昨日の講義でも質問にきた受講生が情報倫理というか、どちらかというと専門職倫理に興味を持っていただいた。最後にその関心がある内容について、参考となる本を教えてほしいという追加の質問をいただき、そのものズバリ、直球と思われる本の著者と題名、そして色々な版が出ている中で、一番読みやすいと思われるものを紹介した。

自分が経営や倫理等に興味を持ち、学術学会に入り、そこで知り合う先生方から、関連する本を紹介していただき、感謝した時を忘れない…

そして自分も、かつての自分がしてもらったように、学びたい探求したいという人がいたら、その人のために自分の知恵や考え、情報を余すところ無く提供する…

そんな思いを新たにした次第…

本代だけは惜しみなく使い、多くの本を読んできた…
そして今も老眼ではあるけれど、メガネを掛けたり外したりしながらも読んでいる…

自分のためではあるけれど、それが色々な人のためにも提供できる知識になっていると良いですね…

小さい頃は勉強よりも少年野球に明け暮れ、本も教科書も見なかったし、中学も試験勉強すらしなくてバレーボール三昧…

まさか自分が今のように本だらけの部屋で本を読むような生活をおくるとは、小さい頃にはわからないですね…

人生どこでひねくれたんだろう…

本当は今頃大リーグで活躍して野球の殿堂に入っているはずだったのに…
…あはは～♫

人間は小さい頃の思いとは違う道を選択することが多いのかも知れませんね…

まだまだ長い人生…

どこかでまたひねくれるんだろう…
ひねって、ひねって、ひねくりまわって、その先で尽きるのかも…

そう思うと、先々ひねくれるのもワクワクしてくるというもの…
ワクワク感が人を変化させるよね～♫

あれっ、何の話してたっけ…
やっぱりひねくれてるのかも…