フリーランスの仕事の請け方には大きく二通りあると思います。

1. 特定の企業と契約して仕事を回してもらう

2. 複数の顧客を持って仕事を回していく

いずれの場合も、

• 仕事がたくさんあって

• 信頼されると

次々と仕事が来るようになるでしょう。
その結果、

• 1の場合は順調に実績が増やせるし、

• 2の場合は信頼された顧客とのパイプが太くなります。

しかし仕事が少なかったり信頼されなかったりする状況では、

• 1は仕事が回って来なくなり、

• 2は顧客との関係が一期一会のようなものとなります。

そうすると新たな取引先を探したり、ひたすら顧客に営業をして回るということになるでしょう。

信頼を得ると楽になる

顧客の数を増やすほど、一人ひとりの顧客からの信頼は薄くなる傾向があるでしょう。
フリーランスが安定的に仕事を確保していくには、

• 顧客数を増やさない

• 1つの顧客に依存しない

• 仕事の数を増やす

ことが必要で、そのためには「信頼を得る」ことに注力することが大切だと考えられます。