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人生は、どれだけ心が震えたか。

2022年が終わる。
Kinki-kidsが「ソーマジッタイ」と
歌っているのを聴きながら
このノートを書いています。
(25周年なんだ、おめでとね)

2023年まで1時間を切った、ということで…
来年をもっといい一年にできるよう
今年一年を振り返ります。
(社会人たるもの、PDCAを回していきたい)

1月 恋に落ちる
2月 彼氏が出来る
3月 別れる
4月 昔好きだった人に会う
5月 友達と遊ぶ
6月 トロンボーンを始める
7月 チーム異動
8月 マッチングアプリ再開
9月 友達に失望して価値観が変わる
   初めて日活ロマンポルノを観る
10月 マッチングアプリで男に会いまくる
11月 軽音サークルに入る バーデビュー
12月 友達と遊ぶ

恋に落ちて、失恋して、
チーム異動して、親友に失望して…
色々な出来事を通して、
今まで以上に自分と向き合い
価値観が変わった一年だった。

人に期待しなくなったり、
人からの評価に依存しなくなったり…
前よりちょっと大人になれた実感がある。

ただ、精神が安定し過ぎて
落ち込むことや、べらぼうに喜ぶこともなくなり
生きた心地がしなかったのもまた事実。
(簡単に言うと物足りなかった)

私の好きなドラマ『問題のあるレストラン』に
こんな名言がある。

「人生は、どれだけ心が震えたかで決まると思います」

私が欲しているのは、「安定」ではなく、
「心が震える何か」なんだと思う。
そして、私が心が震える瞬間は、たいてい人との繋がりか、素晴らしい音楽に触れた時ときに訪れる。

来年は、時間を無駄にしたっていいから、
もっと命を燃やして生きたい…!

2023年、たくさん行動して存分に楽しみます。
(とりあえず、今所属しているものとは違う社会人サークル入ることと、外見の改革を考えている)

2022年はノートを見ていただきありがとうございました。
みなさまにとっても、2023年が超ハッピーな一年になりますように。

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