なんかもう、たまらなくなって・・
フラッシュバックしてしまいました。
ダサいとかカッコ悪いとかいう体裁なんて、もうどうでもいいです。

1980年代のJPOPで、個人的に強烈にフラッシュバックする楽曲をシェアします。
なんというか、ユーミンとかサザンとかいうのは、あらゆる曲がフラッシュバックするから挙げだしたらキリがありません。。
したがって、ミュージシャン各1曲ずつで行きます。ユーミン・サザン辺りに関しては象徴的な曲を紹介しておきます。

今回リストアップするにあたっては、いろんなミュージシャンが好きでよかったなーと感慨に耽っているところですね。

カバー画像にレコードのイメージを持ってきましたが、自分のなかでは80年代前半がレコード、後半がCDという感覚を持っています。

探し始めるととことん出てきそうな感じがするから、適当なところでやめておきます（汗；
やはり80年代は「夏」とか「海」とか「クルマ」とか「スキー」みたいなのが多かったなあ・・と思いますね。

象徴的なキーワードは「透明感」でしょうか。社会は決して透明ではなかったと思いますが、ポップスの透明感は際立っていました。
透明感という言葉自体も、80年代に初めて聞いたような気がしています。

テイストとしては基本がロックで、特徴的なのはディスコなどのダンスミュージックでしょうね。
あとは・・アメリカでは音楽でも映画でもフィジカルなものが流行ったから、日本も多少その影響を受けていたと思います。

Flashback 80s

年代順に載せていきます。80年・86年が多くなっています。

EPO "DOWN TOWN"　（1980）

YMO "ライディーン"　（1980）

オフコース "一億の夜を越えて"　（1980）　

松田聖子 "青い珊瑚礁"　（1980）

サザンオールスターズ "栞のテーマ"　（1981）

浜田省吾 "君に会うまでは" Sand Castle　（1983）

稲垣潤一 "夏のクラクション"　（1983）

大貫妙子 "夏に恋する女たち"　（1983）

安全地帯 "恋の予感"　（1984）

山本達彦 "ロンリー・ジャーニー"　（1984）

角松敏生 "After 5 Crash"　（1984）

松任谷由実 "Blizzard"　（1984）

レベッカ "フレンズ"　（1985）

杉山清貴＆オメガトライブ "ガラスのPALM TREE"　（1985）

山下達郎 "風の回廊（コリドー）"　（1985）

久保田利伸 "流星のサドル"　（1986）

中村雅俊 "想い出のクリフサイド・ホテル"　（1986）

TUBE "シーズン・イン・ザ・サン"　（1986）

佐野元春 "ヤングブラッズ"　（1986）

渡辺美里 "My Revolution"　（1986）

杏里 "INNOCENT TIME"　（1986）

本田美奈子 "1986年のマリリン"　（1986）

長山洋子 "トゥ・オブ・ハーツ"　（1987）

吉川晃司 "サヨナラは八月のララバイ"　（1988）

岡村孝子 "Believe"　（1988）

浜田麻里 "Last Christmas Song"　（1989）

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