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エッセイ:家に武器があるという安心感

最近、輩っぽい外国人が多いので催涙スプレーを購入することにした。Amazonでは売れ筋商品になっているらしく、似たような考えの人が多かったのかもしれない。

むやみに持ち歩くと職質に引っかかるらしいので玄関の前に置いてあるけど、「飛び道具の武器を持っている」と言う安心感は半端じゃない。

これが折り畳みナイフとかだと取り上げられてしまう可能性だってあるし。リーチだって短いから頼りなかった。催涙スプレーなら「引き金を引くだけで相手を無力化出来る」という気楽さがある。

治安が悪くなったから対抗策として購入したのだけど、別に不良外国人だけじゃなく、職場とかの嫌なヤツ相手に撒き散らしても良いのだと思うと気が楽になった。こんなことならもっと早く買っておけば良かった。

そういえばネットの書き込みとかに、「筋トレをしていると『いざとなったら相手を殺すことが出来る』という安心感を得られる」らしいが。今の僕もそれに近い状態なのでしょう。

使う機会が無いのが一番良いのだけど、いざとなったら催涙スプレーをぶっ放せば新聞の片隅くらいには載るような事件にはなると考えると、その安心感は心地良かったのでした。

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