たいしょーの釣りBLOG

釣りを始めて7年目、メインフィールドは新潟県(上越・中越メイン)の貧乏アングラー。 ア…

たいしょーの釣りBLOG

釣りを始めて7年目、メインフィールドは新潟県(上越・中越メイン)の貧乏アングラー。 アジングをメインに、メバリング、ショアジギング、エギングなど季節の魚を追っています。 過去・現在の釣果情報やタックル紹介、自分なりのポイントの選び方を紹介しながら、魚料理もチャレンジします。

最近の記事

  • 固定された記事

料理編 ~甘エビの刺身&頭の天ぷら~

海が荒れて釣りに行けない日が続いている。最近は釣れた魚、魚介類を美味しく食べるために料理にもチャレンジしているので、ブログで紹介していきたい。 出先から帰る途中で柏崎の鮮魚センターによると、美味しそうな甘エビが売っていた。この量が入っていて500円は嬉しいなあと思い、即購入。店員さんから話を聞くと、取れたてだからお刺身が美味しいとのこと。久しぶりに甘エビをさばくのでワクワクしながら帰ってきた。 <調理・お刺身> ①甘エビを洗う 塩水を作り、エビをボウルの中へ。身が傷つ

    • 4月29日 ~ショアジギング~

      ・釣行時の条件 4月29日(金) 大潮  釣行時間 4:30~7:00 ポイント 新潟県上越サーフ 波高   0.7m(ほぼ濁りなし) ・タックルタックル ロッド ムーンショット106MH    リール ストラディック4000MHG メタルジグ (ギャロップアシスト・ジグパラ) <海況>  1m以下の波でショアジギングがギリギリ成立しそうな状況。海の様子を見ると、予報より波も低く、ゴミも浮いておらず、また濁りもあまり見られない状況だった。ワンチャンスをものにで

      • 3月11日 ~アジング~

        ・釣行時の条件 3月11日(金) 小潮  釣行時間 10:00~16:00 ポイント 直江津港HAPPYフィッシング 波高   0.2m(濁りなし) ・タックル ロッド 月下美人MX A510ULS-S   リール 月下美人MX LT 2000S-P ジグヘット XESTA ブラックスターヘッド 2.0g   ワーム  rainsチビキャロスワンプ グローホワイトシルバー ・ポイント状況詳細とタックル選択の解説 我がホームの生命感の感じられない状況と打って変

        • 3月9日 ~アジング編~

          ・釣行時の条件 3月9日(木) 小潮  釣行時間 6:00~7:00 ポイント 新潟県中越テトラ帯 波高   0.2m(濁りなし) ・タックル ロッド 月下美人MX A510ULS-S   リール 月下美人MX LT 2000S-P ジグヘット XESTA ブラックスターヘッド 1.0g~2.0g   ワーム   34キメラベイト しろ ・ポイント状況詳細とタックル選択の解説 海が荒れ狂った2月の日本海、不肖の貧乏アングラーは愚かにも寒さに負け、家の中で

        • 固定された記事

        料理編 ~甘エビの刺身&頭の天ぷら~

          1月11日 ~アジング編~

          1月11日(火) 小潮  釣行時間 6:00~7:30 ポイント 新潟県中越テトラ帯 波高   0.4m(濁りなし) タックル ロッド 月下美人MX A510ULS-S        リール Piscifun CarbonX 1000S ジグヘット dohitomi レンジクロスヘッド 1.0g~2.0g  ワーム   reins アジアダー スーパーグローオールスターズ                 桃色吐息 <ポイント状況とタックル選択について> 波の

          1月11日 ~アジング編~

          12月10日~アジング編その3~

          ~前回の続きより~ アジ・サバと同サイズが追加してくるが、5匹目をかけたところで、テトラに擦れてラインブレイク。 沈みテトラや根が点在しているポイントで、3lb程度のショックリーダーだとやり取りが厳しい・・・と思いながら、エギング用の8lbのフロロカーボンのリーダーをセットしてみた。 釣れている時に使っていたリーダーが以下のもの 0.8号の3lbのフロロカーボン性のもの、フロロカーボンは根擦れに強くリーダーとして重宝している。 同じメーカーの2号8lbのものに付け替

          12月10日~アジング編その3~

          12月10日~アジング編その2~

          <海況の変化> ~前回の続きより~ 豆アジ数十匹に名を知らぬ魚一匹。楽しかったなぁと思いつつ、釣りをしていると海の様子が少し変わる。風が強くなり、表層が波立ようになってきた。同時に、表層のアジのナブラはどこかへ消えていった。 釣っているテトラ帯は百メートル程にわたり伸びており、テトラを挟んで内海、外海とかなり状況が違った。 ・外海→風の影響を受け、波立っており、ナブラは消えている。 ・内海→テトラが風よけになるのか、表層は波立っていない。 ☆この時、貧乏アングラーはテ

          12月10日~アジング編その2~

          12月10日 ~アジング編その1~

          12月10日(金) 小潮  釣行時間 9:00~12:00 ポイント 新潟県中越テトラ帯 波高   0.2m(濁りなし) タックル ロッド 月下美人MX A510ULS-S        リール Piscifun CarbonX 1000S ジグヘット dohitomi レンジクロスヘッド 1.0g~2.0g  ワーム ジャッカル ペケリング2.5インチ   <ポイント状況とタックル選択について> 波は落ち着いていて濁り無し。上越にシラスのマイクロベイトが接岸

