今回は玄米の疑問を探るよ❗🍚

「玄米に毒がある❓」
「日本人は玄米がいいんだよね❓」

寄せられた疑問の中に
浸水させないと発芽毒があるとか、玄米には毒がついてる。という声がありました💀

果たして事実なのかどうか。

私は、自分自身でしっかりと納得して答えを見つける。
今日は私なりの調べた答えを記していきます❗

食べているもの、食べるもので私たちはつくられる💪

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🤔玄米に毒が含まれてる説

巷では、玄米に3つの毒があるなんて言われています。

💀アブシジン酸
💀フィチン酸
💀ヒ素

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🤔アブシジン酸に毒が含まれている？①

答え💡含まれていない

まず、アブシジン酸というのは、玄米に限らず、様々な植物・藻類などに含まれる植物ホルモンのこと。

このアブシジン酸が細胞内のミトコンドリアを損傷させるらしいわ。

ミトコンドリアは栄養素の代謝や
エネルギー産生などを行う重要な場所。

これを損傷させるという考えが、毒がある、ないという語源になった可能性😳

種が自らの命を守る機能は、生の状態のときに発揮されるみたい。

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🤔アブシジン酸に毒が含まれている？②

しかし、高濃度のアブシジン酸溶液に細胞を浸した場合は、ミトコンドリアを損傷させる力は強いみたい。

結論、玄米を食べても問題ない！🍚

と、食品安全委員会でも食物以来の「アブシジン酸」が人体に影響しないと判断しているわ👌

加熱することで多くは分解されるので気にしすぎなくて大丈夫！

じゃなかったら、あたしはとっくに死んでるわ👼

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フィチン酸に毒が含まれている

答え→含まれていない💡

フィチン酸は、米ぬかに含まれる成分。食品に含まれるミネラルと結合すると不溶化し体内へのミネラル吸収率を下げるわ。

フィチン酸の存在によって玄米に含まれるミネラルが体内へ充分に吸収されないことはデメリット。

マグネシウムいれりゃよき。

フィチン酸は人体にも存在していて、
抗酸化作用・血栓予防効果・抗がん作用があるものなのよ～♡

フィチン酸そのものに毒性はない✨👌

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🤔玄米にはヒ素が含まれている

💡これは正解。

けどね、ヒ素は野菜や果物、鶏卵、魚介類、海藻類など多くの食品にヒ素は含まれてる。

ヒ素は、地球上のあらゆる場所に存在する元素なので、食べ物に含まれるのは仕方ないこと。

食品由来のヒ素による健康被害はなくて
農林水産省でも玄米を食べ続けても健康に影響はないと記載されてるわ❗

そりゃ多量に使ったら死ぬわよ👼

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😱これでも心配！と思う女子達へ

加熱する
長時間浸水する

生米を食べることはないと思うけど、加熱は絶対❗炊いて食べてね！

アブシシン酸は、発芽抑制因子なので
長時間浸水することで発芽モードをクリアすることは可能❗

浸水で毒消しというわけではないので、しなくても問題はないみたい（笑）

ぶっちゃけ、添加物や人工甘味料、砂糖のほうが毒よ。🥤🍰

「カラダにいい」のフレーズ、一度は疑問を持とう❗

人の胃腸、内臓は全く機能が異なります😦

胃腸が強いか弱いかで、
食べたものがエネルギーになる人もいれば、

そうでなく不調の原因になる人だっているわけです。

情報に飛びついたら駄目よ🥲自分で判断することが大切😉

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🍚選ぶなら無農薬❗作り手が誰か見えるものを選ぼう！

玄米の毒をあれこれ言う前に、変なもの食べてたり（添加物、甘味料、白い粉たちとかサプリ）
基本の生活習慣が悪かったりしない？😅

現代人の胃腸の不調は、まさに食べてるものと生き方が影響しているのよ❗

食品を責める前に、生産者の方の思いや苦労を考えて、感謝の気持ちを込めて「いただきます🙏」しよう！

今回は、熊本県山都町で30年以上、
除草剤・化学肥料を全く使用していない棚田米を育て販売している、まろみちゃん♡に玄米のこと相談しました❗

まろみちゃんは種からお米を育てているので、疑問に答えてくれました🥺

生産者さんがいるから生きていける！ありがとう🙏🙏

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