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足を組む癖を直したい方必見❗️足を組んでしまう原因と、今からすぐできる対策とは💫

こんばんは🌙
risaと申します♪

みなさんは足を組む癖はありますか❓

以前、整体師の友人から「足を組むと良くない」と聞いて、私も意識はしているのですが、気づくと足組んでしまっています💧

今回は、足を組む癖をなんとかしたい人向けに、足を組んでしまう原因やそれによる影響、そして、すぐに実践できる対策について調べてみました❗️


足を組む原因

そもそも、なぜ足を組んでしまうのでしょうか❓🐈‍⬛
その要因として大きく以下の3つが上げられます☆

🔸普段、片脚に体重かけて立っている
片脚に体重をかけた姿勢を続けた結果、左右の筋肉がアンバランスになってしまって、バランスを取ろうと足を組んでしまうそうです☆

🔸長時間の同じ姿勢で座っている
同じ姿勢で座っていると、どこかしらが痛くなりますよね★
痛みを解消するために体勢を変えた結果、足を組むこともあるそうです😌

🔸心理的な理由
足を組むのには心理的な要因もあるそうです☆例えば、手や足を組むすることで自分を守る、ガードするなどがあります☆

足を組むことによるデメリット

足を組むことによって体にどのような影響があるのか、見ていきましょう💁‍♀️

🔹体の歪み
足を組む癖が続くと、骨盤周辺やお尻、鼠径部の筋肉が偏り、骨盤や足のラインに歪みを生じます💧
歪みによってお尻が大きく見える、お腹がたるむなどの変化にも繋がり、スタイルが悪く見えてしまうケースが多いです😂

🔹慢性的な腰痛
全身の左右差や骨盤の歪みを残したままで生活していると、特定の筋肉に過剰な負担がかかり、凝りや血行不良が起こりやすくなります😨
その結果、慢性的な腰痛として症状があらわれます💧

🔹尿漏れ
意外と思われるかもしれませんが、骨盤のゆがみと排泄には深い関わりがあります😲
尿意を我慢するには、インナーマッスルの一部である骨盤底筋の動きも欠かせません☆
足を組んで骨盤にゆがみがあると骨盤底筋の働きが弱まり、尿漏れのリスクに繋がります😨


対策

足を組むことによるデメリットを調べてみると、足組む習慣をなんとか変えなければ❗️と思いますよね☆

ではこれから具体的な対策についてお伝えしていきます♪

🔸片脚立ちでキープする
脚を組んだとき上になる脚で片脚立ちになり、人差し指を正面に向ける。
反対脚のひざを曲げて、床から足を浮かせる。10秒キープしたら1度足を床に下ろして、3セット行う。

🔸下になる脚のひざを引き寄せてストレッチ
あお向けになり、脚を組んだときに下になる脚を両手で抱える。反対の脚はひざをできるだけ床に近づけて、お尻と太ももの前側を伸ばして10秒キープ。3セット。

🔸座り方を正す
身体に負担のない正しい座り方を覚えると、足を組まない姿勢が自然に感じられるようになります♪
座る時ときは、まず両足の足裏をいっぱいに床につけす。
次に左右均等に体重をかけ、背もたれに背中をつけるように深く座ります。


まとめ

今回は、私自身がなんとかしたいと思っていた『足を組む習慣』についてnoteに書きました^ ^

調べた対策を実践して、また結果をご報告いたします♪

足を組む癖を直したい方❗️
一緒に習慣作りをやっていきましょう☆

それではまた🍀

【参考文献】
https://www.naorusalon.com/column/cross-ones-legs/
https://i-voce.jp/feed/1711274/3/


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