きー。

ノート始めてみました。 思ったことを書く。忘れないために書く。ただの落書きです。的外れ…

きー。

ノート始めてみました。 思ったことを書く。忘れないために書く。ただの落書きです。的外れなこと書いてることもあると思いますが、ご容赦ください。 セレッソのこと中心になりますが、可能なら好きなドルトムントやミランのことも書ければ。

最近の記事

第9節 セレッソ大阪vs名古屋グランパス 振り返り

セレサポの皆さん、お疲れ様です。 残念ながら今シーズン初黒星となった名古屋グランパス戦を振り返りたいと思います。 相手を動かしたいセレッソ グランパスとしては相手にボールを持たせて自身は低く構えて、相手を引き出してからカウンターで一気に背後を突きたい。 セレッソとしては構える相手をボールを持つことで前へと誘き寄せて、前線で数的・質的な優位を作って攻めたい。 相手にボールを持たせるか、自分たちがボールを持つかの違いはあるけど、両者共にやりたいことを一言でまとめるなら「相手

    • ドルトムントの話、ブンデスの話 〜第2回〜

      2回目の今回はブンデスリーガはどんなリーグ?っていう視点から書いていきたい。これ語り始めると長くなるので、出来る限り簡潔に、めちゃくちゃ噛み砕いて、詳細な背景や経緯は省略して書いていく。 ①クラブ名に企業名は原則NG これはそのままの意味で、クラブ名に企業名は原則として入れてはいけない。原則、と表現しているのは例外があるからで、その例外については後ほど。Jリーグでも同じ決まりがあって、クラブ名に企業名を入れることは出来ない。反対に、例えばWEリーグや日本のプロ野球なんかは

      • ドルトムントの話、ブンデスの話

        セレッソ大阪が7月24日にドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントというチームと対戦することが公式発表された。 多くのセレサポにとって、ドルトムントといえば「かつて香川真司が所属していたチーム」という認識かと思う。今回対戦が実現したのも、香川真司が発端の縁なのかもしれない。 僕にとってドルトムントは、真司が加入した2010年から追いかけ始めて、気が付いたら真司がいなくなっても応援を続けていたという、いわゆる推しチームの一つ。今となってはセレッソの次に好きなサッカーク

        • セレッソ大阪 30周年のうち約22年を振り返る 2002~2004

          セレサポの皆さん、お疲れ様です。 今年はセレッソ大阪30周年。 ということで、普段細々とnoteを書いている身として、何か30周年らしいことを書きたいなぁと思いつきました。 じゃあせっかくなら少し壮大に、30年の歴史を振り返るnoteでも書こうか・・・とも思ったのですが、自分がセレッソ大阪を応援するようになって約22年弱。つまりその前の約8~9年は知らないわけで、そりゃ調べればいくらでも(まるで当時を知ったような感じで)書けると思いますが、自分が直接見聞きしたわけでもない

        第9節 セレッソ大阪vs名古屋グランパス 振り返り

          第3節 セレッソ大阪vs東京ヴェルディ 振り返り

          セレサポの皆さん、お疲れ様です。 今回は東京ヴェルディ戦を振り返っていきたいと思います。 スタメン 前節、数人の選手にアクシデントがあったこと、更に他の選手もコンディションに問題があったとのことでセレッソは3トップを総入れ替え。右にクルークス、左に為田、真ん中に上門。 左の為田は妥当としても、右のクルークスは当初構想外との話がありながらも柴山を抑えてスタメン起用。奮起を期待した人も多かっただろう。 中央最前線もブエノを起用する話もあったが、蓋を開けてみれば上門だった。上門

          第3節 セレッソ大阪vs東京ヴェルディ 振り返り

          セレッソ大阪 開幕戦を振り返る

          セレサポの皆さん、開幕戦お疲れ様でした。 我々の日常が戻ってきてテンション高めなので、いきなり開幕戦を振り返りたいと思います。 セレサポnote・ブログ勢としてはかなり遅いマッチレビュー投稿で、どうしても内容が他の方々と被ってしまいます。 出来る限り被らないことを書いたつもりですが、全く同じ試合を見て書いてるので多少の内容ダブりは大目に見てください…決して盗作はしていません。 キャンプを見た感想 今だから書くことだが、キャンプの練習を何度か見て、あるいは見た人の話を聞

          セレッソ大阪 開幕戦を振り返る

          ドルトムントの今季ここまでを考える

          今回はドルトムントの話です。 あまり需要はないかもですが、吐き出したいので書きます。 前半戦は何が起きていたか まずは前半戦の話を少し。前半戦は苦労の連続だった。が、正直なところ予想は出来たことだった。フロントは予想してなかっただろうが。 よく「テルジッチには戦術がない」と言われている。これに関しては、戦術が全くないと断言はしないけど、まぁでも限りなく薄っぺらいものしか用意していないんだろうなというのは見てて伝わってくる。 まずは非保持の局面から。 非保持時、テルジッ

          ドルトムントの今季ここまでを考える

          セレッソ2024シーズンの展望をしてみよう

          セレサポの皆さんお疲れ様です。 キャンプも終盤で開幕も近づいてきており、今回はシーズンの展望をしてみようと思います。 陣容の確認まずはポジションごとの陣容を見ていこうと思う。 今季は433で行くと仮定して、433に当てはめて見ていく。 GK:3名 キム ジンヒョン ヤン ハンビン 清水 圭介 おそらくレギュラーはジンヒョンだが、そのジンヒョンの後ろにハンビンが控えている心強さ。GKにこれほどの実力者を2枚も抱えているチームは少ないのではないだろうか。 清水は昨季、試合勘

