「幸せ」 この単語を聞いた時あなたはどんなことを思い浮かべますか 友達と喧嘩して仲直りした時 親と喧嘩して仲直りした時 好きな人と話してる時 運動している時 勉強している時 生きている時 人によって幸せは違う でもこの日本で今年の初めは不幸なことが続いた 石川県を震源とした能登半島地震 石川県だけでなく近隣の県も多くの被害を受けた 災害とは予想のできないもので いつどこで起こって いつどこで人が亡くなるかなんて分からない そんなの幸せでは無いと僕は思う。 ある1人の男性の話を
あの日君は言った 「離さないで」と 付き合って2年が経った 長い年月だ 君のことが大好きだった 離したくなかった 誰にも渡したくなかった 本当に大好きだと思った 唯一無二の存在でずっと一緒にいるものだと思っていた 君は僕にとって光そのものだった 僕とは対照的な君はいつも明るかった でも辛いことがあること分かっていたよ 君の家庭環境が悪いこと 友人関係で上手くいっていないこと 試合で勝てなかったこと 全部全部知ってるよ 僕は何にも興味がなくて 無関心で冷たいとよく言われるけど
｢好きです。｣ たったその一言が出なくて その人に会えるだけで幸せで 何気ない話をして 「また明日」 その言葉があるだけでまた学校に行こうと思える あなたが学校を休んだ日は色がなくて あなたが学校に来た日は色があって 今何が一番幸せかって？ それは多分 片思い 片思い中っていい。 好きな人と話せて遊べて楽しい でももしも付き合えたらなって思う度 少しだけ片思いしてるのが嬉しくも感じる カップルっていう言葉で片付けられない関係 ただの友達でも 私にとってあなたは 大好きな人
十分すぎる愛を貰った 皆裕福な私を羨んだ。 私の周りには色んな人がいた。 十分だった。 「愛」だと思っていた。 そんな日常だった。 なのにある転校生が来た。 とっても可愛い子だった みんなその子に釘付けになっていった。 いつの間にか私は1人になっていた その時気づいた あれは愛じゃ無かったんだと。 でもその転校生は違った 周りにくる人に冷たくして自分の意思を持っていた 怖かった 1人になるのは怖い 本当の愛を知った気でいた 本当はしらないのに そんな私は誰からも 本当の愛を貰
小さい頃から音楽が好きだった。 大好きだった。 何もかも続かなかった僕が唯一続いたものだった 将来は音楽関係の仕事に就きたい。 そう小学生の頃は思った。 けど現実はそう甘くない。 色んな大人から無理だと言われた 安定した職業に就けと何度も何度も言われた 別に悲しくはなかった。 悔しくもなかった。 中学生に上がった。 音楽関係の仕事に就こうなんて思わなくなった だから将来の夢を言えなくなった 怖くなった。 高校生になり、たまたま軽音部に出会ってしまった。 吸い込まれるように軽音
今日も明日も多分これからもずっと 僕は「嘘笑い」で生きている。 嫌だ。寂しい。 と思う時 また嘘笑いをしてしまうんだろうな。 嘘笑いでしか 笑えない僕は惨めなのかな 嫌だな と毎日毎日思う日々。 僕と君は違う。 そう勝手に思ってた。 本当は一緒だったんだ。 何かあっても嘘笑いばっかりで 本当はもっと助けを求めたいのに 大丈夫だよ とまた 嘘笑いをするね ごめんね。 もう無理に笑わなくていいよ 辛い時は辛いって言っていいよ。 ありがとう。 いつもありがとう 大丈夫。 ちゃんと泣
