高橋文哉

■カフェコンサルタント ■ジャパンサイフォニストチャンピオンシップ2016、2019、…

高橋文哉

■カフェコンサルタント ■ジャパンサイフォニストチャンピオンシップ2016、2019、2022Finalist ■ローストマスターズチームチャレンジ2023関東Aチーム1位入賞 ■SCAJコーヒーマイスター ■ bodum(株)PR SNSもやってますのでお気軽にご連絡ください

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  • コーヒー豆とスペシャルティコーヒーについて☕️

    コーヒー豆の商品紹介からプロセス、農園や国ごと考え方などコーヒーに対する思いや各種取り組みなどを発信していきます。

  • 最近の学び

    2023〜2024年 最近の学びをコーヒーを通して書いてます☕️

  • コーヒーの質問に回答

    コーヒーやそれ以外の質問に対して、コーヒーのプロの目線でお応えいたします☕️ 気軽にご質問ご連絡ください📨

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    【コスタリカ】シュマバ エル・キンカジュー チェリーレポサド RH 90g

    Developやや長めに取りながら新たなロット用に調整しました。 コスタリカのシュマバマイクロミルを経営しているフランシスコ・メナさんのコーヒーは私も2015年から購入して普段のコーヒーとしても飲んでいるコーヒーです。 いつか販売できるようにと昨年からは生豆独自に購入しました。 テイストと合わせてシュマバとフランシスコさんの3つの取り組みをご紹介いたします。 テイストコメント Darjeeling、Cherry、stone fruit、Orange、Brown sugar、Hint of Fig、Long After taste、syrupy、Bright acidity シュマバ・マイクロミルは、2013年よりフランシスコ・メナ氏が代表マネージメントを行っておるウエストバレーのマイクロミルです。彼は、スペシャルティコーヒーの輸出業者「エクスクルーシブコーヒー」の社長で、年々進化を続けるコスタリカのスペシャルティコーヒー業界の中心的存在です。その経験と知見を活かして、荒廃した農園を建て直し、新たなスペシャルティコーヒーの農園・マイクロミルとして、素晴らしいコーヒーを作っています。特に技術の共有や、管理体制のアドバイスなど、シュマバを通して、生産者と同じ目線で意見交換や品質向上に繋げるモデル農園としても大きな役割を担っています。 そのため、様々な生産処理方法や品種、近年の高地生産などトレンドにも対応しており、ウエストバレーエリアでは最も高い1700mを超える標高に位置し、山風が通る素晴らしい気候と独立した品種ごとの生産エリアを持ち合わせています。2016年にはCup of Excellenceで優勝を果たし、彼らが多くの生産者たちと行ってきた品質向上への取り組みが1つの成果となった出来事でした。 2016年のCOE優勝は今でも私の記憶に新しい思い出です。 モデルとなる農園を目指して フランシスコさん自身も社長業の傍らで、週に2日は必ず農園へ出向き、コーヒーの生長や管理の状況を自分の目で確認しています。そして、常駐で農園全ての管理を任せているマリオ氏とその時々の状況を話し合い、常に最良の状態を心掛けています。マリオ氏は、フランシスコさんが心から信頼を寄せているスタッフで、几帳面で綺麗好き、コーヒーの品質に対しても決して妥協をしない真面目な人柄です。農地は日射方向・影を計算して植樹の方向や間隔が整えられ、均一な熟度でチェリーが実るように工夫されています。また、収穫時のチェリーの熟度、ピッカーの育成にも力を入れ、その精度に高いこだわりを見せています。  そうしたフランシスコ氏、マリオ氏の強いこだわりは、ウエストバレーの類まれなマイクロクライメットを映す鏡のように、そして生産者のモデルとなる農園に恥じないクリーンで熟度に長け、複雑な風味を持った素晴らしいコーヒーを生み出しています。 新しい挑戦 エル・キンカジューと名付けられたこの生産区画は、シュマバの東側に位置するモンテ・ロウルデス農園の区画の1つです。2015年から新植した南東向きの傾斜地で、ウエストバレーの代表的な品種であるビジャサルチ種を生産するロウルデス農園のメインプロットとして、シュマバのコーヒー生産を支える屋台骨となっています。 今回取り組んだチェリーレポサドと呼ぶ生産処理は、収穫したチェリーをプラスチックコンテナに分け入れ、冷涼な日陰で60時間レスティングした後に、果肉除去を施しています。これによりチェリー内の糖度を高め甘く熟度に長けたコーヒーを生み出そうとしています。  また、果肉除去後は、ウェットパーチメントをタンクに入れ、冷水、ミューシレージ、カスカラを足した状態で24時間の好気性発酵を行った上で、アフリカンベッドで約15日掛けて乾燥、仕上げていきます。  この発酵工程は、冷水によって過度な発酵を抑制しながら、ロングファーメンテーションを行う事でミューシレージによる風味の強調とカスカラによる異なる風味の調和を目的としており、複雑で奥行きのある風味を狙っています。  ここ数年、メナ氏やマリオ氏だけでなく、彼と技術的な検証を共にする生産者たちとこのレポサド(=休ませるの意)や発酵工程の検証を重ね、レシピを発展させてきました。コーヒーの成分変化は、工程毎にその時の気候条件に左右されながら複雑に変化するため、その時々の条件に応じて最適化しながら試行錯誤が繰り返されています。独自の個性を持ち、理想的なコーヒーが生産できることを目指し、挑戦は続きます。 F coffee roastersとしても彼らの思いや取り組みをロールモデルとして、バイヤー、ロースター、バリスタ、消費者が一丸となり、より良いコーヒー作りで未来がさらに明るくなるよう小さな一歩からはじめております。
    1,350円
    F coffee roasters
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    【Panama】Bernardina 1931 Geisha Extended Fermentation 60g

