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現代麻雀への道2

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太古の昔に『近代麻雀ゴールド』という雑誌に連載した麻雀史を語るコラムです。 第43回~84回。本1冊分くらいの分量です。 前半は歴史の話が多く、後半は現代の話が多くなります。牌譜… もっと読む
今から振り返っての追記も付いてます。 知っても役には立たないけど、あなたの麻雀の世界を少しだけ広く… もっと詳しく
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2019年8月の記事一覧

現代麻雀への道1 目次

1 麻雀の誕生(無料) 2 日本への伝来 3 世界ブームの震源地!魔都・上海 4 オラの街…

福地誠
4年前
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【現代麻雀への道】43 出世したメンゼン

今回からマガジン「現代麻雀への道2」になります。43から85までの43回で、そのうち無料版が4…

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福地誠
4年前
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【現代麻雀への道】44 マンピンソーの起源

麻雀以前に存在したソーズの謎 麻雀にはマンズ、ピンズ、ソーズと、三種類の色がある。どの色…

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福地誠
4年前
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【現代麻雀への道】45 愛されない数字

役の名前に見た愛される数字!?竹書房が公認するルールでは、39個あるいは40個の役がある。最…

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福地誠
4年前
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【現代麻雀への道】46 点棒のルーツ

80点棒に見えて百点棒という謎こんな疑問を感じたことはないだろうか。「なぜ百点棒には8つの…

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福地誠
4年前
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【現代麻雀への道】47 積み場のルーツ

積み棒のルーツはダブルアップ?積み場とは何だろう。それが今回のテーマである。 積み場は感…

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福地誠
4年前
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【現代麻雀への道】48 サイコロの歴史

博打にハマっている神はインドにいた麻雀で一番大事なものは何だろう? 配牌? ツモ? いろいろな答えがありえるだろうが、サイコロの目と考えることもできるのではないか。 1局が始まるとき、サイの目が出た瞬間に配牌は確定し、鳴きが入らなければツモもすべて決まってしまう。2~12まである出目のうち、どの目が出るかによって結果も大きく違ってくるはず。 このサイコロはいつから使われているのだろう。 中国で麻雀が誕生したときには、最初からサイコロは補助用具として使われていた。じつは

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【現代麻雀への道】49 世界一高価な麻雀牌

人類史上最高レート接待麻雀世界でもっとも高価な麻雀牌はどんなものだろう。 麻雀博物館にあ…

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福地誠
4年前
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【現代麻雀への道】50 賽の魔術師

17世紀イギリスの天才ギャンブラーギャンブルの歴史はイカサマの歴史でもある。それほどまでに…

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福地誠
4年前
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