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フィルム

こんばんは。しばらく更新できておらず、、すみません!

先日、久しぶりにライブを2DAYS行いました。ツアーがしてるみたいで凄く心地よかった。やっぱライブっていいな~。人の笑顔が見れるって本当に気持ちのいいことです。

参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

そして今日は、毎月連続リリース企画!3段目「フィルム」のリリース日でした!!聴いてくれたかな?

せっかくなので曲に込めた思いを書いていこうかなと思います。


まず、この曲は凄くみんなに寄り添えた曲になったんじゃないかなと思う。いや、寄り添いたいなと思って詞を書きました。

まず冒頭で

「なにを着飾ってみても、あれでもこれでもないと探してた 本当の僕を」という歌いだして始まります。雑誌やテレビをみて、こういう人になりたいなぁ。と思う事は誰しもあるよね。

そうやってどんどん自分に磨きをかけて成長して。すごくいい事だと思う。

でも僕はそうしてる内に「本当の自分ってどこにいるんだろう」そういう気持ちになってしまうんですよね。

つまり頭の中には自分とは別の、理想上の誰かがいたり、それと照らし合わせてしまってみたり。そう、頭の中で作り上げられた「理想上」の誰かなので、いつまで経っても勝てるわけがないんですよね。笑

本来自分自身が目指してた道、ビジョンが、

誰かの背中に変わってしまっている。つまり前に続いている道をしっかり見据えないといけないのに、その誰かの背中が邪魔で前が見えなくなるんです。

それは僕の中で最近モヤモヤしていた事でした。Aメロ後半の「あの子はいいよな、対峙して自分の醜いところばかり探してしまう」

「いつから人と照らし合わせる事が 癖になっていたんだろう」

ここはそういう感じかな。Bメロの「前へならえの列の中から 本当は抜け出したい」

よく「お前は根が真面目すぎる。」って言われます。僕は音楽の事になると真面目に考えすぎてしまう。それは悪く言えば臆病になってるってことなんですよね。よく言えば、慎重。ですね。

でも時には心のままに飛び出して、後先考えず走りぬける事も大事です。

今のご時世、ただただ真面目なのが偉い。というワケではないないと思うんです。「想像を超えた ドキュメンタリー映画をつくろう」

その為には、あなたが本来進むべき道を、誰にも邪魔されず、あなたらしく思うがままに進んでいて欲しい。想像上の人生や、想定内の明日はもう飽きた。

想像を超える出来事や明日を迎える為にはもっともっと想像を超えていこう!!せっかくの人生、人の目を気にしてびくびく生きるよりも、自分のやりたいように生きようぜ!!

少なくとも俺はそんな生き方する人の味方です。さぁ、明日の色を変えよう!!

明日はあなたが少しでも多く笑っていられるように。


サブスクにて配信してるので、是非聴いてみてね!

FIRE ARROW ボーカル 渡久地 翔伍



P.S.

今までやりたくても足が進まなかったこと。洋服やグッズのデザイン。

自分でも勇気だして初めて見ました。今から始めたって遅くなんかない!

ちなみにこの記事の画像も自分で描いてみました。


ここでこっそり初めて発表しますが、よかったらまた見てくださいね^^

【mono.(モノドット)】という名前のブランド名を付けました。


今日も読んでくれてありがとう。おやすみなさい。