おはようございます。
今日は自己紹介をしてみようと思います。

私は幼少期〜大学4年まで1つの競技にのめり込んできました。
夢は「オリンピック選手」でした。
長い競技人生は楽しいことより辛いことの方が多かったですが、何よりも競技が楽しかったこと、追求することが好きな性格なのだと思います。結局その思いは今でも変わらず競技に関わっています。

最近とあるZoomの勉強会で（自己理解的な）自己紹介する際に「私は小さい頃から競技に打ち込んできましたが、オリンピックには行けなかったし、国際選手にもなれなかった、ただの国内選手で終わって…まぁインターハイや国体は出ましたけど…。」と言ったときに皆さんからは「え。。？」という反応だったのです。
私は何が「え？」なんだろうとわからなかったのです。

すると皆さんから「インターハイ出てるってすごいことなんですよ…。」と言われて、こちらが「え。。？」となって…。
そうか、世間一般的にはインターハイや国体って凄いのか、と。

私の中でのインターハイ、国体は言い方は悪いですけど、あんまり重要ではない試合と言いますか。それよりも全日本選手権（世界に出る試合）で何位に入るか、が重要であったわけです。