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手書きと裏紙でゆったり循環

大事なことを書き留める。やることリストを作る。そんな時には、いつも手書きです。手書きが安心できるのです。その習慣が魂を生かします。

その手書きと、裏紙について、チャネします。
テーマは『 #習慣にしていること 』『 #わたしの手帳術 』です。



★手書きは最強だ!

ミッションのためにお出かけ・・・カフェで一人お茶をしていた。

あすな:
相変わらず手書きだね!

ミリアム:
また作詞?

フレイム:
なかなか進まないけどな。寝かせてる歌詞も見直そう。

あすな:
この歌詞・・・行けるかもしれないよ。今の想いを反映してる!

フレイム:
これが希望だ・・・

あすな:
手書きは本当の意味で自分の中に置いておけるよ。破れない限り絶對に消えないし。

ヴァイオレット:
やったことのメモとか、その評価とかも書いてるみゃん・・・

あすな:
お!それはやることのチェックリスト!これは使える!
手書きの習慣ってつけた方がいいよ。生きてる感が出てくるし。

ミリアム:
それに、鉛筆で書くことが多いよ。たまにペンも使うけどw

フレイム:
紙に書いておく利点は多い。
思考が鈍らないし、いつでも若くいられる。言靈の力が強くなる。自分の文字が見ていて爽快だ。紙なんだから、電氣が無くても見直せるし、急に停電して中身が消えることもない。

あすな:
書き方をいつでも覚えておけるよね!それに、書道みたいに自分流の文字で表現できるんだよ。

ミリアム:
スマホなんかにメモしていて何かあったら困るよ。だいたい、ブログ発信もしないのに機械に書き込んでどうするって^^;ましてや、オンラインの非公開ノートにメモするなんて以ての外だよ!

フレイム:
裏は明確じゃねーけど、スマホのソフト、どんなシステムが入ってるか分かんねーな。いつまでスマホ依存してんだか・・・機械に書いていいのは公開する情報に限る。

あすな:
個人的なオフの取引とか。今日歩いた距離とか。
ネットに書かなくていい情報まで機械にメモしなくてもいいじゃんって。

ヴァイオレット:
何のために電氣使ってるのかみゃん・・・

あすな:
余計なものが多過ぎるよ!
そこ考えると、紙に書いたものって粉々にして捨てたらどこの誰にも情報が飛ばないじゃん!完璧過ぎる・・・

ミリアム:
捨てた紙でゴミ発電なんかできたらもっといいよ!それやるべき!

フレイム:
どうするか分からぬものはまず紙に書く。思いつきの作詞なんていつ作り変えるか分かんねーし。

ミリアム:
その書いたもの整理しなきゃだけどwそれも習慣にすると生きてる感ある!

フレイム:
整理するのもな。別に、單なるメモだったら手帳そのものを使うってわけじゃねーし。それはだな・・・


★裏紙を使って

あすな:
裏紙よ!要らなくなったレシートやチラシの裏!
使い回し!再使用!

フレイム:
自分で覚えておくために買い物のレシートを斷ることもあるけどな。どうしても出ちまったり必要になったなら、後で裏を使う。
チラシも、終わった情報は全部裏紙に回してる。

ミリアム:
ゼロウェイストという言葉に囚われず、使い回す!

フレイム:
そこを柔軟に考えていいんだ。
取るなとは言わない。取ったら使え。それだけだ。

あすな:
わざわざノートブックを買う必要が無くなるよw

フレイム:
そうだな・・・特定の表現をやりたい時以外はノートは買わない。
手帳なんて用意しなくても、代わりになるものはあるんだ。裏紙を手帳にする。そして特定のところに入れておく。

あすな:
時に、商品の敷き紙を使うことあるよね!

フレイム:
ああ、それなw汚れてなければ使えるぜ。この辺もデザイン要素あってさ・・・紙ごとに用途を決めてるんだ。何かの雰囲氣を出すためにな。

ミリアム:
ある意味、人生には遊び要素が多い!どんな世界でもだよ!

ヴァイオレット:
再使用のデザインだみゃん・・・


★ゼロウェイストの夲当の意味

お出かけから帰ってきて報告。

すいれん:
その話、いいですね。持ったら使う。見事です。

ナディア:
裏紙がいっぱいね・・・

フレイム:
作詞も少し進んだぜ。

あすな:
ヒント送りながら見てたけど、お兄ちゃん、前までとは何か違う!

ミリアム:
紙を大事に持ってるのっていいよ!集めた情報も書き込んで!
兄貴は持続可能な想いで突き進んでる!

