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薬の飲み合わせを軽く見ていました。体調不良、久々の痛みに振り回されています。

#20230410-71

2023年4月10日(月)
 春休みが明け、本日ノコ(娘小4)の始業式。
 小学4年生が本格的に始動!
 とはいっても、入学式があるため在校生は2時間もせずに下校する。「行ってらっしゃい」と見送って、息吸って吐いたら帰ってくる。

 私は図書館主催の読み聞かせボランティアの勉強会のため、急ぎ家を出る。むーくん(夫)が休日なので、ノコをまかせて、勉強会後はひとりランチをしてから帰る。
 クラスも担任教師も変わるので、ノコがどんな顔して帰ってくるのかちょっぴり心配ではある。でも、むーくんにまかせられる日はまかせる。

 昨春から婦人科の薬を服用し、もう何十年も苦しんだ生理を止めている。
 薬の飲みはじめは不正出血や下腹部痛があったが、半年を過ぎたあたりから快適になった。
 痛みのない生活って素晴らしい!
 痛みがないだけでなく、それに伴う出血もないので運動や温泉など日程を考えて動く必要もない。
 身軽、気軽、ふわふわだ。

 私はアレルギーが多い
 かつてアレルギー検査をした。
 血液検査では抗体の量はわかっても症状の重さ、軽さまではわからない。抗体が多くても症状がない場合もある(今後、症状が出る可能性は高いが)。そのため、アレルゲンを腕に垂らすパッチテストもした。そうしたら、見事も見事、検査をした両腕がほぼ垂らした液体の数だけぼこぼこと丸く腫れあがった。
 医師があまりの数に驚き、後学のために看護師を呼び集めたくらいだった。

 花粉症も例外ではない。スギよりヒノキが強く、例年G.W.明け頃まで鼻や肌が落ち着かない。市販薬より病院を受診したほうが安心だし、安価だと思うが結婚を機にかかりつけの耳鼻科が遠くなってしまった。
 春休みにノコの耳掃除のため耳鼻科へ行った折に私も診てもらい、花粉症の薬を処方してもらった。今春は飛散量が多いのか、症状が重い。そのことを伝えると、今まで服用していた薬より少し強めの薬を出してくれた。

 これが曲者くせものだった。
 薬局で今服用している婦人科の薬の効き目が強く出るかもしれない、とはいわれたが、本当だった。
 吐き気がし、下腹部痛が襲った。下半身がとにかくだるく、痛い。
 もともと痛みには強いと思っていたが、この半年の痛みのない生活にすっかり身体が慣れてしまったようだ。
 痛い。痛い。痛い。
 1週間服用を続けてみたが、痛みにばかり意識がいってしまい、夜は這うようにベッドへもぐりこむ。痛みには波があって、朝から晩まで始終痛むわけではないが生活の質がまた落ちてしまった。不便でならない。
 昨夜から処方されたアレルギー薬の服用をやめ、市販の弱い薬に戻した。
 服用をやめたら即もとに戻るのかと思ったが、そうでもないらしい。アレルギーの症状を軽減したかっただけなのにとんだ誤算だ。
 どのくらいで元に戻るのだろうか。

 私が帰宅すると、ノコが新しいクラスは「つまんない」と報告してくる。
 仲のよいお友だちとことごとく違うクラスだという。
 ノコは私の膝にのってきて、ぎゅうをねだる。

 学校からのお便りにあった教師陣の欄を見ると、頼りにしていた校長先生が異動とあった。ノコの困りごとを相談すると、即対応してくれる心強い先生だったので残念だ。児童相談所(児相)の担当者も変更になったし、この春はノコをサポートしてきた方々の顔ぶれが大きく変わった。
 毎年のことだが、今年も小学校、児相、我が家での面談をお願いせねばならない。
 それまでにノコの近況を整理し、どのようなサポートが必要かまとめておこう。
 やることたくさん。早く身軽、気軽のふわふわに戻りたい!

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