          12月10日 ~アジング編その1~

          料理編 ~チカの唐揚げ~

          出先からの帰り道、スーパーに寄って鮮魚コーナーを見ると普段見ない魚が並んでいた。 「チカ・・・・???」「1パック177円・・・・???」 スーパーで見た時、ほぼワカサギではないかと思っていたが、実際に手に取ってみると、やっぱりワカサギっぽい。。。 チカという魚を聞いたことが無かったので、調べてみるとワカサギとの違いが見えてきた。 ・ワカサギは海から汽水域、淡水まで生息できるが、チカは海水魚であること ・尻びれで背びれの位置が若干違うこと ・三陸~北海道にかけて生息してい

          料理編 ~チカの唐揚げ~

          12月7日 ~ショアジギング編~

          12月7日(火) 中潮  釣行時間 6:00~12:00 ポイント 新潟県上越サーフ 波高   0.2m(濁りなし) タックル ロッド ムーンショット106MH    リール ストラディック4000MHG 仕掛け ジグサビキ+ムーチョルチア(ゴールドキャンディーグロー35g) <海況> 波も低く、風もない、ショアジギングには絶好の日。今年はベイトが小さいので、ジグサビキを使ったタックルで攻めていく。また、青物の実績の高いムーチョルチア

          12月7日 ~ショアジギング編~

          12月3日 ~シーバス編~

          12月3日(金) 大潮  行時間 16:15~17:30 ポイント 新潟県中越サーフ 波高   1.6m(茶色の濁り) タックル ロッド ムーンショット106MH  リール ストラディック4000MHG ルアー  かっ飛び棒130BR(赤金グローベリー)      シャローアッパー125F(ライムチャートコノシロ) 波が高く、釣りにはなりづらそうだが、テトラ周りのシーバスを狙ってみる →アピール力のある色、大きさのルアーを使っていく。 <実釣> 夕方、日が出て

          12月3日 ~シーバス編~

          11月29日 ~シーバス編(新ロッドインプレ)~

          11月29日(月) 長潮  釣行時間 16:30~17:30 ポイント 新潟県中越サーフ(テトラ上) 波高   0.5m(濁り無し) タックル ロッド ムーンショット106MH  リール ストラディック4000MHG ルアー  サイレントアサシン(レンズパールチャート)      シャローアッパー(ライムチャートコノシロ) <ポイント状況> <タイドグラフBIから引用> 夕まずめ、近くでサビキ釣りをしている先行者はコノシロ、小鯵を釣り上げている。 →シーバ

          11月29日 ~シーバス編(新ロッドインプレ)~

          11月18日 ~ショアジギ編その3~

          <実食・調理> 釣れたイナダをさばいてみると、脂はそこまでのっていなかったが、はらみの部分は脂がのっていておいしそうだった。また、個体によっても状態がちがったので、お刺身と漬けを作ることにした。 <1>お刺身のついて さばき方が下手だが、切り身にすると、一匹でも家族みんなが楽しめる量を取ることができた。釣ってきた初日にさばいたので、うま味はそこまでなかったが、コリコリとした触感がたまらなかった。 <2>漬けについて 醤油1、みりん1、酒1で一度煮詰めたあと、刺身を一

          11月18日 ~ショアジギ編その3~

          11月18日 ~ショアジギ編その2~

          <考察> ①使用タックル、仕掛けについてタックル ロッド ジグキャスター96M  リール ストラディック4000MHG ルアー  ジグサビキ+ジグパラ30g(イワシカラー) ショアジギでは、ストラディック4000MHGを使っている。4000MHGとなると、一回転あたりの糸の回収量が1m近くなる。着水後にすぐ巻き始めたことで、ベイトのいる層よりも上を巻いてしまい、反応が無かった可能性がある。 ただ、ジグサビキを使った選択は正解だったと考えられる。前半はメタルジグには一切

          11月18日 ~ショアジギ編その2~

          11月18日 ~ショアジギ編その1~

          11月18日(木) 大潮  行時間 16:00~17:00 ポイント 新潟県上越サーフ 波高   0.5m(濁り無し) タックル ロッド ジグキャスター96M  リール ストラディック4000MHG ルアー  ジグサビキ+ジグパラ30g(イワシカラー) <ポイント状況> <タイドグラフBIから引用> 波は夕まずめに向けて高くなってきている。ナブラがちらほら。ベイトのシラスが打ちあがっている。 →ベイトがシラスであるため、ジグサビキを使った仕掛けを使用 <実

          11月18日 ~ショアジギ編その1~

          11月17日 ~ヒラメ編~

          11月17日(水) 中潮  行時間 6:30~7:00 ポイント 新潟県中越サーフ(テトラ上から) 波高   0.6m(ささ濁り) タックル ロッド LATEO 106M  リール ストラディック4000MHG ルアー  サイレントアサシン(トミーオリカラ・トラストダイコン) <ポイント状況> <タイドグラフBIから引用> 初めて入るポイント、波の様子からかなり遠浅になっている。沈み根、沈みテトラを視認。 →フローティング系のミノーで攻めていく。 <実釣>

          11月17日 ~ヒラメ編~