フレイム:
その一件でさ・・・あるベジフェスで言われたことがあるんだ。本人には惡氣は無かったんだろうけど。

あすな:
何の話だっけ?

フレイム:
「サスティナブルのために紙は受け取れない。写真撮らせてくれ。」
・・・って。
あるものの紹介をメモしたものをあげようとしてさ。

あすな:
あ、あれでしょ!あの時の!

ヴァイオレット:
ん?え?何のことみゃん?

フレイム:
なんかあの後で思った・・・電氣を使った方が持続不可能じゃねーのかって。言ったように、停電したりディスクがぶっ飛んだら何もかもお終いだし、何より電氣だって消費エネルギーだ。
ゼロウェイストは分かるけど、そこはもっと柔軟に考えろってな。

ヴァイオレット:
紙を渡した方がマシだ!受け取って!みたいなみゃん?

あすな:
そもそも!あの紙って再使用の紙でしょ?裏表が無いやつ!それ使ってるだけでも充分に持続可能だったのに!しかもその紙を何枚も控えてる!

フレイム:
買い物してたらそりゃ溜まるって!

ヴァイオレット:
溜まったものを使わないともっと持続できないみゃん!

すいれん:
紙ゴミが出てしまうのなら、受け取ったものを有効に使えということですね。お氣に入りの場所やWebサイトの紹介文もそうです。他の知り合いに広まっても良いものであれば、そのメモを更に渡すこともできます。

あすな:
水面下で広まるし、電氣も要らないよ!

すいれん:
それに、スマホで撮った写真が必ずしも安全とは言えませんね。撮るなとは言いませんけれど◎スマートになればなるほど何かおかしくなります・・・

フレイム:
だからさ・・・あんまりゼロウェイストに執着しちゃいけないんだ。その結果が何なのかって・・・
本当に持続可能な社会ってのは、受け取ったものや使ったものに責任を持つこと。そして、プライバシーがしっかりしていること

あすな:
それができていれば、別の意味でゼロウェイストだね!


★見直してみれば氣づくこと

フレイム:
いろいろメモしたからって、過去をそこまで振り返ろうとは思わない。だから、要らなくなったと決めたメモは全部粉々にしてる。

あすな:
こんなの自分じゃない、と割り切ってしまうのね!

フレイム:
けど、大事なネタ帳みたいなものだったら、寝かしていたメモを見ると突然新しいインスピレーションが降りてくるんだ。

ナディア:
それは、あすなからのメッセージも含めてね?

あすな:
主に音楽関係、だいたいはわたしが送ったものだよwメモの内容をだいたい覚えてるし。

フレイム:
一応、過去の制作の記録、いくつか残してあるよ。面白ければ、没にしている内容もな。場合によっては何らかの形で復活するかもしれない。

あすな:
何か、盤ゲーなんてのも考えてたって、前の看板から聞いたよ。

フレイム:
連想ゲームのメモなんてのもある。言い換えすれば歌詞が書けるってな。
思いつきで描いた絵も、何か役に立つかもしれない。

あすな:
過去のメモが役に立つこと、あるんだよね。残してるってことは、いずれ必要になるってことなんだ!それをお兄ちゃんは直感で分かってる。

フレイム:
手帳なんて無くても、裏紙が手帳代わりになるし、これだと思ったものを持ち歩いていると何かが思いつくこともある。

あすな:
裏紙入れ、持ってるよねw

フレイム:
チェックリストなんてのもあると助かる。使い終わったものを見直すと、今後の行動の参考になることもあるな。

ナディア:
けど、置いてある場所は覚えておくね。


★最後に

フレイム:
このようにな!裏紙ってのは手帳になることもある。あまり見た目に拘らず使えるものは使っていくべし。

あすな:
手書きってスゴイよ!

ナディア:
けど普通に手書きでいいね。

ヴァイオレット:
手帳の代わりに裏紙を、だみゃん。

フレイム:
こんな感じで、制作したり、活動してるんだ。表現に使う時以外は何もかも裏紙でやる。

すいれん:
これがお兄様のクリエイターとしての世界ですね・・・

フレイム:
恒例に則り、また一曲流すとしよう。

ナディア:
・・・どうしてこの曲ね?

フレイム:
その紙の温かみ〜手渡しで受けてw

ナディア:
物凄いこじつけね・・・

あすな:
つ、次行ってみよー!


これで今回の話は終わりです。

ゼロウェイストもサスティナブルも柔軟に考えてください。公共は夲当に持続可能なことは一切言いません。自分たちで考えましょう。

裏紙は幼少の頃からずっと使っています。裏紙祭りにしましょう!

レインボーちゃんも手書きを極めようよ☆


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習慣にしていること

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