    Bernardina 1931 Geisha Extended Fermentation [85g] 日本ではDefinitive.が独占入荷している農園から仕入れさせていただきました。 酸素がない状態で発酵させるアナエロビックファーメンテーションの中でも、長時間発酵させるエクステンディッドファーメンテーションです。 12日間平均温度23℃のコンディションでアナエロビックファーメンテーション アフリカンベッドにて乾燥 その後さらにスタティックドライヤーにて乾燥させ、水分量を調整しています。 「ベルナルディナ」は、1960年代にコーヒー栽培を始めた、現農園主の祖母の名前で、 親子三代にわたってコーヒーづくりが引き継がれています。1987年、2世代目のフェリックス・アギレルがカトゥーラ、カトゥアイを2ヘクタールの農園に植えたのがほぼ現農園の原型です。 環境を守る取り組みとして、土壌を守るために除草剤を使わない雑草対策と、自然の樹木を使った(チェリー生育に必要な)「日陰づくり」を実践しています。 コーヒーを生産するだけではなく、周囲の持続できる原生林を維持するために、動植物の保護にも力を入れ、同時に、生活に欠かせない水資源を確保することにも貢献しています。 ナチュラル、ウォッシュト、ハニーの3種類のプロセスを採用し、乾燥は主にアフリカンベッド、さらにパティオ式も利用していて、最近では、発酵技術にも力を入れはじめ、さらなる研究と実験を積み重ねています。 Country: Panama Plantation: Finca Bernardina (ベルナルディナ農園) Producer: Félix Aguilar Location: Santa Clara, Renacimiento, Chiriqui , Panama Elevation: 1400 to 1580 masl Cultivar: Geisha Method: Extended Anaerobic Taste Cranberry、Orange、tropical、guava、White grape、MIX fruits、Hint of whisky、round、blueberry、Hint of pineapple
    3,550円
    F coffee roasters
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    【コスタリカ】シュマバ エル・キンカジュー チェリーレポサド RH 90g

