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FPO投資顧問公式マガジン

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投資顧問会社(投資助言業)として日本最大規模の顧客数とメールマガジン読者数(16万9,507名)を誇る株式会社FPOの最新情報やイベント情報、FXや株式投資で稼ぐためのノウハウや… もっと読む
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#株式投資初心者

東証令和の大号令に乗じて、大きく株価を上昇させる期待銘柄とは!?

2024年に入り、急上昇してきた日経平均株価。2月22日に34年ぶりとなる史上最高値を更新すると、警戒感を伴いながらも一時4万1000円台に到達! 現時点で3万9000円付近を推移していますが、未経験の価格水準ということは変わりありません。はたして、前人未踏のブル相場は継続するのでしょうか。 市場関係者やエコノミストの間でも予想合戦が繰り広げられ、年末には5万円!とする声が上がる一方で、3万6000円台に落ち着くという見方もあるようです。 それぞれの意見を裏付ける理由も

新投資助言メディアの編集長”宝条さつき”の今朝の出来事。これは実話です!

ミスタードーナツは「ミスド」、マクドナルドは「マック」、ケンタッキーは「ケンタ」と略すのが、関東では一般的だが、自称「南河内のビバリーヒルズ」出身の知人によると、、、 ミスタードーナツは関東と同じく「ミスド」だが、マクドナルドは「マクド」、ケンタッキーは「ちょ、カシワしばきに行こけ」と言うのだそうだ。 知らんけどw ▼今朝の出来事。これは実話です! 2月28日、日本KFCホールディングス(9873)が、前日終値3635円から窓をあけて3830円で寄り付いた!しかし、企業

2013年4月に始まり、まもなく丸11年となるFPO屈指の人気投資助言サービスが大幅に改変します!

「リスクより期待値が低ければ、賭ける意味は見出せない」 上記のコラムは読んでいただけましたか? まだの方は以下より 実はコレ、FPOが新たにスタートさせる予定の投資助言メディアのコンテンツのひとつとして、事前リサーチを目的に公開したものです。 執筆者は新メディアの編集長「宝条さつき」。(後日改めてご紹介の機会を設けたいと思います) 繊細な視点と鋭い観察力が高く評価されており、丁寧な解説と親しみやすさを活かして、個人投資家の共感が得られることを期待し、このたびFPOで女

もうはまだなりvsまだはもうなり!!インバウンド関連はまだまだ期待できる!?

日経平均株価が3万8000円を突破し、今週中にも史上最高値に届きそうな勢いです!(BarFPOにも2日連続TVの取材がΣ( ºωº )!!) 1月後半~2月にかけて決算発表が続くなかで、多くの日本企業が好業績を伝えており、19日には東証の時価総額が3年半ぶりにアジア首位に返り咲くなど活気づいています。 ただ、一部の大型株が全体を牽引している側面もあり、すべてのセクターが足並みを揃えているわけではありません。 そもそも今の日本市場が歴史的高値水準にあるのは、海外からの巨額

日経平均株価が3万8000円超!割安な日本株に海外マネーが続々と流入している!?

日経平均株価が3万8000円を突破して、バブル後の最高値を更新してきました。これは1990年1月以来、およそ34年ぶりです! 一方、米国市場では最近、主要3指数が揃って年初来どころか史上最高値を更新してきています。日本市場より米国市場のほうが強い?いやいや、そうともいえません。 というのも、S&P500の年初からのパフォーマンスが、約5%高であるのに対し、日経平均株価は約10%高!その勢いは米国市場に負けていないのです。 新NISA?その恩恵もあるでしょう。東証のPBR

藤ノ井俊樹公式メルマガ『虎視眈々』のピックアップ銘柄が見逃せない!株価4倍超えも!!

じっくりと機会を伺い、狙った獲物は逃さない。古くより強靭な生命力をもつトラは厄を払い、運気を導く神獣として祟められてきました。 黄金色の縞模様があることから金運の象徴でもあり、12日に一度巡ってくる「寅の日」は、金運招来日とされています。そのため財布を新調したり、宝くじを購入したり、何か新しいことを始めるには縁起の良い日! 27年間、毎月欠かさず「寅の日」に信貴山朝護孫子寺への参拝を続けている藤ノ井先生は、自身の公式メールマガジン『虎視眈々』にて、現地の様子を伝えながら、

中国の逃避マネーが日本株買いに!2024年は最大の収益を獲得するチャンス!?

