最近この歳(30歳)になってどういう褒め方をされたら
素直に嬉しいのかなって考えたとき、
私は、
「本当に多幸感あふれてるね」
「一緒にいて何してもらったわけじゃないけど(話きいてやってるやないかい)白湯みてたら悩んでることどうでもよくなったわ」
「めちゃくちゃ美味しそうに食べるね」
これが直近忘れん坊のわたしですら覚えてるぐらい
嬉しかった言葉たちです。
(言葉の宝物コーナーにＩＮ)

多幸感あふれてるって言葉にしてもらうとこんなにも
嬉しいんだなって思った。
絶賛恋人とは喧嘩中だったけど、それでも自分のご機嫌はとれてたって
ことだし、仕事場に私情持ち込んでなくてあたし偉いじゃん！一応コント「社会人」できてるじゃないのて思えたから。
(コント「社会人」ってなによ)

自分が一番だから
どんなに喧嘩してむかついても私は絶対お肌の保湿に手を抜かないし
(ケアセラ信者)(大好き過ぎて勝手にPR)、メイクは涙袋ぷくってさせます。あれ、ぷくってさせるだけでなんかいい女っぽくなる。
やってみて、飛ぶぞ(使い方ちがうって)

例え仕事でいらっとすることや理不尽な対応されても
トイレいって鏡みて今日の私の髪の毛やつやつやで綺麗だし、
彼氏と言い合いになっても、自分のことは嫌いになれないもんって
気持ちになるからそんなに落ち込まない(笑)
万が一彼氏に振られても相手に対して
「一生幸せになれないとおもうけどダイジョブソ？」とか
言えるぐらい自分のことを大事にしている。
大事にしすぎて優先順位一番「自分」
(いいこいいこ※自分で頭をなでる)
それがおそらく私のいいところでもあり悪いところでもある。

自分のこと好きって主張するのも、
自分のこと好きじゃないとかいったら
仲良くしてくれる友達や家族に悪いじゃん、失礼じゃん！
っていう考えが昔から植え付けられているのだと思います。
母よ、父よ、自己肯定感高く育ててくれてありがとう。
(離婚してもこんなにも俺、元気。)
もう一回結婚式あげられるなら、
今度はこれしたいとかまで思ってるぐらい図々しい女なんで。
将来独身だったらそれはそれで、
ヌコ様かイッヌ様と同居して死ぬほど幸せにしてやるから。

あと、
「美味しそうに食べるね」っていう言葉も嬉しい。
私といることで相手に無償のオプション付けられてる気がするし、
得してもらってる感じがして嬉しいのよ。

たぶんこれ自己肯定感っていう話につながっちゃうんだろうけど、
とはいえ、自己肯定感って常に高い訳じゃないじゃん。
無理よ。毎日爆高い自己肯定感なんて、１０憶ぐらいもってたら
別かもしれんけど。
なんせこの狂った不景気な世の中なんで。
避けてても人と比べがちじゃん。
仕事してても、電車のってても突発的に事故にあったように
理不尽に傷つけられたり、不安とかいらだちとか感じるよね。
私だって比べてううーん、もっともっと満たされたいとか
なんでお前にこんな扱いされなあかんねんって気分落ちることも
あるもんね。そんなときはSNSもひらかないし、
自分にも他人にも期待しないの。

努力しても避けられないこともあるけど、
１ｍｍでも浅い傷にすることはできるのかもしれない。
自分の治安よくするためには、
思ったことはためずに吐きまくって都合の悪いことはみなくていいし、
最近伯方の塩いれて風呂はいったら、めーーーーっちゃ身体かるくなったから話ずれてるかもしれんけど、おすすめです。
とにかく自分を大事に生きていきたいし、
私とつながってる人には自分ファーストで心穏やかに過ごしてほしい。

写真はタカセのモーニング(多幸感溢れた朝)