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Xデザイン学校ベーシックコース #2

今回はビジネスインタビューにて、
N社の現状(as-is)と、3年後のビジネスモデルキャンバスを作成するワークを行いました。

今日のワークを終えて、まず、アンケートを書くのに本当に手間取りました。
今日の講義はどうだったんだろうか・・。
この1ヶ月取り組んできたことが良かったのかどうかがわからなくて、ちょっとあまり整理できていない精神状態でした。


今日の話に入る前に、前回の講義から今回の講義までの事を少し。


前回の講義は、本当に全体的なところを一気通貫でやったのだと思っていて、その中でしっくりきていないところを掘り下げていました。

■PDUピラミッドについて調べる(前回議論のテーマにしたもの)
3月にあったイベントのツイートやブログから理解を進めました。
3Dプリンタで生成した伸びるアームでモノを掴む学生の作品で、デベロッパーはこんなにも自由なんだ!と体感。
プラットフォームは、デベロッパーに対して一定の制限は持ちつつも、多くの可能性を残した方が良いのだろうと解釈しました。
■「アンラーン」しなきゃいけないっていうけど、どうすればいいの?
アンラーンについてネットを中心に調べ、アンラーンとはどういうものか?の理解を進めました。
完全に忘れるというよりも、日本語的表現でいう「学びほぐし」。
しかし、じゃあこれを実際どうやるのか?そして今自分は何をアンラーンしなければならないのか?必殺技を捨てるというけど、自分にとっての必殺技は・・・???
という所でちょっと闇に落ちかけましたが、「左脳偏重な考え方」ではないか?という事で仮置きして留まりました。
どうやってアンラーンするのかについては、まずはアンラーンするものをちゃんと認識する事ではないか?として一旦次に進みました。
■「学習ではなく発達をしなくてはならない」って一体・・?
学び=学習だと思っていましたので疑問が噴出。
そもそも「学習」と「発達」ってどういう事だろうかを書籍だったり、横で寝ている0歳児の息子を見ながら思考を巡らせて、
学習は経験によって得られるが、発達は経験とは関係ない。極論、栄養さえちゃんと与えて色々と成長すれば発達すると解釈しました。
しかしこれは子供の話で青年期まで。それに対して大人も発達することができるのか?という疑問が出てきました。
■大人が発達するためには?
大人の発達について調べていくうちに、ロバート・キーガン教授の「発達理論」に辿りつきました。
その中で出てくる「知性の発達段階」がまさに、自分ができておらず、なりたい「謙虚である」ことだと認識。
「免疫マップ」を作成して、自分がなりたい姿を達成できない原因(強力な固定観念)を洗い出しました。

ちなみに自分が持っている強力な固定観念は、
・常に自分の意見を持ち、案件に対して自分ゴト化しなければならない
(そうじゃないと怒られたり、信頼を得られなかったりする)
・自分がハラオチしないまま物事が進むのは危険である
(おかしい方に進んだり、悪い方向に向かったりする。よって失敗する可能性が高まる)
・自分が考える社会的ルールやモラルに反する行動をする人物は、社会にとっても良くない存在である。

本当に本当に自己中心な考え方・・。

ただ、こうやって分析して書き出す事で、自分を少し客観的に見れる可能性、知性の発達の可能性が見えてきました。
それはアンラーンのやり方にもつながると考えます。
そして、謙虚になり色んな考えを受け入れるという事は、プラットフォーマーのビジネスを考える視点にもつながりそうだと感じました。

上記の様々な事から、自分の現在の状態としては、
「失敗を恐れてしまう」のが大きいのではないかと認識しました。
だからロジカルシンキングによって失敗しないための準備をしてしまったり、議論の中で自分の意見を通そうとしてしまったり、自分がリードするべきではない時にしてしまったり。

「失敗を恐れてしまう」ために起こしている行動を認識して、
それを全くやらない(完全に忘れる)のではなく、
これまでとは違ったアクションを取る事で、知性の発達やアンラーンを実践していきたいと考えました。


かなり長くなりましたがこれがこの1カ月のことで、そしてこれを講義当日の朝に振り返っていて、
「でもこの1カ月やってきたことって、これも全て失敗しないための準備しちゃってるんじゃないか・・・?」
などと葛藤していました。。

本当は、例えば地球に隕石が落ちるとか壊滅した状態で生き残っていて、その時どうやって生き抜くかの「サバイバル」と同じような気持ちで望むのがいいんじゃないか。
その時にある材料で、いかに対応するか?を身に付ける必要があるのではないか。
先生の前回講義の言葉をお借りすると「色々なものがしっくりきている状態」にはまだ遠いと感じていました。違和感がすごい。


そして今日の講義、ビジネスインタビューにて、N社の現状(as-is)と、3年後のビジネスモデルキャンバス(to-be)を作成するワークを迎えます。
それを受けての気付きです。

■良かったと思うこと
・意識的にリードを控えながらも、最終的にビジネスモデルを作る所までいけました。
・チームメンバーのアイディアを、自分がハラオチできているかは別として、採用して進めることができました。
■良くなかったこと、できていなかったと思うこと
・前提条件を加味した上でのビジネスモデルが作れませんでした。(アセットと負のアセットを考える事、目指すのはプラットフォーマーなのかどうかなど。)
・そして作れるようにチームを促すことができませんでした。
・社会的課題については、すっぽり抜けて認識すらできていませんでした。
■こうしたらもっと良かったのではないか?
・前提の絶対条件は絶対条件だから、それ守らないと(例えば)荒廃した新世界では死ぬよ!ぐらいのアラートを出さないといけなかったんだと思います。これは自分の考えをリードしてしまう事とは完全に別で、絶対条件だから言わなきゃいけない事。
・それを放置したままにするのは、逆に無責任になってしまう。なってしまったので、リードを控える所とそうでないところの線引きを明確にしておくべきだった。

講義終了後や懇親会で自分の感情が整理できていなくて、うぉ~ってなっているところを、外化する事で改めて整理できた気がします。
たぶん、1回のワークですぐできるってことはないし、ちゃんと振り返りつつ、もう少し気長にやります。


そしてまた次にどうしようか気にかかっている事が。

自分がこれまでの状態から次に行くのに、「観察する」だったり「客観的に事実を見る」という事を日常でもトレーニングしようとしていますが、次回の講義でやる事がなんとなく見えている事で、「トレーニングしようとしている事が、また次回への準備になってしまわないか」と気にかかっています。
「失敗しないための準備」ではなく、「失敗を重ねながらトレーニングしていく」という考え方で、自分との折り合いをつけたいなと思います・・。


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ありがとうございます(><)/
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atkazuno

事業会社で大学生向けメディアのwebディレクター/UXデザイナーをしています。 ガラケー向けアプリプログラマ →サービス企画・web/ゲームディレクター →ECサイトコンサル・営業 →サイトグロース担当(webディレクター・SNS運営・営業・アドテク・企画・CS) の経歴
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