夜の会議🌾🇯🇵🌾 ― 秩序と安定

神権政治的所有権分配主義者/経済は国民に平等に価値を分配するべき(社会主義的)/攻撃的…

夜の会議🌾🇯🇵🌾 ― 秩序と安定

神権政治的所有権分配主義者/経済は国民に平等に価値を分配するべき(社会主義的)/攻撃的な外交政策を支持し、軍隊、強さ、主権を重視(国家主義的)/個人の生活への国家による干渉や政府による監視を支持(独裁主義的)/伝統的な価値観や昔ながらの道徳規範への厳守を支持(非常に伝統的)

最近の記事

「構造改革」(日本型新自由主義政策)のもと、日本の経済社会はどう変化したか?

新自由主義は「システムに全く余裕を持たせない、容赦ない効率の論理。」を貫かせるシステムと言える。「何かが起きるたびに、病院のベッドが足りない、水がない。」「資本主義の効率の論理がシステムの余裕を許さない。」訳である。 現にコロナ禍に見舞われた日本でも「保健所の人手が足りない。」「電話が通じない。」「病院のベッドが足りなくなりそうだ。」などと言われた。共に「構造改革」の下で、大幅に数の削減、人手の削減などが行われた施設である。 コロナ禍の下、そうした日本社会や人々の暮らしの

    • 移民を大量に受け入れる事で、先住民が圧迫され、追い出される事もあるかも知れない。移民が新たな移民を生み出す負のスパイラル。"可哀想だから"という安易な同情心で移民を受け入れるべきではない。優しさは時として仇になり、自分達に跳ね返ってくる事を肝に銘じた方が良い。優しさは命取り。

      • 昔、盗賊が商家を襲う為に事前に、引き込み役を商家に潜り込ませ、襲撃日に引き込み役が仲間の盗賊が商家に入れる様に入口を開けておいたという。商家を日本、盗賊を侵略者、引き込み役を反日日本人に置き換えれば、今の日本の状況が理解し易いのかも知れない。

        • 私は当然、移民政策に反対である。従って、イスラエル🇮🇱を支持出来ない。何故ならば、彼らは残されたパレスチナ🇵🇸の自治区に入植して、パレスチナ人の土地を奪っているからだ。日本に移住してくる外国勢力も日本の土地や不動産を買い漁り、日本人から土地を奪っている。

        「構造改革」(日本型新自由主義政策)のもと、日本の経済社会はどう変化したか?

        • 移民を大量に受け入れる事で、先住民が圧迫され、追い出される事もあるかも知れない。移民が新たな移民を生み出す負のスパイラル。"可哀想だから"という安易な同情心で移民を受け入れるべきではない。優しさは時として仇になり、自分達に跳ね返ってくる事を肝に銘じた方が良い。優しさは命取り。

        • 昔、盗賊が商家を襲う為に事前に、引き込み役を商家に潜り込ませ、襲撃日に引き込み役が仲間の盗賊が商家に入れる様に入口を開けておいたという。商家を日本、盗賊を侵略者、引き込み役を反日日本人に置き換えれば、今の日本の状況が理解し易いのかも知れない。

        • 私は当然、移民政策に反対である。従って、イスラエル🇮🇱を支持出来ない。何故ならば、彼らは残されたパレスチナ🇵🇸の自治区に入植して、パレスチナ人の土地を奪っているからだ。日本に移住してくる外国勢力も日本の土地や不動産を買い漁り、日本人から土地を奪っている。

          外からの侵略に脅威を感じるが、内側から侵食される侵略には、もっと脅威を感じる。侵略者の存在は脅威だが、その侵略者に手を貸す、裏切り者の存在は更に脅威である。

          外からの侵略に脅威を感じるが、内側から侵食される侵略には、もっと脅威を感じる。侵略者の存在は脅威だが、その侵略者に手を貸す、裏切り者の存在は更に脅威である。

          極超音速ミサイルとは

          音速の5倍以上の「極超音速」で低い高度を飛ぶミサイル。放物線を描く弾道ミサイルと異なり速度や方向を変えて飛行する。探知や迎撃が難しく、既存のミサイル防衛システムを突破する「ゲームチェンジャー」の技術とされる。英語ではHyper-Sonic Missileと表記する。 大きく2つの種類に分けられる。一つは特殊なエンジンによって推進力を得る極超音速巡航ミサイル(HCM=Hyper-Sonic Cruise Missile)だ。日本はこのタイプの開発をめざす。もう一つは極超音速滑

          オススメ

          私たちが知っておくべき、あるいは考えるべき“哲学に付随した問題”がふんだんに盛り込まれた一冊。しかも、どこからでも読むことが可能なので、無理なく哲学の本質に触れることができます。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a026ed10848b7150ccfc0117bf3bb37b2ddbfc57

          「お前たち(欧米の指導者たち)が俺を追っ払おうと画策しているが、俺がいなくなれば、北アフリカの政情は不安定となり、大量の難民が欧州に殺到するだろう。 そうなれば、誰もがそれを止めることができなくなるだろう。」 ― ムアンマル・アル=カダフィ ―

          「お前たち(欧米の指導者たち)が俺を追っ払おうと画策しているが、俺がいなくなれば、北アフリカの政情は不安定となり、大量の難民が欧州に殺到するだろう。 そうなれば、誰もがそれを止めることができなくなるだろう。」 ― ムアンマル・アル=カダフィ ―