    Developやや長めに取りながら新たなロット用に調整しました。 コスタリカのシュマバマイクロミルを経営しているフランシスコ・メナさんのコーヒーは私も2015年から購入して普段のコーヒーとしても飲んでいるコーヒーです。 いつか販売できるようにと昨年からは生豆独自に購入しました。 テイストと合わせてシュマバとフランシスコさんの3つの取り組みをご紹介いたします。 テイストコメント Darjeeling、Cherry、stone fruit、Orange、Brown sugar、Hint of Fig、Long After taste、syrupy、Bright acidity シュマバ・マイクロミルは、2013年よりフランシスコ・メナ氏が代表マネージメントを行っておるウエストバレーのマイクロミルです。彼は、スペシャルティコーヒーの輸出業者「エクスクルーシブコーヒー」の社長で、年々進化を続けるコスタリカのスペシャルティコーヒー業界の中心的存在です。その経験と知見を活かして、荒廃した農園を建て直し、新たなスペシャルティコーヒーの農園・マイクロミルとして、素晴らしいコーヒーを作っています。特に技術の共有や、管理体制のアドバイスなど、シュマバを通して、生産者と同じ目線で意見交換や品質向上に繋げるモデル農園としても大きな役割を担っています。 そのため、様々な生産処理方法や品種、近年の高地生産などトレンドにも対応しており、ウエストバレーエリアでは最も高い1700mを超える標高に位置し、山風が通る素晴らしい気候と独立した品種ごとの生産エリアを持ち合わせています。2016年にはCup of Excellenceで優勝を果たし、彼らが多くの生産者たちと行ってきた品質向上への取り組みが1つの成果となった出来事でした。 2016年のCOE優勝は今でも私の記憶に新しい思い出です。 モデルとなる農園を目指して フランシスコさん自身も社長業の傍らで、週に2日は必ず農園へ出向き、コーヒーの生長や管理の状況を自分の目で確認しています。そして、常駐で農園全ての管理を任せているマリオ氏とその時々の状況を話し合い、常に最良の状態を心掛けています。マリオ氏は、フランシスコさんが心から信頼を寄せているスタッフで、几帳面で綺麗好き、コーヒーの品質に対しても決して妥協をしない真面目な人柄です。農地は日射方向・影を計算して植樹の方向や間隔が整えられ、均一な熟度でチェリーが実るように工夫されています。また、収穫時のチェリーの熟度、ピッカーの育成にも力を入れ、その精度に高いこだわりを見せています。  そうしたフランシスコ氏、マリオ氏の強いこだわりは、ウエストバレーの類まれなマイクロクライメットを映す鏡のように、そして生産者のモデルとなる農園に恥じないクリーンで熟度に長け、複雑な風味を持った素晴らしいコーヒーを生み出しています。 新しい挑戦 エル・キンカジューと名付けられたこの生産区画は、シュマバの東側に位置するモンテ・ロウルデス農園の区画の1つです。2015年から新植した南東向きの傾斜地で、ウエストバレーの代表的な品種であるビジャサルチ種を生産するロウルデス農園のメインプロットとして、シュマバのコーヒー生産を支える屋台骨となっています。 今回取り組んだチェリーレポサドと呼ぶ生産処理は、収穫したチェリーをプラスチックコンテナに分け入れ、冷涼な日陰で60時間レスティングした後に、果肉除去を施しています。これによりチェリー内の糖度を高め甘く熟度に長けたコーヒーを生み出そうとしています。  また、果肉除去後は、ウェットパーチメントをタンクに入れ、冷水、ミューシレージ、カスカラを足した状態で24時間の好気性発酵を行った上で、アフリカンベッドで約15日掛けて乾燥、仕上げていきます。  この発酵工程は、冷水によって過度な発酵を抑制しながら、ロングファーメンテーションを行う事でミューシレージによる風味の強調とカスカラによる異なる風味の調和を目的としており、複雑で奥行きのある風味を狙っています。  ここ数年、メナ氏やマリオ氏だけでなく、彼と技術的な検証を共にする生産者たちとこのレポサド(=休ませるの意)や発酵工程の検証を重ね、レシピを発展させてきました。コーヒーの成分変化は、工程毎にその時の気候条件に左右されながら複雑に変化するため、その時々の条件に応じて最適化しながら試行錯誤が繰り返されています。独自の個性を持ち、理想的なコーヒーが生産できることを目指し、挑戦は続きます。 F coffee roastersとしても彼らの思いや取り組みをロールモデルとして、バイヤー、ロースター、バリスタ、消費者が一丸となり、より良いコーヒー作りで未来がさらに明るくなるよう小さな一歩からはじめております。
    1,350円
    F coffee roasters
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    【Panama】Bernardina 1931 Geisha Extended Fermentation 60g

