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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる… もっと読む
運営しているクリエイター

2019年4月の記事一覧

くだらない会社にいたら自分はダメになる。

誰でも一度は考える、「好きなことをして暮らす」。 幸運にも俺はそれができているんだけど、…

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新元号「令和」の出典を現代語訳してみた

新しい時代が清く美しい光で照らされ、やわらかで爽やかな風に彩られますように。 この日本語…

妻が救急車で運ばれたので、少子化対策について考えた

先週水曜日に妻が救急車で運ばれた(2年ぶり2度目)。 今回は腰を痛めただけで命に関わること…

大熊信
5年前
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仕事に活かせる認知バイアス集

全18回の「認知バイアス講座」の中でも、おすすめの認知バイアスを紹介します。 01_ゼンメル…

こびー
5年前
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地方でメディアコンテンツを教え・学ぶ

まつもとあつしです。COMEMOマガジンへの投稿は初めてになると思います。改めてこちらでもよろ…

映画とは、社会の解像度を上げるものである

この度、「COMEMO by NIKKEI」のオピニオンとして、「クリエイティブとお金」などのテーマを手…

エンパワメント

 最近Twitterでツイートする回数もめっきり減ってしまいました。原因は電気グルーヴの石野卓球氏です。彼の数々のツイートによってすっかり毒気を抜かれてしまいました。そこまで興味を持てる話題が無いだけでそのうちTwitterにも戻るのかも知れませんが、少なくとも今はリアルでの文化的な活動を大切にしようという気分になっています。つまりピエール瀧氏だけではなく私も卓球氏にエンパワメントされてしまったんですね。ただこのnoteに関してはもう少し気楽な感じで続けようかなと。平成の最後

『みんなの「わがまま」入門』おわりに&はじめに

 4月末に私の三冊目の本、『みんなの「わがまま」入門』が刊行されます。この本は何より、こ…

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シリコンバレーで革新的サービスが生まれる2つの理由

一週間(2019年3月17日〜22日)アメリカ・カリフォルニアに行ってまいりました。 カリフォル…

人類の文化は2種類しかない。すなわち「与え、分かち合う文化」と「奪う文化」である。日本有数のビジョナリーである神田昌典は「奪う文化を持っている会社は発展しない」と説いた。
西洋由来の“競争社会”は、実は「奪う文化」の典型なのだ。😞
https://note.mu/fladdict/n/ne974b48fa46d

名著『言ってはいけない』の橘玲が喝破する「日本の生産性が低いのは、日本人が合理性を憎んでいるから」という言説にさもありなん。
苦労を尊び地縁に固執し、「楽をする」ことに恐怖を感じる――近代化以前からあらゆる業界で続く悲劇の元凶だ。😞
https://togetter.com/li/1332708

渋沢栄一が提唱した「合本主義」

梶原コメンテーターは良いところに着眼されました。資本主義の父と云われる渋沢栄一は「資本主…

渋澤健
5年前
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地獄への道は『共感』で舗装されている。 #反共感論 の要約

私たちの社会には、『善』のイメージに強烈に紐づいた言葉がある。 たとえば、『平和』や『民…

“ワンオペ育児”は決して夫や会社のせいではない。社会のあり方の問題だ

私の夫は超多忙な経営者 旦那さん今週末もいないの? 相変わらずのワンオペ、大変だね〜… そんな風に私は度々ママ友から、優しい声をかけてもらう。 私の旦那さんは経営者だ。 経営者には経営者の責任が重くのしかかり、人から求められ、常にやる事に追われている(ようだ)。 仕事とプライベートの境目がない。 だから常にオンモード。 寝る間際くらい?が唯一彼のオフなのかなーと隣で見ていて感じる。とにかく忙しい。 平日も土日祝日も基本的に居ない前提で考えいる。月初めには、家族で過ごせ