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ウォーキングを始めて丸1年が経ちました

 ダイエットと健康のためにウォーキングを始めて、令和3年4月19日の月曜日でちょうど1周年となりました。1日もかかさずに約30分歩きました。雨の日も風の日も、台風が接近しているときも歩きました。

 ヤバいくらい高かった血圧(170くらい)は、降圧剤を飲んでいることもあって問題ない数値(130前後)で安定しており、平常時に動悸を感じることもほとんどなくなりました。体重は4月21日の水曜日現在、69kgくらいです。身長177cmの男性の適正体重をキープできています。禁酒はやめて節酒に移行し、たまに飲み過ぎて二日酔いにはなりますが、おそらくウォーキングのおかげで太ってはおりません。

 4月17日の土曜日にコンカフェで酒を飲み過ぎて、18日の日曜日はずっと二日酔いで死にそうでしたが、「明日でウォーキング1周年だから頑張るぞ!」と気合いを入れて日課の30分ウォーキングを実行しました。自分で自分を褒めてあげたいです。よしよし。そのときはひどい二日酔いだったので気合いを入れましたが、普段は気合いなんて入れずにほぼ自動的にウォーキングに出発しています。それほどまでに僕の身体と精神には、ウォーキングすることが染み込んでいます。ウォーキングは普段着で気軽に出来るからこそ、このように習慣化することができたのだと思います。もしウォーキングではなくジョギングだったら、おそらくこんなに続いてはいなかったでしょうね。

 『歩くことについて語るときに僕の語ること』は、僕がnoteという場所で初めて書いた有料記事です。最初は6,000字くらいだったけれど、少しずつウォーキングのメリットなどを書き足していき、現在では2万字を超えています。初期の3倍以上のボリュームがあり、ウォーキングの魅力がさらに伝わるものになっています。もしウォーキングに少しでも興味がありましたら、ぜひご一読ください。

 この記事について後悔しているのは、タイトルです。何を伝えたい文章なのかが全く伝わってきません。村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』というエッセイ本のオマージュでこのタイトルにしたのだけれど、僕みたいなもんが村上春樹をオマージュするなんておこがましいし、もちろんその内容も、タイトルをオマージュする水準に達していません。そのこともあってか、この記事はあんまり売れていません。しかしながら、読んだ人が「スキ!」を押してくれる率がとても高いです。だからタイトルは意味不明瞭だけれど、内容はそれなりに良いのではないでしょうか。

 もし今違うタイトルをつけるとしたら、もっと分かりやすいものにしますね。俗っぽいタイトルですが、『成人してからずっとまともな運動をしてなかったおじさんが、30分のウォーキングを毎日続けた結果』みたいな感じにするかもしれない。今さらタイトルを変えると読者の皆さんを混乱させてしまうので変えないけれど、こっちのほうが売れそうですよね。俗っぽいですけど。俗っぽいなあ! いずれにせよ、1日30分のウォーキングはこれからも続けていこうと思っています。かなり苦労して国民年金保険料を納付しているから、老齢基礎年金を何がなんでも貰いたいので、健康な状態を80歳くらいまでは維持したいのです。

お忙しいところ、最後まで読んでくださってありがとうございます。もし「いいね!」と思ったら、愛の手を差し伸べて頂けるととても嬉しいです。noteやYouTubeの製作費に使わせていただきます。