          セレッソ2024シーズンの展望をしてみよう

          セレッソの移籍市場について語ります

          セレサポの皆様、かなり遅いタイミングで新年のご挨拶となりますが、あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 今回は移籍市場がほぼ終わったってことで、移籍関連のnoteを書いていこうと思います。 毎度くどいですがあくまでも個人の感想です。ご容赦ください。 移籍市場の動きまずは移籍市場での動きを軽く振り返る。 退団選手について 大前提として、僕も退団選手にはいろいろな思い入れがあるし、情もある。 おそらく皆さん同じだと思う。好きな選手、特別に応

          セレッソの移籍市場について語ります

          セレッソの2023シーズンを振り返る

          セレサポの皆さん、お疲れ様です。 34節のアルビレックス新潟戦を終えて、セレッソ大阪の今シーズンが終了したので、今季のまとめというか、改めてどんなシーズンだったかを振り返りたいと思います。 長くなりますがお付き合いいただけると嬉しいです。 あくまで個人的な意見です。 批判的なところもあります。 ご容赦ください。 理想と現実の狭間で生じた迷い 今季のセレッソは、ハッキリ言ってしまうがあまり戦い方を固めることは出来なかった。あっち行ったりこっち行ったりという形になってし

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          リーグ戦再開に向けて

          セレサポの皆さん、お疲れ様です。 リーグ戦で3連敗を喫したまま長期中断期間に入ってしまいました。 しかし逆に考えるとセレッソはこの3週間を無敗で乗り切ったとも言えます。 そして、無敗を3週間維持した状態でリーグ戦再開を迎える、しかもシーズン最終盤の重要局面を迎えるってことで、少し展望のようなものを書きたいと思います。 3連勝からの3連敗 横浜FC、川崎フロンターレ、そして名古屋グランパスを相手に3連勝を飾り、いよいよ優勝争いに参加するまであと一歩と迫ったのが第26節

          リーグ戦再開に向けて

          小菊セレッソ 好調の原因を考える

          セレサポの皆さん、お疲れ様です。 代表ウィークってことで今回はいつもと趣向を変えて、小菊セレッソがここ最近好調な理由を考えていきます。 なぜか今週セレッソは公式戦がなかったんですよね…。 ここまでの戦績 リーグ戦は本稿を書いている9/12時点で26試合を戦い14勝3分9敗。 勝ち点は45で順位は4位。 得点数は38で上から数えて4番目の多さ。 失点数は26で、下から数えて6番目の少なさ。 得点数・失点数から見ても4位という順位は妥当だし、とにかく「トップ5を確保した

          小菊セレッソ 好調の原因を考える

          ドルトムントvsハイデンハイムの振り返り

          ドルトムントの第3節ついて書いていきたいと思います。 移籍市場について 試合に入る前に、日本時間9月2日1時に締切となった移籍市場について少しだけ。 ドルトムントは締切当日の駆け込み補強は行わず、前日に昨季ブンデスリーガ得点王の1人であるニクラス・フュルクルクを獲得するに留まった。 フュルクルク獲得の理由は単純で、アレが今季アフリカネイションズカップを控えるので、そのためにストライカーの枚数を増やしたいという意図だろう。 正直言って、あまりドルトムントらしくない補強

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          ブンデス開幕節 ドルトムントについて語る

          お疲れ様です。 普段はセレッソに関するnoteを書いているのですが、最近全く書けていません、、、 代わりと言っては何ですが、開幕戦を迎えたドルトムントについて書いていきたいと思います。 移籍市場の動き 軽く、夏の移籍市場の振り返り。 今夏、最も大きな動きだったのはベリンガムの移籍。さらにラファエル・ゲレイロがバイエルンへフリー移籍。 ここの穴埋めが今市場における課題だったことは明白。 結果、ベリンガムが抜けた中盤にはフェリックス・ヌメチャ(←ヴォルフスブルク)、マルセ

          ブンデス開幕節 ドルトムントについて語る

          セレッソ大阪 第21節 vs浦和レッズ

          セレサポの皆さん、お疲れ様です。 レッズ戦について書いてみようと思います。 相変わらず勝ったり負けたりの連続で、ヤキモキする反面、やみつきになってしまいそうなチーム状態です。 ちなみに諸々の移籍関係が動く前に書き始めていました。 一部、既に在籍していない選手の話も含まれてしまいますがご了承ください。 書くだけ書いて投稿忘れていました。 前掛かりなレッズ 良い時期と苦しい時期を繰り返しているセレッソだが、ここ最近は442で固定。442にした当初と比べると、怪我人の発生に

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          セレッソ大阪 第20節 vsサガン鳥栖

          セレサポの皆さん、お疲れ様です。 悪天候の中、現地で応援された方々には頭が下がる思いです。 最近少し忙しくて全然書けていなかったので、久々にnote書いてみようと思います。 田ッカーな前半 両チームのスタメンはこちら。 セレッソは毎熊が負傷から復帰しスタメン。代わってベンチに下がるのはヨニッチで、このことからも進藤への信頼度の高さが窺える。 セレッソはここ数週間でジンヒョン、奥埜、為田の3人が手術を行うなど非常に苦しい台所事情。 幸いにもハンビン、陸次樹、喜田、カピ

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