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人様に見せられない姿が一番「私らしい」になるなって思った話


自分らしさってなんだろう?
どんなときが本当の自分?


仕事をしているとき?
家族といるとき?
それとも友達?

この自分らしさとはなんぞや?
をたびたび考えるのですが、



現時点で出している答えは、

誰といても
どこにいても
それが私である。


これが答えなのかなと思っています。

思っているのですが、
んー、なんか堅苦しいと言いますか。

あぁ、なるほど!とは、心の底からは言えなくてですね。


なので、
上記以外の言葉で言うならなんだろうと
私にとっての「自分らしさ」を探してみることにしました。

どんな自分も私だとしたら、
周りに気を使って心がクタクタになっているのも私だし、
理不尽なことを言われているのに、言い返せず
イライラだけが溜まっているのも私。


心に着目してみると、
苦しかったり、疲れる、
かなり負担をかけているように思えました。


でも、
心に負担をかけている状態も私らしいのなら
その逆も私らしいのでは?

なんてひらめき(?)

どんなときだろうと考えてみました。


例えば、
椅子に座っているとき。

だら〜ん、っと座ってしまうときがあるのですが、こんなときも私らしいになるんですよね。

         こんなかんじの猫背はあるあるです



あとは、
ながらスマホも私らしいに入るなと。

        これをマルチタスク中毒って知って
            ひぃぃぃ、ってなりました



上2つに関わらず、
だらしない姿、人様に見せられないと思っている姿も私らしいわけで。

これらの姿が一番私らしいに近いんじゃないかなって思いました。

最初よりも、なるほど感でいっぱいです。



周りも、私すらも、私自身を気にしていない。
誰にも見られていないと安心しきっているとき


それが私らしいと。

見せられないときって、心が完全に安心モードに入っているんですよね。

ゆるゆる状態です。

例えるなら、
お風呂に入って
「はぁ〜いい気持ち」なんて言っている瞬間に似ているかなと。



誰といても
どこにいても私。

もっと具体的に言えば、

周りも、私すらも、私のことを気にしていない時が私らしい。

それは、
心が誰にも見られていないと完全に安心している状態。


これが私らしいなと
スッキリすることができました。



昔から人の目が気になって仕方なかった。
息苦しい世の中だと思っていました。
そんな縛りから解放されている状態が
きっと最も私らしいが出ているのかな。

なんて思った話でした。



今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

これまで何度もみなさんの素敵な記事、スキに支えられてきました。不安なとき、自分を責めてしまうとき、挑戦がムダだと疑っていたとき。「今」と向き合うみなさんのおかげで私はここまでこれた。これからは私も、自分の経験を通して、みなさんに恩返しができたらいいなと思っています。