おはようございます。

takumaです。

先日の続きで、気軽に議論プロジェクトについて書いていこうと思います。

そもそも、オンラインで議論をする場ってどれくらいあるのかなと調べてみました。

一番上に出てくるのは、やはり「議論メシ」さんですよね。

しかし、その他の検索結果を見ると、ほとんどが「オンライン議論のハウツー」的なものばかり。

色々な検索をしても、やはり「議論メシ」さんくらいしか、オンライン議論ができそうなものは出てきません。

おそらく、オンラインで議論をしているコミュニティはたくさんあると思うのですが、「議論」そのものを全面に打ち出したコミュニティは少ないのでしょうね。

私がコミュニティを立ち上げなくても、「議論メシ」に参加すればいいじゃないかという声も出てきそうですが、月額4,000円というのは私にとって高めです。

サービスは素晴らしいですが、もう少し気軽に議論に参加したいところ。

また、私が議論をしたいこととしてはもっと気軽なテーマでいいんです。

例えば「芸能人の不倫問題」なんてテーマでも良いわけですよ。

こういったテーマって敬遠されがちだと思うんですよね。

正直、私自身も他人の不倫のことなんてどうでもいいです。

ネットニュースで、芸能人の不倫に対して熱くコメントを書いている人たちを見ると悲しくもなります。

ただ、コメントを書く行為と議論をすることは全く別のものだと私は考えます。

どんなにしょうもないことでも、他人と議論をすることで、なにか新しいものが生み出されるような気もします。

それこそやってみなければわからないといったところですよね。

私が作りたい議論の場とは、本当に気軽なコミュニティなんです。

意識高く、しょうもないことは議論をしないなんてことは言いません。

とにかく簡単なテーマでも、しっかりと建設的に議論ができるような場が作りたいんです。

ということで、今日は私の理念的なことを書きました。

次回には、具体的な方法というか、構想を整理していこうかなと思います。

それでは。