https://twitter.com/un_couple0804/status/1642450778764853248
98%原型を留めたまま300年以上も北欧の海に沈んでいた17世紀の巨大な軍艦を見てきました。
5:55 PM Apr 2, 2023

https://twitter.com/un_couple0804/status/1642453249201520640
場所はスウェーデンの首都ストックホルムにあるヴァーサ号博物館です
写真に収まりきらないほどの巨大な船体は驚くほど当時のままで、何百もの精巧な彫刻も合わさって圧巻の迫力でした
写真撮影もSNS投稿もOKな博物館ですので（営利目的は別途問い合わせ）ストックホルム訪問の際は是非訪れてみてください
6:05 PM Apr 2, 2023

https://www.vasamuseet.se/ja
ヴァーサ号博物館
ヴァーサ号について
・ヴァーサ号はなぜ建造されたのか？
ヴァーサ号はスウェーデンのグスタフ2世アドルフ王の命により、1626年にストックホルムで約400人の男女によって建造が開始されました。ヴァーサ号は、高さ52メートル、長さ69メートル、重量1200トン、10枚もの帆を掲げることができる3本のマストを備えた頑強な船舶でした。64もの大砲が装備された、ヴァーサ号はスウェーデン海軍随一の重要な軍艦となるはずでした。
・沈没
1628年8月10日、ヴァーサ号はトレクローノル城の下にある係留場所から出航しました「Tre Kronor」。砲門が開き、外側を向いたすべての大砲から礼砲が発射されました。その巨大な船はゆっくりと出港しました。しかし、強風にあおられ船は傾いてしまいました。砲門が開いていたため、水が入り、ヴァーサ号は沈没してしまいました。乗船している150人ほどの船員のうち、少なくとも30人が死亡しました。ヴァーサが再び日の目を見たのは333年前のことです。
・ヴァーサ号はなぜ沈没したのか？
17世紀の設計者たちは船の安定化を図るための理論的計算方法を採用せず、これまでの経験に従って船を造ったのでした。技術革新（ヴァーサ号の場合、大砲用に2つの包囲型デッキ）を導入するには試行錯誤が必要でした。この設計では、ヴァーサ号は上部が重すぎたために、風の影響でバランスを取ることができませんでした。

http://letsgo-sweden.com/vasa-museum/
ヴァーサ号博物館 - 在日スウェーデン大使館公認観光サイト
1628年の処女航海でストックホルム港に沈没した王室の軍艦、ヴァーサ号が展示されています。ヴァーサ号は、沈没から333年後に、奇跡的に極めてよい状態で引き上げられました。北欧で最多の来場者を誇る人気の博物館です。
博物館を貸しきったパーティーなどもとても好評です。

https://www.google.com/maps/place/ヴァーサ号博物館/@59.3281738,18.0913438,17.89z/data=!4m6!3m5!1s0x465f9d546d8329af:0xcff09af1b4c13241!8m2!3d59.3280233!4d18.0913964!16zL20vMDNmbHhk
ヴァーサ号博物館 - Google マップ