良い記事メモ

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ノート

noteのフロンティア荒野で生き残るサバイバルガイド(逆噴射聡一郎)

ダイハードテイルズ編集部注:この記事の後、2017年4月にエディタの大幅改修や機能改善などがあり、画像の貼り付けがドラッグドロップに対応したり、どのページからでも一発でノートを作成できるようになったりなど、多くの過酷さが改善されました。デザインポリシーを守りながら、日々noteは進化しているようです。資料性を重視して、逆噴射聡一郎先生の文章は当時のままアーカイブしてゆきます。

よくきたな。おれは

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愛されたくて何が悪い

パソコンの画面を覗き込むと、ピンクの金魚のイラストがあった。吹き出しには「みんな私を好きになって~!」という台詞。

お絵かきソフトでそれを描いていたSさんは、

「これサキちゃん! そっくりでしょ!」

とゲラゲラ笑いながら言った。

そこは私が通うフリースクールの教室で、Sさんはそこの経営者の女性だ。ピンクの金魚は、私がお祭りの日に着た浴衣の柄だった。

喉のあたりがヒュっと苦しくなった。

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ありがとうございます。今日のラッキーアイテムはサングラス
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ガチ恋おじさんの黄昏

皆さんは「ガチ恋」ということばをご存知だろうか。

 「真面目な恋愛」という意味では決してない。「アイドルに対して真剣な恋愛感情を抱き、それをモチベーションにしてアイドルのイベントに参加する行為、またはその人」のことを指すスラングだ。アイドルに対して恋心を抱いたところで、それが成就するはずがないことは、他人にいわれずとも「ガチ恋」をする本人が誰よりも知っている。それでも彼らはガチ恋をやめないのだ。

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誕生日のこと

33歳になる。だからなんだという感じでもあるんだけど、これまで平穏無事に生きてこられたのでめでたいし、ありがたいことだ。去年の4月に私は転勤をして、生まれてからずっと暮らしてきた宮城県を離れた。離れるまではずっと東京で働くのが心配で、でも同時にやっていけるだろうと思っていた。住むところが違うけれどもやることは宮城とそう変わらない。それより、32歳にして初めて一人暮らしをすることの方が少し恥ずかしく

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