    Bernardina 1931 Geisha Extended Fermentation [85g] 日本ではDefinitive.が独占入荷している農園から仕入れさせていただきました。 酸素がない状態で発酵させるアナエロビックファーメンテーションの中でも、長時間発酵させるエクステンディッドファーメンテーションです。 12日間平均温度23℃のコンディションでアナエロビックファーメンテーション アフリカンベッドにて乾燥 その後さらにスタティックドライヤーにて乾燥させ、水分量を調整しています。 「ベルナルディナ」は、1960年代にコーヒー栽培を始めた、現農園主の祖母の名前で、 親子三代にわたってコーヒーづくりが引き継がれています。1987年、2世代目のフェリックス・アギレルがカトゥーラ、カトゥアイを2ヘクタールの農園に植えたのがほぼ現農園の原型です。 環境を守る取り組みとして、土壌を守るために除草剤を使わない雑草対策と、自然の樹木を使った(チェリー生育に必要な)「日陰づくり」を実践しています。 コーヒーを生産するだけではなく、周囲の持続できる原生林を維持するために、動植物の保護にも力を入れ、同時に、生活に欠かせない水資源を確保することにも貢献しています。 ナチュラル、ウォッシュト、ハニーの3種類のプロセスを採用し、乾燥は主にアフリカンベッド、さらにパティオ式も利用していて、最近では、発酵技術にも力を入れはじめ、さらなる研究と実験を積み重ねています。 Country: Panama Plantation: Finca Bernardina (ベルナルディナ農園) Producer: Félix Aguilar Location: Santa Clara, Renacimiento, Chiriqui , Panama Elevation: 1400 to 1580 masl Cultivar: Geisha Method: Extended Anaerobic Taste Cranberry、Orange、tropical、guava、White grape、MIX fruits、Hint of whisky、round、blueberry、Hint of pineapple
    3,550円
    F coffee roasters
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    コーヒーバッグ 1個

    コーヒーバッグリニューアルしました! お湯を注ぐだけでお手軽にスペシャルティコーヒーを楽しめます。 F Coffee Roastersオリジナルブレンドを是非1度お試しください。 今回のブレンドはエルサルバドル、コロンビア、タンザニアです。 某大手アパレルメーカー用にオリジナルブレンドとして発売して、1日1,000人のお客様に飲んでいただいたブレンドコーヒーをコーヒーバッグにして発売しました! 中深煎り程度のコーヒーらしさの中に、ほのかに香る華やかさや綺麗な余韻をお楽しみいただけます。 テイストコメント Chocolate、Almond、citrus、Hint of violet&Stone fruit.
    290円
    F coffee roasters
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最近の記事

ケニアのコーヒーバッグプレゼント

2024年2月末までbaseのF coffee roastersと Kafreeからご購入いただいたお客さまへケニアのコーヒーバッグをプレゼントしてます! (Kafree-カフリ-はカフェインレスコーヒーとクラフトハーブティー専門店です) プレゼントキャンペーンのコーヒーバッグはお湯を注ぐだけで手軽に飲めるティーバッグ型のディップスタイルコーヒーです☕️ このケニアのコーヒーは本国から直接仕入れたキリニャガファクトリーの良質なコーヒーです。 ケニアらしいシトラスやティ

