【食】日本とスペインの食の違い

圧倒的な調味料の差

　スペインに来ての食事は、平日は料理を作って下さる方がいますので、その方に作っていただいてるのですが、土日は自分たちで作る形になります。私は日本でもたまに料理をしていたので、なんとなく慣れてはいるのですが、日本にある食材とスペインにある食材が大きく異なります。
 特に調味料の差は圧倒的にあり、日本と比べるとスペインは圧倒的に少ないです。日本の料理レシピを見てもスペインにない調味料を使うことが多く、戸惑いも多いです。1番大きな差として感じたのは、ごまドレッシングやチョロギドレッシングなど沢山のドレッシングがあると思いますが、スペインでは基本的にオリーブオイルだけです。オリーブオイルに塩をかけてサラダを食べる方もいます。なので、スペインでサラダを食べると、基本的にオリーブオイルの味がします。初めて日本のドレッシングの多さとその素晴らしさを感じました。幸いなことにルームメイトの人が日本の様々なドレッシングを持ってきていたので、今はそれをもらいながら食べています。ただ、それが尽きてしまったら、どうしようかという感じです…

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