えりりさん

文章読むのが好きです。読書と音楽も好き。 思いつきでつらつらと書いております。 202…

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文章読むのが好きです。読書と音楽も好き。 思いつきでつらつらと書いております。 2021雨宮まみさんZINE参加 アイコンはAna様から

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情報を選ぶ側にいるはずなのに情報に選ばされる事が増えている世の中って感じがする。

    • 親しい人に色んな面を見せるのが正義って考え それただの「過剰共有」っての知ってホッとした 違和感しかないもの

      • 図書館Aと図書館B

        3月の始め(2023)にあさイチというNHKの番組で 、騒音について特集をしていたのですが、俗に言う「一般的な騒音」と「ミソフォニアのトリガー音」はまた違ったものなのかな?と考えることがあったのでそれを書こうと思いました。 自分の住んでいる地域の中に図書館を2箇所行き来して感じた事なのですが(図書館Aと図書館Bと記載します) 図書館A=一般的な騒音が多い 図書館B=基本的静かであるがタブレット端末とタッチペンなどで無言で自習している人がいる という印象があり、図書館A

        • 【音嫌悪症・ミソフォニア】リーフレットを少しづつ配布しております。

          日本ミソフォニア協会様が発行しているリーフレットの配布を少しづつ昨年の秋頃からやっているのですがその事について目標があるので書いてみようと思いました。 まず、このミソフォニアの名称を知ったのはねとらぼ様が発信していたウェブ特集でこのような事がTwitterで投稿された漫画と共に記載していたのがきっかけで、こんなものがあるのかと思いながら読み進めていくうちに以前に投稿したつぶやきで 2018年の投稿で時計の秒針の音が過剰に気になりだしたことがきっかけで投稿したものですが

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        記事

          スルースキルって感受性が何も鈍らせるものでもなさそうって思うようになった 研ぎ澄まして危機を避けるのも立派なスキルだろう

          スルースキルって感受性が何も鈍らせるものでもなさそうって思うようになった 研ぎ澄まして危機を避けるのも立派なスキルだろう

          コミュニケーションの形が基本的に人から話しかけられる=相談されてると勝手に認識する人が苦手かもしれん

          コミュニケーションの形が基本的に人から話しかけられる=相談されてると勝手に認識する人が苦手かもしれん

          雨宮まみさんと、私たち。の企画に参加しました

          ライターの鈴木沙耶香氏の企画ZINE 「雨宮まみさんと、私たち」に参加しました。(第33回 文学フリマ東京出店バージョンもあります。) 昨年で没後5年ということで、雨宮まみさん亡き後の読者の言葉をアンケート形式で回答する形で参加しました。 きっかけは、たまたま読んだ能町みね子さんの「結婚の奴」の感想文を書いたのを鈴木沙耶香氏に見ていただき、こちらの企画を知り即座に回答したい!と思いアンケート参加をしまして、そこから委託販売版の冊子も頂きました。某アニメショップで買った透明カ

          雨宮まみさんと、私たち。の企画に参加しました

          3度目のヘアドネーションをした事

          髪をバッサリと切る時にヘアドネーションの存在を2015年に知って賛同美容室を探してから3度目になるヘアドネーションをして思った事は達成感が凄いというのをやはり実感する。 その達成感とは、しっかりとその日まで「世話」をするということ。 観察日記のように過程を見て、収穫時期を見込む、雨の多い梅雨は避けるとか考える様子はまるで作物のようで、実に収穫と出荷という言葉が似合うのでは?と思った。 自分で結んだり乾かしたりしっかり出来ましたよと言うにはやはり何らかの「手間」もかかってし

          3度目のヘアドネーションをした事

          笑顔で愛想良くってすごくプラスイメージがあるけど、それをいい事に偉そうに振る舞う人達ってのがカスタマーハラスメントに繋がっているんだなとシンプルに思った

          笑顔で愛想良くってすごくプラスイメージがあるけど、それをいい事に偉そうに振る舞う人達ってのがカスタマーハラスメントに繋がっているんだなとシンプルに思った

          書くことがないというのは嘘のような本当で 本当のような嘘であることがある

          書くことがないというのは嘘のような本当で 本当のような嘘であることがある

          ヘアドネーションの受領証を読み返してたんだけど、「普通」の生活を取り戻すために医療ウィッグを作ってるって事なんだけど そういうのを踏みにじるために普通への疑問はあるもんじゃないので取り戻したい子供達の気持ちを尊重したいし髪の毛はウィッグの為に伸ばしている

          ヘアドネーションの受領証を読み返してたんだけど、「普通」の生活を取り戻すために医療ウィッグを作ってるって事なんだけど そういうのを踏みにじるために普通への疑問はあるもんじゃないので取り戻したい子供達の気持ちを尊重したいし髪の毛はウィッグの為に伸ばしている

          便利アイテムとありがたき声

          コロナ禍という事もあって、StayHomeという単語も世に広まり様々なエンタメ業界が期間限定でYouTubeなどで動画配信を多くしていたりするのだけど、YouTube動画をテレビ画面で見ている人を見て、恥ずかしながらどうやってそれを見たらいいのかわからなくてSNS上で訪ねたりした。 すると、fireTVstickですよ!と言う返答が返ってきてAmazonのやつかな?と思い調べたら第2世代までその時は出ていたのでチェックして4K対応のものを購入した。 ミラーリングと言って

          便利アイテムとありがたき声

          ART-SCHOOLのあの方がまた東京に戻る ART-SCHOOLに出逢った頃のようにあの人は今闘ってるからこそエールを送った

          ART-SCHOOLのあの方がまた東京に戻る ART-SCHOOLに出逢った頃のようにあの人は今闘ってるからこそエールを送った

          キッズライクアス 余韻が凄い

          キッズライクアスが今月いよいよ発売されたのですか、届いたのは5月末でした 文字量の方は一日で読み終える人もいるぐらいサラサラと読める量ではありますがページをめくる度に惹き込まれるものがあり、読み終えた後に余韻が凄くてしばらくは他の書籍は読めないなと思うぐらいでした。 その為、これは是非とも感想を残さなければと思って届いた書籍についてきたサウザンブック社の感想をお問い合わせ欄に送りました。 これを書かないと次の書籍はまだ読めない!と言う衝動に駆られながら 昨年の今頃は訳

          キッズライクアス 余韻が凄い

          例のウイルス 人と会うのが必ず気晴らしになって楽しくて当たり前で旅行嫌いなんて人として大丈夫なの?って価値観に全力で噛み付いてると思う

          例のウイルス 人と会うのが必ず気晴らしになって楽しくて当たり前で旅行嫌いなんて人として大丈夫なの?って価値観に全力で噛み付いてると思う

          2020年度 夏季発売書籍 「キッズライクアス」を読みたいと思った理由

          サウザンブックス社から発行される YA(ヤングアダルト)小説の「キッズライクアス」が読みたいと思い、クラウドファンディングに参加したことなどを含めて理由を述べていきたいと思ってnoteを書いていたことについて キッズライクアスはアメリカで2017年度にヒラリー・レイルと言うアメリカ在住でフランス留学経験のある作者が書いたYA小説でその翻訳版がようやく日本でも発売される事になった小説で、翻訳者の林真紀さんがクラウドファンディングの発起人となってようやく念願の日本版が発売される

          2020年度 夏季発売書籍 「キッズライクアス」を読みたいと思った理由