厚生労働省が1月24日、フルタイム労働者の昨年の平均月収が、2年連続で過去最高を更新する31万8300円となったことを公表しました。 これは前年比2.1%の増加で、30年ぶりの高水準とのこと。例年3月に公表されていた調査結果を前倒ししてきた理由は、賃上げ気運の高まりを企業にアピールするため? 参照:「令和5年賃金構造基本統計調査速報」(厚生労働省) ▼コロナ禍から回復し、社会活動本格化!? 昨年から東証がPBR1倍割れの企業に対し、改善策の開示・実行を要請したことに加

20年ぶりに紙幣デザイン改変 1万円札の製造原価は高騰!価値は急落!?

「1万円札」の価値はいくら?言うまでもなく、1万円にほかなりません。 では、1万円札を作るのにかかる費用は? 2024年7月3日に、1万円、5千円、千円の3券種が新しいデザインに改刷されます。紙幣のデザイン変更は2004年以来、20年ぶりということになります。 新1万円札の肖像に選ばれたのは、日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一。日本初の銀行「第一国立銀行」(現みずほ銀行)や東京証券取引所の前身の「東京株式取引所」をはじめ、生涯において500もの企業設立などに関わった人物で

熟練投資家が語る2024年の相場展望 1月が最高値で6月頃に大きな下押しがある!?

日経平均株価が、バブル崩壊後の高値を連日更新してきています。本日1月15日の取引時間中には1990年2月22日以来となる3万6000円台に33年11ヵ月ぶりに乗せてきました。 強気な見方をする市場関係者の間では、年内にバブル期の史上最高値(3万8915円)を更新するという観測もあるようです。「失われた30年」を経験してきた日本ですが、ようやくデフレ脱却が本格化してきた!? 足元では急激な物価上昇と円安の影響によって、日常生活が逼迫している感は否めませんが、マーケットでは潮

今年も縁起担ぎの干支アノマリーが炸裂!?「株イキ!」厳選辰年関連10銘柄をご紹介!

2024年も縁起担ぎのアノマリーは炸裂するか!?株式相場には合理的な説明ができないが、なぜか株価が上昇するという摩訶不思議な現象が起きることがある。 その代表的なもののひとつに、ご祝儀相場として関連銘柄が買われる干支アノマリーがあります。 WEBラジオ番組「週刊 株と共に生きる!」(略して「株イキ!」)では、年末恒例のマル得情報として、上昇期待のある干支銘柄をピックアップして、株イキ!の放送で紹介しています。 ちなみに2023干支銘柄「卯」は合計9銘柄で、最高値までの平

今年は低PER・低PBR銘柄を75日移動平均線より下で買うことが一つの目安

藤ノ井俊樹です。新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 年末の極寒から暖冬。寒暖差が激しく体調を崩す方も増えているようです。インフルエンザも流行しています。また、新年早々、北陸で大きな地震が起きてしまいました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。まずは健康、生活基盤がしっかりとしてないことには、投資どころではありません。一日も早い復興をお祈り申し上げます。 激動の始まりは、今年の株式市場を先取る動きのように思えます。金余りでの株価上昇、米

明けましておめでとうございます by窪田勲

あけまして、おめでとうございます。証券アナリストの窪田勲です。  振り返ると2023年、卯年の株式相場は、約33年ぶりに日経平均株価が3万3000円台を回復するという、明るい材料があったにもかかわらず、個別銘柄では銘柄格差がはっきりとして、株イキ!リスナーの皆さんからは、儲けるのが難しいという意見が多かった1年だったなぁと感じています。  ですから、2024年は、できるだけリスナーの皆さんが、株イキ!を聞いていて良かった、わかりやすいというメッセージがもっといただけるよう

今年の大納会の特別ゲストは、WBC2023日本代表監督栗山英樹氏

今年の「大納会」は12月29日(金)です。東証の大納会では、特別ゲストを招いて打鐘を行うのが通例行事となっています。 大納会のゲストは男性よりも女性の方が、、、さらにスポーツ系の方だと翌年は株高というジンクスがあります。 昨年のゲストは、「古畑任三郎」シリーズやNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のほか、数々の人気作を手掛けた脚本家の三谷幸喜氏。 三谷氏は、ジンクスのどちらにも当てはまりませんが、23年の日経平均株価は2万5,834円からスタートし、現在3万3,000円を

株式投資リアルドキュメンタリー「50株~50歳から株を始める鈴木おさむ~」YouTube(#1~#8)まとめ

これはテレビでは出来ない挑戦です。知識も経験もまったくゼロからのスタートで、目標は軍資金1000万円を1年で1500万円にする!? 多数の人気番組の企画・構成・演出を手掛ける放送作家の鈴木おさむさんが、畑違いの株式投資に50歳にして初チャレンジ! しかも、毎週そのプロセスを収録して、取引銘柄や売買状況、その収支に至るまで全部丸ごと公開するYouTubeチャンネルを開設したい!ということで、弊社FPOに協力依頼のお話が来たのは今年3月のことでした。 しかし、思わぬご縁に喜