    • 【コスタリカ】シュマバ エル・キンカジュー チェリーレポサド RH

      コスタリカのシュマバマイクロミルを経営しているフランシスコ・メナさんのコーヒーは私も2015年から購入して普段のコーヒーとしても飲んでいるコーヒーです。 いつか販売できるようにと今年は生豆を購入しました。 テイストと合わせてシュマバとフランシスコさんの3つの取り組みをご紹介いたします。 テイストコメント Darjeeling、Cherry、stone fruit、Orange、Brown sugar、Long After taste、syrupy、Bright acidi

      • 新年お得なクーポン配布中☕️

        【Fcoffeeroasters】 新年PayIDフォローアップキャンペーン中 1/4までです! PayIDでフォローしてくださった方々へはBASEのFcoffeeroastersで使用できる割引クーポンをお送りしてます。 お気軽にフォローしてご連絡くださいませ!

        • コーヒー事業を展開して取材していただきました📝

          クラフトハーブティー専門店のdaytune.さんに2023年の振り返りとこれからの話について取材していただきました! 詳しくはdaytune.さんのページからご覧くださいませ。

        ケニアのコーヒーバッグプレゼント

        マガジン

        • コーヒー豆とスペシャルティコーヒーについて☕️
          2本
        • 最近の学び
          6本
        • コーヒーの質問に回答
          7本

        記事

          求められる「コーヒー」とは

          あけましておめでとうございます🎍 Fcoffeeroasters代表の高橋文哉です。 今回はちょっとだけ私が行っている最近の学びをプロダクト作成の観点からお話いたします。 現在、コーヒー事業としては3つの屋号を持って活動してます。 その理由は「コーヒー」と一括りにしても多種多様で、気軽に飲みたい人もいればじっくり味わって飲みたい人もいて、産地や品種にこだわって飲む方もいれば、スイーツと一緒に楽しみたい方々などいるためです。 1つの屋号でもできることは多いですしブランデ

          求められる「コーヒー」とは

          最近の学び コーヒー編③

          最近の学び第3段です! カフェインの摂り方について自分自身で何年かかけて体感したことを綴っていきます。 朝と昼については①②でご紹介してます。 そして、今回は夜のカフェインについてです。 あくまで一般論と私の経験談の一部ですので、体調に合わない方や薬を服用されている方は医師の指示に従ってください。 カフェインの摂取量については厚生労働省の推奨の目安もあります。 そんな中でも、いつどのようにコーヒーやカフェインと付き合うかを睡眠を研究している学者の話を聞いたりしながら

          最近の学び コーヒー編③

          最近の学び コーヒー編②

          おはようございます。 こんちには。 そして、こんばんはのみなさん 今は年末ということで「最近の学び」について少しお話いたします。 コーヒー編というこで①に続いて実体験に基づいたお話を致します。 コーヒーといえばカフェインを思い浮かべる方も多いことでしょう。 このカフェイン 使い方によってはとても良い効果があります。 眠気覚ましに飲む方もいらっしゃると思いますが、むしろ寝る前がオススメです。 それもお昼寝前です! パワーナップやコーヒーナップと呼ばれている方法で、

          最近の学び コーヒー編②

          最近の学び コーヒー編①

          コーヒーなどに含まれるカフェインはみなさんご存知の通り、覚醒作用があり眠気覚ましなどに飲まられる方も多いでしょう。 私も仕事がら朝から晩までコーヒー飲みます。 最近の学びというかより実践を続けて効果があったカフェインの取り方を一例として公開します。 人間は基本的には日の光などを浴びると目を覚まします。 (それでも眠い場合は睡眠負債の可能性が高いのでたくさん寝るか病院へ行ってください) コルチゾールというホルモンが目覚める3時間前から徐々に増加して、起きる1時間前にさら

