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FMグループ公開社内報 投稿別カテゴリー:佐藤本部長

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2023年度:佐藤本部長の投稿記事一覧です
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記事一覧

「チャレンジする人?しない人?」FM佐藤本部長 Vol.353

FMグループ社内報Vol.353【投稿者:佐藤本部長】 時間はあっと言う間に過ぎていきます。 ・夢中になって何にチャレンジしている。 ・集中して何かにチャレンジしている。 ・本気になって何かにチャレンジしている。 ・一生懸命に何かにチャレンジしている。 あっと言う間に時間が過ぎていきます。 ・一生懸命にやらない言い訳をしている。 ・一生懸命にできない言い訳をしている。 ・一生懸命に自分のことを棚に上げて相手を責めるのに、時間を費やしている。 ・一生懸命に人アドバイスを

「あなたの強みは何ですか?! 」FM佐藤本部長 Vol.344

FMグループ社内報Vol.344【投稿者:佐藤本部長】 日々仕事をしていると、自分に自信が持てない時も出てくるかと思います。 そんな時は、どんな小さなことでもいいので、自分の強みや比較的得意だと思うところに光を当ててみてください。 例えば、 ■仕事の速さ ■仕事の正確性 ■営業での売上や獲得数 ■正直な仕事ぶり ■決して嘘をつかないこと ■みんなが嫌がることを率先してやる ■質問や依頼に対してのレスポンスの速さ …等 ちょっと考えただけでも、小さな強みなら誰にでも見つか

「アンガーマネジメント6秒ルール」FM佐藤本部長 Vol.338

FMグループ社内報Vol.338【投稿者:佐藤本部長】 日常の生活でもそうですが、仕事をしていくうえで特にチャレンジしたいのが感情のコントロールです。 では、なぜ感情的になるのか?! 人は自分が言われていても、まったく的外れだなと思うことは感情的にはなりません。 自分が感情的になる時は、実は痛いところを突かれた時や、自分では自覚しているが、それを認めたくないことを言われたとき感情的になります。 また、自分の「~すべき」とか「~すべきではない」が、目の前で裏切られた時に、

「もう一歩踏ん張ろう」FM佐藤本部長 Vol.332

FMグループ社内報Vol.332【投稿者:佐藤本部長】 高校時代陸上部にいたので卒業後もジョギングを続け、最初は苦手な長距離でしたが次第に距離も伸び、最後はフルマラソンも2回完走することになりました。 何か感動するのかと思いましたが、実際のところ初めてのマラソンを走って感じたのは「きつい、もう二度と走るもんか」という思いだけでした。 走っていて気持ちのいいのは最初だけで、後はきつい、もう辞めたいとの思いがずっと浮かんで、「何とかあの角まで、あと5分だけ」と、だましだまし

「小さなことの積み重ね」FM佐藤本部長 Vol.326

FMグループ社内報Vol.326【投稿者:佐藤本部長】 小さなことの積み重ねが、大きな結果を手に入れる一番の近道です。 反対に、小さなほころびが出始めた時は要注意です。 ゴミの分別は当たり前の時代です。しかし、ちょっと気が緩むと「まぁ~いいか」となります。 留守電の設定も毎日の日課ですが、ついつい忘れてしまう時も出てきます。 自分が体調不良で休む時も、「今日のシフトは自分が突然休んで大丈夫かな?」「他部署にも迷惑は掛からないかな?」と言うように、ちょっとした気遣いが必要

「一言が与える影響」FM佐藤本部長 Vol.320

FMグループ社内報Vol.320【投稿者:佐藤本部長】 みなさんが日々の仕事をしていく中で、お客さま、オーナーさま、入居者さま等、さまざまな方々と電話・メール等で言葉を交わします。 日常業務の中で交わされる言葉と言うことで、深く考えることなく発している言葉も多くあるのではないか思います。 しかし、そんな安易に言った(書いた)一言により大きなクレームや、契約のチャンスを逸してしまうことがあります。 よい結果を出す人や、クレームを受けることが少ない人たちは、一言を発すると

「悪魔のささやき」FM佐藤本部長 Vol.309

FMグループ社内報Vol.309【投稿者:佐藤本部長】 それぞれの業務の中で目標や、やるべきことがでてきます。 その与えられた業務をこなしていく時、ついつい口(心)に、出てしまいやすい言葉があります。 「できない」 「無理」 「やっても無駄」 「できっこない」 これらの言葉は、自分の可能性を根本から否定してしまう、悪魔の言葉です。 この言葉が頭に浮かんだら要注意。 この言葉が口から出たら赤信号。 この言葉を人に向かって吐いたら「やばい!!」と思ってください。誰が聞い

