてくれるもの

          「戻ってくる場所がある」こと、それは幸せなこと

          「ただいま」と言って、 「おかえり」という返事が来る、 そんな、安心感がある場所。 私は、9月から在宅で仕事をしているため、 9月末に実家に帰ってきた。 お父さんとお母さんがいる場所、 私が育った場所。 夕飯の時は私が大好きな食べ物 ばかりが並べられる。 今日あったことを話しながら、 家族一緒にご飯を食べる。 全てに幸せに感じる。 私は、一人が好きな人だ。 でも人がキライなわけじゃない。 ただ、ずっと人と一緒にいると、 疲れてしまうのだ。 だから生活の中で7:3くらいの

          「戻ってくる場所がある」こと、それは幸せなこと

          「心に従う」は時として間違っている

          人はよく言う、 「心に従って生きなさい」 そして私もよく言っていた、 「私は自分の心に従って決める」 でも自分の心に従って生きること それは正しいことなのだろうか。 それを考えたきっかけが、 芸能人の自殺が相次いでいる時だった。 彼らは自分の心に従って、 死を選んでしまったのではないか、 そう思った。 生きることが本当につらくなった時、 死んだほうがいい、 死ねばこの苦しみから解放される、 そんな心の声を聴いたことがあるかもしれない。 でも、もしその心の声に従って

          「心に従う」は時として間違っている