          最近の学び コーヒー編①

          パラダイムシフト

          朝晩は少しでも本を読む時間を作る高橋文哉です。 今朝はデカフェのカフェオレを飲みながら7つの習慣を読み返していたのでその一部をご紹介。 ‪パラダイムシフト‬ ‪パラダイムという言葉は元々ギリシャ語に由来していて化学用語に用いられていた。‬ ‪今ではパラダイムという言葉は広く認知されているがどのくらい理解されているのだろうか。‬ ‪私はよく例え話で地図を用いるが、7つの習慣でも地図に例えられている。(きっと何度も読んで経験と結びついているのかもしれない)‬ ‪パラダイム

          パラダイムシフト

          新商品のご案内

          お久しぶりです。 こちらは今は年末年始、みなさんはいかがお過ごしでしょうか? 今回はFcoffeeroastersから新商品のコーヒー豆をご紹介致します! コーヒーはこちら 『Honduras Mogola Pacamara Natural』 私が待ちに待っていたコーヒー、ホンジュラスからモゴラ農園のパカマラ種です。 こちらの農園主のマリサベルさんは、ホンジュラスの4世代続くコーヒー生産者の家に生まれ、幼少期よりご両 親とともにコーヒー生産に携わってきました。 マリサ

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          2023年のnote記録

          2023年のnote記録

          販売告知です☕️

          特別セットの販売世界でも有名なパナマエルブーロゲイシャウォッシュトとハートマンティピカが入ったお得なセットです。 60g(約4〜5杯分)2袋とコーヒーバッグが2個入ってます。 どちらのコーヒーも私自身思い入れのあるコーヒーです。 エルブーロもハートマンティピカもそれぞれの甘さを意識焙煎しております。 どちらの農園とコーヒーの大会でも使われるような特別なコーヒーです! きっとみなさまが感動したコーヒーの甘さを思い出させてくれることでしょう。 3セット限定です!

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          RMTC優勝記念コーヒー豆🏆

          SCAJローストマスターズチーチャレンジで優勝しました! 同じ生豆をテーマに応じてチームごとに検証をして審査していただきます。 プロの審査員だけでなく、会場にいらっしゃる一般の方々(約250名)に審査していただき一位を決めます! この度、優勝を記念して大会で使用した生豆を本番に違い形で焙煎しました。 オンラインショップにて数量限定で販売しますので、焙煎による味わいをご堪能ください!

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          SCAJ2023

          3日間の展示会 終了しました! 多くのお客さまや仲間たちと会えた素晴らしい日々 あっという間に終わりました また改めて記事にしていきますので 知りたいことなどありましたらお気軽にご連絡ください!

          SCAJ2023

          9/27〜9/29は東京ビッグサイトで行われるアジア最大のスペシャルティコーヒーの展示会が行われています。 バリスタチャンピオン予選通過者の素晴らしいコーヒーや世界の農園者のコーヒーなどを楽しめます。 これから発売の新しい器具、これからのコーヒー事情の最先端をお楽しみいただけます! 私は下記日程で各ブースでコーヒーを淹れたりしてます。 9/27(水) 12:00〜13:00ボダムさん 13:00〜17:00バリスタハッスルさん 9/28(木) RMTC ローストマス

          Instagramのショップページ開設しました

          みなさん、お久しぶりです! あっという間に日がたってしまい秋の香りがしてくる今日この頃いかがお過ごしでしょうか? 私はおかげさまでコーヒー関係の案件が少しずつ増えてきましたので、これを機にInstagramのショップページを開設しました。 Instagram fcoffeeroasters Instagramではコーヒーに関する情報やショップ情報などを発信予定です! 合わせオンラインショップも開設しましたのでご覧くださいませ☕️ こちらも随時バージョンアップをして

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