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20年前に作りたいと思って縫わずにいたホワイトキルトをついに縫い終わりました。
縁の処理はまだですが、洗濯して干して 眺めてると膨大な時間の跡を見ている気持ちになります。フランス人はこれを自分の棺に入れてもらう その気持ちが分かりました。縫っては休みを何度繰り返したでしょう
わたしとキルト⑩-c
わたしの縫い物の道具をちょっとお見せしようと思う。
基本は糸と針と鋏✂️
これが最低限の品だ
糸は知らず知らずに集まる
布も同じようにハギレが溜まる
左から
ワンタッチ糸通し
これは優れものメーカーはclover
一瞬で針に糸が通るので便利
これがないと縫い物は厄介である
針山と糸が2個させる木製の道具
これはいつだったかフリーマーケットで買った
これも便利な代物で重宝してる
わたしとキルト⑩-b
ハートの木のアップリケが完成。
しつけ糸をはずす。
これをトップと言う。
次にキルト芯を用意する。
今回はDAISOのドミット芯使用。
薄手の芯で縫いやすい。
トップが1番上。
真ん中がキルト芯。
1番下の布地 この3枚を合わせてしつけする。
3枚一体の状態。
全てのキルトはこの3枚一体にしてキルティングする。これが基本である。
しかし例外として、
日本の刺し子
タヒチの
わたしとキルト⑩-a
前回、♥️のアップリケでバッグをリメイク。
作り方は⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
今日は、自分のデニムシャツの背中部分に♥️の色違いを縫いつけた。
デニム素材は♥️のデザイン同様
エバーグリーン永遠に廃れないので相性はいいし、デニムの色はどんな色とも合う。
奇数の配置にしたが今後♥️以外のモチーフが色々増えるかもしれない。
とりあえず5個で収めた。
バッグより平面の部分が多いので縫いやすいので
わたしとキルト(番外編②)。
音楽イベントのアートデコレーションの1番最初は (アイソレーションタンク)というイベントだった。
前記のレインボーショウよりも何年か前のことで、ファッション業界の知り合いからの声かけだった。場所はクラブチッタ川崎 。ググッたが アンダーグラウンドなイベントだったせいか もはや記録はない。テクノイベントの日本での先駆けだったことはまちがいない。
1990年初頭は、フライヤーと言われる紙切れ1枚の
わたしとキルト(番外編①)
20代はじめにキルトをつくりだして 最初はコンテンポラリーキルトをつくっていた。
↑↑↑上のphotoは30代はじめに、渋谷オンエアーでの音楽🎶イベントのためのエントランスの装飾。ガラス戸に左右 作品を飾った。今はオンエアーもなくなってしまったが、音楽好きなわたしの友達は 音楽イベントに関わるスタッフが数人いて 仲間になった。(レインボーショーというイベント)
1970年代 終わりに ファッ