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本を読んだ、その先に感じて、考える事


#わたしの本棚
#HSP#過去の記憶・想い

大人から 理解してもらえなかったことがあって、苦しんだ小学生時代から社会人時代の幅広い年月。
小学生から中学時代に苦しんだ結果・・・「話せない」から「話さない」へ
という選択肢をとってしまった私の過去。

少しでもいいから大人の人に分かってもらいたかった。

他の人よりもちょっとしたことが、気になり心の傷となり、
心にずっと残り、しこりに変わる。
いつしか、ふと同じような光景や言動などで、一回や二回経験したかのように記憶が蘇る。
デジャブのようだし、フラッシュバックして、ふとした思いで細かいところまで映像として脳裏に思い出すことがあって苦しい。

「思い出さないようにする」や「記憶を思い出す行動をしている」のではなく、思い出したくなくても映像としてフラッシュバックをしてしまう。
こういう事があって、
今やっとSNSという文章言葉で表現できるようになったけど、
「表現していいよ。言葉で言っていいよ。悩みを言っていいよ。」
という環境が低年齢の時に「早く」知りたかった。
気持ちを抑えていたから。
勇気を出して言っても、怒られたり否定されたり、守ってもらえなかったという記憶になってしまっていたから。
「○○のこと他の人に言ってはいけないよ」と言われていて、素直に言ってはいけないと子どもなりに縛り(自己抑制していたと思う。)
今、大人になって考えて、いい風に考えているかもしれないけど、
「大人〇〇は、もしかしたら、子どもである○○を守るために、他の人に言ってはいけないよと言っていたのかもしれないよ」

小さい私に言いたい。
頑張っていたよね。話したかったよね。
我慢してて辛かったよね。
このSNSを見てくれている「君」
悩みなど話せる人が周りにいればいいけど、居なかったら、○○市や○○区が運営しているお悩み相談窓口に伝えてみる。
身近に聞いてくれる、正しく導きしてくれる人がいれば、HAPPYですね。
その他に紙やブログ、SNSなどに投稿する?
本を読む?
私は、本を読みました。何冊も読んで自分に落とし込みました。
まだ、見れていない本がたくさんあります・・・。
あとは、SNSを見て、いろんな人の投稿をみて学んでいます。
一緒に前を向いてがんばりましょう。

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