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■8月1日 12か月連続更新

そういえば、今日記事を更新したら、このボードがポップアップしました。

noteを始めた時期そのものはもっと前なのですが、4~5か月ほど休止期間があり、昨年9月に再始動。そして、下旬には毎日更新を始めました。「毎日」更新は、先日300日を超えましたが、365日連続更新を迎える前に、「毎月」更新が12か月に達したのでした。…うん、それはそう(笑)

何はともあれ、note公式さんの、こういった表示って秀逸だなといつも思います。たとえば、今回で言えば「1年」ではなく「12か月」という語彙をチョイスしていること。

もちろん、「1年」という表示であっても、積み重ねた年月の重みは変わらず感じられます。「1年かぁ…ずんっ」という感じで、そこそこな荷重が一気にのしかかってくるような感覚があります。

ですが、note公式さんは、それを敢えて「12」という2桁の数字で示している。そうすることで、一つずつの「月」を積み木のように、自分好みのカタチで置いていく感覚を読む側にもたらしてくれると思うのです。上に積んでくのも良し、広げても良し。奇抜なカタチに組み立てても良し。そういった自由さがnoteの本質だと思うんですよね。

私自身、毎日更新を300日以上続けてはいますが、一方では、毎日更新や毎月更新に過剰な価値を見いだす必要はないとも思っています。だって、noteを書いたり書かなかったりするのは自由なのですから。

毎日更新や毎月更新をしたいと思う人はすればいいし、価値を見いだすならこだわればいい。でも、そこに特にこだわらないという価値観だって、それはそれでアリだと思うのです。うん、肯定したり否定したりは自分の行動の範囲内へ♪というのが私の基本姿勢です。

でも、私のように何の気なしに毎日更新を始め、止めどころが見えなくなっている場合、こういったポップをいただけるだけで、心が少し強くできる気持ちになります。「ちょっと大き目の積み木を、毎月一つずつゲットして、12個広げてみたなう」。幼い頃、初めてパズルを自分ひとりで完成させたような、そんな面映ゆい嬉しさがすすんっと湧いてくるのです。

そして、もう少しだけがんばってみようかなという気持ちにもなれて…えぇ、note公式さんの甘い罠にずんどことハマっているだけと言えばそうなのですが(笑)それはそれで乗る方が絶対に楽しいと思うのです(軽率なヲタク魂)。

人が思うよりもずっと酷い飽き性である私が、12か月も書き続けることができている要因の一つは、間違いなくnote公式さんがご配信くださるポップだろうと思います。ほんとうにありがとうございます。

ここで何ができるのか、12か月経った今も模索中ではありますが。書くことだけはやめずにいられたら良いなと、ほんのり希望を抱いています。

これからもどうぞよしなに。

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今日もここまで読んでくださり
ありがとうございます。
今日がいい日でありますように。
んじゃ、また。

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