          国家主義で重要なのは"国家"を第一に考える事であって"政府"を第一に考えてはいけないという事。日本政府の様に自国政府が"外国勢力第一主義"な場合もある。あくまでも、愛すべき対象は"国家"であり"政府"や政治家ではない。彼らは国家の舵取り役ではあるが、国家そのものではないのだから。

          国家主義で重要なのは"国家"を第一に考える事であって"政府"を第一に考えてはいけないという事。日本政府の様に自国政府が"外国勢力第一主義"な場合もある。あくまでも、愛すべき対象は"国家"であり"政府"や政治家ではない。彼らは国家の舵取り役ではあるが、国家そのものではないのだから。

          国家主義とは、自身の国家(≒政府)を第一義的に考え、その権威や意志を尊重する政治思想のことであるが、戦後のGHQによる洗脳教育によって、あたかも"悪"であるかの様に刷り込まれてしまっているのが現代日本人。自国第一とは、本来は当たり前の事であり、決して"悪"などではない。

          国家主義とは、自身の国家(≒政府)を第一義的に考え、その権威や意志を尊重する政治思想のことであるが、戦後のGHQによる洗脳教育によって、あたかも"悪"であるかの様に刷り込まれてしまっているのが現代日本人。自国第一とは、本来は当たり前の事であり、決して"悪"などではない。

          「魂の三分説」

          「魂の三分説」とは、人間の魂が「理性」「気概」「欲望」の三つの異なる部分から成り立っているという考え方です。 プラトンはそれぞれの魂をバランスよく磨くことで、「知恵」「勇気」「節制」という三つの徳が実現され、理想的な人間になることができると考えました。 また、プラトンは統治者が「知恵」、戦士が「勇気」、市民が「節制」を実現することによって、個人だけでなく国家レベルでの正義が実現されると考えました。 特に、プラトンは知恵をもって国家を正しく導く者を「哲人王」と呼び、哲人王

          「自分こそが正しい。」という"思考停止"状態

          某SNSを利用しているのですが、投稿に対する反論に対して反論で返す事はしません。何故ならば"無駄"だからです。 では、何が"無駄"なのか?人間は利己的な生き物です。だから「自分こそが正しい。」という"自我の牢獄"に自ら閉じこもっている。だから、"無駄"なのです。 人間は「自分こそが正しい。」と思った瞬間から、他者の意見を聞かなくなります。もっと言うと、聞いてはいるが、認めたくない訳です。 他者の意見を認めてしまうと、自我が崩壊する訳です。ですから「自分こそが正しい。」と

          「自分こそが正しい。」という"思考停止"状態

          移民の恐ろしさの最たる例がパレスチナ。ユダヤ人を受け入れたパレスチナ人は、次第に土地を奪われ現在に至る。パレスチナ人の様に、将来日本人が外来種に対して日本を取り戻す抵抗運動を展開しなければならなくなる日もそう遠くないかも知れない。今のパレスチナの姿は将来の日本の姿なのかも?!

          移民の恐ろしさの最たる例がパレスチナ。ユダヤ人を受け入れたパレスチナ人は、次第に土地を奪われ現在に至る。パレスチナ人の様に、将来日本人が外来種に対して日本を取り戻す抵抗運動を展開しなければならなくなる日もそう遠くないかも知れない。今のパレスチナの姿は将来の日本の姿なのかも?!

          最初は大人しくしているかも知れないが、一旦、移民を受け入れれば、彼らは様々な権利の主張と要求をし始めるだろう。(一部の地域ではそうなり始めている。)最終的には日本人の人口減少と相まって移民の増加と共に日本人が日本の少数民族に転落する可能性も否定出来ない。非常に危険な事である。

          最初は大人しくしているかも知れないが、一旦、移民を受け入れれば、彼らは様々な権利の主張と要求をし始めるだろう。(一部の地域ではそうなり始めている。)最終的には日本人の人口減少と相まって移民の増加と共に日本人が日本の少数民族に転落する可能性も否定出来ない。非常に危険な事である。

          洞窟の比喩

          「洞窟の比喩」は、プラトンがイデア論を説明するために用いた例え話です。 ある囚人が洞窟の中に拘束されています。 洞窟にはたき火があり、たき火の前で看守が動物の模型を持っています。 囚人は洞窟の壁に移った模型の影を見て、それが本物の動物だと思い込んでいます。 プラトンは、私たち人間は洞窟の中に住んでいる囚人のような存在であり、世界の本質(=イデア)は私たちには見えないところあるのだと主張しました。

          【プラトンのイデア論】

          「イデア論」とは、現実世界のすべてのものが、理念(イデア)という永遠不変の本質に基づいて存在するという考え方です。 例えば、世の中にはたくさんのリンゴがありますが、その全ての背後には「リンゴのイデア」という本質が存在すると考えます。 現実の世界に存在する一つ一つのリンゴは、たとえ同じブランドであっても色や形、味などが少しずつ異なっており、完全に同一のリンゴというものは存在しません。 一方で、私たちは「リンゴ」と聞くと、赤くて丸いリンゴの姿をイメージすることができますが、