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Coffee shop

Coffee shopをしようと思ったきっかけ。
1990年からオーストラリア・シドニーに住み、観光写真の会社に勤めたのち
現地の日本語新聞や日本の雑誌社の依頼で取材にいった。
オーストラリアという国は移民が多く多民族国家とも言われており
様々な文化があった。
紅茶・コーヒーもそのひとつであり本格的でもあった。
そんな国にいるとコーヒー好きの私はあっと言う間にこの国の
エスプレッスやカプチーノ、カフェラテやcooffee shop(カフェ)
の魅力に取りつかれた。
(日本にはない形態であり、雰囲気が最高にかっこよかった。)
店員とお客様、お客とお客の関係が最高の雰囲気をだしており、
本当の意味で地域に溶け込んでいた。
(今でもメルボルン、シドニーには各ブロックや町内に地域の人がする
地域のカフェがあると言っても過言ではない。)
取材先では地元のレストラン、カフェ、雑貨店、観光地などを訪れて
いたので必然的に色々なひとと仲良くなり交流ができていった。
1990年の日本はバブルが崩れかけていたが景気はまだよかった。
しかし、カフェって形態のお店はなく喫茶店の時代でもあった。
喫茶店の全盛期は昭和55年(1980年)くらいまでで、
それから加速的に店舗数が減っていきコンビニやファーストフードなどが広がっていった。
※写真はカフェをはじめたころ 2002年ころかな?
つづく。。。。

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