「求められるのは100%の意識」FM佐藤本部長 Vol.305

FMグループ社内報Vol.305【投稿者:佐藤本部長】 売買でも賃貸管理でも、仕事は複数の社員や他部署との協力で行うことが多くあります。その時にうまくいく大切なポイントがあります。 例えば、売買などで7対3で仕事を割り振った場合、どうしても人間ですから10のうち3割ったのだから3の分の仕事をして欲しいと考えがちです。 また、3もらった人も、残りの7は先輩が取るのだから、自分は3だけやればよいと考えがちです。 結果、契約がまとまらないと言う痛い結果になりかねません。 お客

「進化退化」FM佐藤本部長 Vol.297

FMグループ社内報Vol.297【投稿者:佐藤本部長】 伸びて行く人と、退化していく人の違いは、小さいけど大きい。 ■伸びて行く人が好むこと ・できるまでチャレンジすること ・言われる前にやること ・良いことは即やること ・素直になること ・常に自分のこととしてとらえること ■退化する人が好むこと ・できない言い訳をすること ・言われてもやらないこと ・ダメなことでもなかなかやめないこと ・いつまでも自分の我を優先すること ・いつも他人のせいにすること。 ※各記事内の

「ポジティブシンキング」FM佐藤本部長 Vol.290

FMグループ社内報Vol.290【投稿者:佐藤本部長】 仕事をしていると、良い時(事)もあり、悪い時(事)もあります。 そのとき心掛けていることは、悪いことが起きたときは、ここまで悪いことが起きた後は、どんな良いことが待っているのか?と、今の悪いことに焦点を当てるのではなく、次に起きる良いことを想像し、ワクワクしてその仕事の対応をしています。 一方、良いことが起きたときは、自分の実力というよりも、周りの人たちのお陰でとてもラッキーだったと思うようにしています。 不思議と良

「仕事ぶり」FM佐藤本部長 Vol.284

FMグループ社内報Vol.284【投稿者:佐藤本部長】 矢野社長からよく話が出るのが●●さんの仕事ぶりに付いてです。 「●●さんは本当にすごいな。  人が見ていてもいなくても、  いつも一人黙々と、陰日なたなく仕事をしている。  自分は●●さんのような人を評価していきたい」  と。 この話を聞くといつも思うのは、普通の社長が目の届きづらくなるような場面でも、それをきちんと見て感動できる矢野社長のすごさです。 こんな矢野社長のもとで、仕事をできることがとてもうれしく思い

「誰が見ていなくても、常に自分は見ている」FM佐藤本部長 Vol.278

FMグループ社内報Vol.278【投稿者:佐藤本部長】 新人の頃、あまりの出来の悪さに役員から直属の部長に「この社員は辞めてもいいから、そのつもりで厳しく鍛えなおして欲しい」との話で部署異動があり、通称「鬼の部長」と呼ばれている部長の下に配属になりました。 それから半年間は時代背景もありますが、まさにほとんどの人が病んでしまいそうな楽しい日々でした。 あるきっかけで人間として扱っていただくことになり、そのめでたい日に言われた言葉が、社会人としてその後仕事をする上でとても役

「強みは?」FM佐藤本部長 Vol.267

FMグループ社内報Vol.267【投稿者:佐藤本部長】 自分の持っているものに目を向ける。 自分の強みに目を向ける。 その強みは自分の個性で、その個性は自分の長所です。 自分に無いものを嘆いている時間は、とてももったいないです。 何か準備できたらやろうとすると、いつまでも満足レベルまで整うことはありません。 自分に「あれがあれば…」「もし、自分のここがこうだったら…」と、足りないものに目を奪われても、無いものがすぐに備わるわけではありません。 自分の店舗の強みは何?

「あなたはどっち?」FM佐藤本部長 Vol.263

FMグループ社内報Vol.263【投稿者:佐藤本部長】 人はなぜか、 自分の背負っている荷物が一番重い と感じやすいです。 軽い荷物を持っている人は重そうに、 重い荷物を背負っている人は軽そうに 荷物を持ちます。 自分の荷物が重く感じたときは、 明らかに自分より重い荷物を背負っている人に 思いを馳せてみてください。 ほんのちょっと視点を変えるだけで、 見える景色が変わって見えます。 ※各記事内の引用や紹介等、著作権の侵害や問題等がございましたら弊社問合せ窓口までご連